父の介護

８月お盆明けに、父が「脱水症」を起こして、病院で点滴をうけました。

点滴のおかげで脱水症は、大分とマシになりましたが、

父の状態が全然よくなりません。：ご飯もたべません。

今も、週３日私と妹が交代で、病院に連れて行っています。

私は車椅子を操るのが大分うまくなりました。

父は、今年にはいり、食欲がなくなり、意欲もなくなりました。

どんどん体が動かなくなりました。

５月下旬に入院をして、その後、７月にパーキンソン病と

診断をうけました。

薬を飲んでいますが、全然よくならず、だんだん体調が悪く

なりました。

７月中旬に、地域包括支援センターに連絡をとって、介護保険の

手続きをとりました。（地域のケアマネージャーさんが中心となる）

８月に介護認定員さんが、認定調査にきましたが、脱水症に

なってから、余計に悪くなったので、再度認定調査を行いました。

９月に入り、介護度がでましたので、９日に新しいケアマネージャー

さんから、説明をうけ、契約をして、ケアプランの要望を伝えました。

一番、しんどいのは、父ですが、その世話をしている母も大変です。

家族が、介護状態になった時、よそ様のことはよく見ていましたが、

実際自分自身が対応すると、（知識はありますが）、気持ちの上でも

大変なことがわかりました。

ちょうど、キャリアコンサルタントの試験も重なって、私もいろいろ

しんどかったです。

唯一救いなのは、旦那さんがただいま単身赴任でいないので、

いちいち説明しなくても実家にいけることです。