薄給リーマン一家の豊かな毎日・・・子連れホームレスからの再起

人生何が起きるかわからない、身内に翻弄されて子連れホームレスになった薄給リーマン一家の自力再生と今。


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どうしてこんなにインテリアが好きなのかな?と、ずっと思って居た。

 

小さい頃から

年末の大掃除や家中の整理整頓は当たり前に私の仕事だった。

 

母は今でいう、片付けられない女だったのだ、

それも超強力な(笑)

 

身内からは料理が上手だと言われてその気になっていた母だけれど、

気が向いた時や人が来た時だけ、どっと料理をしまくって、

その後は鍋や食器は洗わないで放置。

 

母は自分のしたいことしかやりたがらない人だったので、

 

キッチンの床には使った鍋が中身が入ったまま積み上げられていることも多かった。

5つくらいは平気で重ねてあった。

 

いつ崩れるかハラハラもので、

クリスマスに、ちゃぶ台に座って食事をしようとした小学校高学年の私は、積み上げた鍋の油を背中に浴び、

セーターや背中まで油だらけになってしまったことがあったが、

冷めていたことが不幸中の幸いだった。

 

こんな二次災害を起こすようなだらしなさが死ぬほど嫌いだ。

使った鍋をその都度洗っておくだけで、油まみれのセーターや下着を洗う手間も要らないし、

油じみの取れない服を着ることを強要されるイヤなことだって起きることもない。

 

だらしないってだけで不必要なストレスを抱えることになる。

 

そんな母の作った料理を食べて、

私はしょっちゅうお腹を壊していた滝汗

 

私が料理しようとしても、その時にはすでにたくさんある鍋は全部使用済み、

 

料理をする時はまずそれらを洗って片付けるところがスタートなのだ。

 

私がやらないと、使った茶碗は一週間でもそのままシンクに放置するのも平気な母。

 

思い返せば、家事を母に習ったことがない。

 

 

私が結婚するまではそれでもどうにかなっていたのだけど、

 

結婚して以降は、私自身、自分の家庭や夫の実家のことで手いっぱいで、

実家に関わって居られなくなった

それを母は「こっぴーが何もしてくれないから片付かない、イジワルな娘」だと

父や弟、親戚にも言っていたみたいだけど、

 

そんなこともう知ったこっちゃない。

 

それでもね、困ったことがあると泣きごとを言って電話してくるので、

今でも夫が感心するくらい、実家にも尽くして尽くしてきた人生だったと思う。

 

母はずっと家庭に目が向いていない人だった、

いつも他所を向いていてめちゃくちゃだった家庭を、

どうにか居心地のいい場所にしたいと、

 

小さい頃からずっとそう思って、思いついたのがインテリアだった。

 

居心地が良くなる工夫、

父や母が帰りたくなる家にするにはどうしたらいいのか?

 

どうにかもうこれ以上、家族がバラバラにならないように、

私が中心になってつなぎとめようとしてきたんだけど、

調子の良い時は3:1で私を悪者にすることで3人が団結することもあった。

 

人はたとえそれが家族であれ、

共通の敵を作ることで団結するんだなと悟ったのは小学生の時、

その夜、私の枕は涙でぐっしょり濡れていた。

 

私の結婚が早かったのは、そんな家族に見切りを付けたからで、

 

結婚してからは、実家の乱れ方には目を覆うばかり、

庭には父が食べたお菓子の包みやコインがたくさん落ちていて、

冷蔵庫の食材を管理できない母は、とうとう実家の冷蔵庫は5,6台にもなった。

 

ファンヒーターは灯油が切れても給油するのが面倒だと、部屋の数以上もあり、

玄関を開けると、何年分もの年賀状が大量に、三和土の上に無造作に、落ちてそのままなのか何なのか、

それらを靴で踏んづけているのに拾い上げようともしない。

 

人様から頂いた便りを踏んづけて平気な神経が理解できない。

 

それまで、そんな家族の誰もが面倒に思えてやろうとしないことを、

私がずっと無意識にやってたんだろうね、

 

私が実家に関わらなくなって乱れまくったイライラを、

母は私を悪者にすることで、

片付けられない自分に言い訳をしていたんだろう。

 

 

小さい頃に離れ離れになった父方の祖母は、

孫の私を母の娘だからどれほどだらしないのか心配していたようだったけれど、

娘が生まれたばかりの頃、当時住んでいた極狭アパートに来て安心していたようだった。

 

 

クッションレンガシートを貼って満足そうな夫に、

 

「ますます家に帰りたくなるでしょ?」

 

「うん!楽しいねおねがい

お金をかけて業者にやってもらうよりずっといいね」

 

 

がっかりさせられることも多い夫だけど、

少なくとも、それだけはちゃんと伝わっているし、

私が実家のために尽くしてきたことを。

一緒に見て来てくれていた人ではあるんだよなぁ。

 

そして子供たちも家が好きでいてくれて、

その上で、同じように自分の住まいを作ろうとしている。

 

今は、子供たちが、

帰省したくなる、居心地のいい家であることが目標かな。

 

 

 

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