ロバ箱のブログ

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前回の書き込みから1ヶ月が経ってしまった。

この間に小沢は不起訴となった。だがまだ小沢たたきは終わっていない。


この辺の経過を見ていると、官僚と小沢は手打ちになったか?

まだ、マスコミは迎合していないのか?


長くなるので、結論からいうと、日本を支配しているのは簡単に言うと

アメリカだ。


戦後アメリカは元官僚の政治家と官僚機構を使って、日本の支配を確立した。

日本の民主主義は官僚機構の一部である自民党を選挙という民主主義手段を経て、

正当化した茶番である。


また、その下にマスコミ各社を配して、世論を作り上げ、国民を誘導するという

完全に近い仕組みを作り上げた。


我々日本国民は、適度な愛国心を持って、国の進路は自分たちが選挙で

選んだ政治家が国民の幸せを実現する為に決めている世界でも有数の先進

民主主義国家であると信じて疑わない。


だれも、アメリカによって作られた偽装システムで幻想を見ているとは思わない。


見事な仕組みである。


続く

ついにブログ作りました。

今まで何度か考えたけど、行動には

いたらなっかた・・・


今回は小沢VS検察のニュースを見ていて、

なんか心のマグマが噴出してきて、何かを

発信したいという衝動がこの記念すべき

第一回のメッセージになったのかな?


これからここに書いていくことは、何の裏づけも

ない私の脳みその中で勝手に醸成された

妄想チックな私の思いです。


でも、こんなことを考えてる人もいるんだと

おもってくれればありがたいです。



民主党小沢幹事長の秘書逮捕


これは田中角栄、金丸信、竹下登と続くスキャンダルの

デジャブか?

今回の民主党の政権交代でにわかに炙り出されたのは

我々が知る民主主義国家日本の虚構性。


誰が検察を使って小沢を虚勢させたいのだろうか?

検察を支配するは誰だ?


一般的には官僚機構というのが正解だろう。

今回の小沢に関して言えば当てはまるが、

田中、竹下はかなり官僚を抱きこんでいた。

特に田中は警察官僚の後藤田が懐刀だったはずだ。

また、官僚機構といっても漠然としていて、誰が全体の意思決定を

しているのかもわからない。大体全体の利害調整をしてひとつの考えに

まとめることが出来る仕組みがあるのかもわからない。


官僚機構の特徴から言って、誰かの意思の下で行政を執行していると考える方が

しっくりする。


教科書通りに考えれば、選挙で選ばれた国会議員の多数派が与党となって、内閣を作り、

その意思を現場で執行しているのが官僚ということになる。


ところが、選挙で多数派を形成した党の党首と幹事長が検察に狙われている。


これからわかるのは、官僚と政治家は敵対関係にあることだ。


マスコミを見てみよう。

ニュース、新聞、雑誌 すべて反小沢で固められている。

この報道を見たものは、小沢は悪いことしているというイメージを、捜査の結果に

関係なく抱くであろう。明らかに先に目的ありのキャンペーンを繰り広げているようにしか

見えない。

だれがマスコミを動かしているのであろうか?



続く