∵ 積極的な日本人

テーマ:

 

 今日はイギリス人の女性二人と、カナダ人の夫婦、それに日本人の男性二人のお客さん達。

 

六人とも六十代に見える。

後で日本人のFさんから、何歳かと聞かれたので答えて話したら、Fさんとは同い年だったし、もう一人は二つ上だった。

 

夕食に顔を合わせた六人が皆で挨拶をして、その後もにぎやかに話しが弾んでいたが、話をリードしていたのがFさん達日本人。

 

二人とも英語が堪能かというとそうではなく、私と殆ど変らないようなレベルの英語だが、積極的に話しかけ会話を楽しまれているので、繊細な日本人には珍しい。

 

宿泊票をまだ出して頂いていないので分らないが、四国の人達のようなので、お遍路さん達の接待で人と接することに慣れているのか、仕事で営業的なことをしていたのかも。

 

今日は中津川駅から歩いてきて、明日はどこまで歩かれるのか知らないが、歩くことにも抵抗が無いのも、お遍路に慣れた人ならではなのかもしれない。

 

イギリス人の女性二人はどういう関係なのか聞かなかったが、友人同士のよう。

 

カナダ人の奥さんが私と最初に会ったとき、握手をしてきて「メールをありがとう・・」と言いながら名前を名乗り、私の名前を聞くのでわたしも「ニックネーム、マサ!」

旦那さんも名乗ったのだが、発音が好すぎて聞き取れなかった。

 

私はお客さんに、先ず明日どこへ行くか聞く。

そして電車か歩きか、馬籠宿から中津川なのか南木曽駅に行くのか、どうやって行くか聞いて話していると、朝食時間が決まる。

 

今日も聞いて話していたら、カナダ人が広島に行くのに11時の、下りの特急電車に乗るという。

混乱して話しがなかなか通じなかったが、見せてくれた予定表には、木曽福島まで行って特急に乗り換え、名古屋に向かうようになっていた。

少し早い電車で中津川駅まで行き、乗り換えて名古屋駅まで行った方が時間的にも早く着くが、どれだけ乗ってもお金の要らないフリーパスを持っているのだろう。

計画通りにしたいようなので、変更を強くは勧めなかった。

 

木曽節を唄った後、筍ご飯を食べて八時頃詩吟の教室に出かけ、帰ってきたら「あれから妻籠に散歩に行くって言うもんで、外人さん四人を連れて行ってきた」という妻の報告。

 

歩いて疲れている日本人のお二人は、積極的に・・とはいかず、流石にパスしたようだ。

 

 

 

 

AD