2014年11月23日

評価制度の具体案

テーマ:会社組織を強くする仕組み
 
時間給による評価では、
短時間で効率よく作業を終わらせるよりも、
ダラダラ長時間仕事をしているフリをする方が
評価されるという矛盾があります。


だからと言って、歩合給が良いのかといえば、
それにも問題点はあるでしょう。


歩合給による評価では、
売り上げや成約件数などが、
そのまま報酬に反映されやすいので、
「とにかく売れば良い」
という考えになりがちです。


酷いケースになると、
夜討ち朝駆けを繰り返すような
しつこい営業活動をしたりとか、
詐欺的な営業トークで
強引に売りつけるようなやり方を
する人も出てくるかもしれません。


こんなやり方をしていると、
一時的には売り上げが増えるかもしれませんが、
焼畑農業を続けているようなものですから、
いつまでも新規開拓を続ける必要があり、
長期的には大きなマイナスになることでしょう。


悪い評判が広まってしまえば、
ますます新規獲得は難しくなるでしょうし。


また、営業職以外の職種の場合は、
歩合給での評価が難しい
という問題もあります。






だからこそ、会社の利益と連動した
評価制度がベターではないかと、
先日のメルマガに書いていたのです。


もう少し具体的に言えば、
毎月支払われる給料は、
基本的に最低賃金レベルに固定され、
きちんと会社に利益が出ていれば、
その利益の多くはボーナスとして
支払われるという形式になります。


これは、いま私が個人的に
もっとも理想的だと考えているプランです。


おそらく、ほとんどの業種で
取り入れることが可能でしょう。


このような評価制度にすれば、
毎月の固定給では、
月収20万円にも満たなくとも、
ボーナス込みだと年収1000万を
超えるケースもあり得るのです。


人件費という観点で見ると、
固定費の額を最小限に抑え、
変動費の部分が大きくなるので、
経営的には安定しやすくなるでしょう。


会社の利益が落ち込んだ時期でも、
人件費の負担が少なくなります。





また、従業員側の視点で見ても、
いい加減な仕事をしていて、
会社に利益が出ていないのなら
最低レベルの給料しか貰えないので、
ほとんどの従業員は、
会社の利益をチェックするでしょうし、
会社の利益を増やすために、
一生懸命仕事をしたり、
さまざまな提案をしたりするでしょう。


会社の利益が増えれば増えるほど、
ボーナスの支給額が増えるのですから、
経営者も従業員も、
会社の利益を増やすことを
真剣に考え続けることになります。


頑張って会社の利益を大きく増やせば、
自分の年収も大きく増やせるのです。


仕事に対するモチベーションも
向上するでしょうから、
メリットは大きいですよ。






現在、多くの会社では、
「ボーナスは給料の4~5ヶ月分」
のような形になっていて、
ほとんど給料の延長に近い状況に
なっていたりします。


特に公務員なんかは
赤字財政の地方自治体が大半なのに、
毎年当たり前のようにボーナスが
出ていたりとか・・・・(汗)


まあ、それはそれとして、
いま私の提案している評価制度では、
毎月の固定給は基本的に
全従業員が平等(最低賃金レベル)であり、
会社の利益の多くを
ボーナスとして還元するスタイルです。


そのため、ボーナスの意味が
一般的な会社とは、
大きく異なっているのです。





また、ボーナスは年に2回、
という会社が多いようですが、
この評価制度を実施するならば、
年に4回にした方が良いでしょう。


つまり、半年ごとではなく、
3ヶ月ごとにボーナス時期が来る
というスパンですね。


やはり、半年よりも3ヶ月の方が、
モチベーションが維持しやすく、
集中して頑張れるでしょうから。


また、半年ごとのボーナスでは、
計画性のない従業員の場合、
最低賃金レベルの月収だけで
半年間を過ごすのは厳しいかも、
という意図もあったりします。(笑)





もちろん、ただ利益に相当する額を、
従業員数で人数割りするというのは、
さすがに大雑把すぎだと思います。


やはり、一生懸命頑張って、
会社の利益に大きく貢献している人と、
そうでない人とでは、
きちんと差をつける必要があります。


毎月の固定給に関しては、
全従業員が平等に最低賃金レベルでも、
ボーナスの分配額によって、
各従業員の年収には差が出てくるのです。


つまり、3ヶ月ごとのボーナスでは、
3ヶ月ごとに個人評価もされる、
という事になります。


もちろん、この個人評価に関しては、
誰がどのような基準でするのか、
が非常に重要になってきます。



ずいぶん長くなってしまったので、
これらに関しては、
また次回のメルマガでお伝えします。






P.S

会社の利益が出ていないと、
ボーナスがもらえない、
最低賃金レベルの月収だけに
なってしまうのですから、
全従業員の意識が大きく変わります。

一見、従業員にとって
厳しいと思えるかも知れませんが、
逆に言えば、会社の利益が増えれば
年収が大きく増えるのですから、
プラス面も大きいのです。

その上、経営者と従業員とが同じ視点で
会社のことを考えることになるので、
プラスアルファの相乗効果もありますよ。



(※注:この記事は、過去のメルマガに掲載していた内容です)

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