私はあまり 女性週刊誌は読まないのだが


先日 夫の実家に帰省するときに寄ったレストランで

読む雑誌がなかったので 置いてあった女性週刊誌を読んでみた。


その中に都立の小学校のママンたちの座談会があって

(こどもを公立に通わせている酒井容疑者の影響もあるのかも?)


「ブランド公立小学校」という概念があるのを知った。


私立小学校に落っこちたこどもさん

インターナショナルの学校に通っているこどもさんで 長期休暇が

早めに始まるので、学校が休みの間だけ 公立小学校に通いたい親のこどもさん


こういう子供が寄り集まってくるところらしい。

主として文教地区内にある公立小学校がそういわれているようだ。


越境してくる子供が多く

座談会は 「いかに教育委員会の審査を潜り抜けるか」

「家庭訪問のときはどうするか」という話が中心だった。


学校に文句があるときは

父親が教育委員会にメールをおくり

CCの欄には 学校長のメルアドが・・(ひえええ)


実は 先日 はじめて知ったのだけど

まあくんの通う学校は このおブランド公立小学校らしい。


なんと越境してくる子供はクラスの3分の一。まあくんの交流学級の話だけど・・・


公立小学校の割に

品のいい子供、身なりのパリッとした子が多いなあ・・・

まあくんをお迎えに行くと、なぜかお迎えに来ている父兄の多いこと・・・

校門付近には下校時間には車がずらっと並んでいて、その車も高級外車ばっかり・・・


と思っていたんだけど


「そうだったんだ~~!!」とはじめて今頃知った。


通常学級の障害児も割合として明らかに多い。これは

明らかに通級の対象でない子供の話だ。親つきだし、

越境なのかもしれないけど。。。


うちの子の担任の先生は

「この学校は特殊です」といっていた。

障害のある子供が多いので

生徒も奇声?や奇行?に慣れている。


とりあえず、小学校に行き渋りもなく

順調にスタートしているのは 担任の先生のことももちろんだが、

おブランド小学校のおかげ?もあるのかもしれない。