死の痛み | ブログ

死の痛み

今朝がた、2回ほど大きな発作を起こして、死にかけた。

波形は大きく乱れていたが、ナースも忙しい時間で、恐怖と痛みに襲われた。

凄く突っ張り、息が出来ず、苦しく、声も出せず、何も見えず、聞こえず、感じてる感覚は痛みだけ。

思った動きも出来ず、ただただ強張る。

そのまま呼吸困難で死ぬ可能性がある手前までは数回いっている。

死ぬのがこわいというよりも、またその苦しみや痛みが襲ってくるのではないだろうかという恐怖が大きい。

どうやら小さいのも含めると一晩で10回程度の発作を起こして意識障害を起こしている。

さらに、筋肉は強張りで、断裂し、立ち上がろうと手を着くことも躊躇するくらいの痛み。

そして、おなじ病室で同じような発作を起こしていたり奇声が聞こえたり、あとね、痙攣が起きてるのかな?っていう苦しい声。うつるんだよね。医師は信じてくれなかったけど。


怖いときに、当たり前に横にいて、大丈夫だよと手を繋いでくれる相手。

文句言ったり、余所見したりすることもあったとしてとみんないるでしょ?

そういう相手を大事にしなさい。

強がりな自分は恐怖心とい認めたくなかったものを認めてしまったあげく、今、ひとりぼっちです。

明日の朝まで、何もありませんように。
朝も何もありませんように。