∵ 楽しんでくれればそれで好い

テーマ:

 

 昨日のお客さんは五十代のご夫婦と、三十前後のオランダ人男性一人、それに小学校からの同級生と言う女性四人組み。

 

夜、夕食後にお風呂に入ると言って、部屋に戻られた奥さん。

居間に居る私達のところに来て「スマホが壊れているんですけど・・、踏んだんじゃないでしょうか・・」とスマホを見せに来た。

 

夕食中に布団を敷くのだが、スマホは台の上に有ったようで、勿論妻も覚えがない。

 

スマホの真ん中ぐらいが盛り上がり、横から見ても隙間が有り、押さえても戻らない。

 

しばらくしたら旦那さんが「熱を持って熱くなっていたから、バッテリーが膨張して持ち上げ、壊れたようです」と話された。

そして「調べたら、K国製S社のスマホは発火の例もあるようです。」

「こういう木造のお宿では、火災が一番恐いと思いますので、お客さんにそういう危険性もあることを、お知らせしておくと好いかもしれませんね・・」というアドバイスを頂いた。

 

我が家ではWi-Hiの表示した紙を冊子に挟んであるので、そうした注意書きも書いておこう。

 

 

 四人の女性達が持ち込んだ荷物の中に、大きなアイスボックスがあったので、夕食時にビールを三本注文されていたが、「持って来ているんなら、飲んでも好いよ!」と言ったら、「ありがとうございます!」「じゃあ!」

 

その時「但し、節度を持って飲んでくださいね!」とお願いした。

私はお酒で儲けるつもりはないので、周りに迷惑を掛けず楽しくやって頂く分には構わない。

 

暫くすると・・。「すみません・・氷下さい・・」

11時過ぎまでオランダ人男性も含め楽しそうに話していたが、ご夫婦が休まれたので、「済みません。お隣が休まれたようなので、この辺で・・」とお願いしたが、結局11時半まで談笑は続いた。

それから置かれた空き缶十本程と、食器類の片付け。

最後の人がお風呂に入られて、出てきたのを確認して電気を消したりして終えたのが零時半。

私が節度を持って・・と言った意味が、あまり通じていないようだった。

 

ホテルや旅館なら当たり前のことでも、襖障子締め切りの我が家ではそれが出来ない。

ホテルや旅館なら、隣の人と話をしたりすることは殆ど無いが、仲良くなれるのが我が家の特徴。

長所・短所を知った上で、長所を活かし、短所を補って楽しんでもらいたいと思っている

 

 

 

 

AD