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幸福実現党・宗教政治家のこうの一郎です。
 
 昨日からブログやスポーツ紙、テレビのワイド番組などで話題になっている「清水富美加さんの出家」。賛否両論の中、どちらかと言えば否定的な内容が多いように感じます。
 
 宗教政治家というより、私も幸福の科学に出家したものとして、清水富美加さんの気持ちが痛いほどよくわかります。結論としては「勇気ある決断」をされた清水富美加さんに心から祝福する者の一人です。
 
 そもそも「出家」とはいかなるものかでしょうか。テレビのコメンテェターの意見を聞いていると、就職の一つのように感じる意見が多かったような気がします。
 
 「出家」とは家を出ることですが、宗教的には俗世を捨て、仏神に仕えるという意味です。普通はお寺に入ることを意味しますが、幸福の科学では精神的な出家を意味します。俗世の生活もしながら、修行や祈り、瞑想、教学から伝道や人々の魂の救済、教団を支える聖務など神仏中心、宗教生活や宗教活動が中心の生活となります。
 
 幸福の科学の多くの出家者は家庭を持ち、俗世の中で修行をしていますが、その心のなかにおいては常に仏神の理想実現のために自分の悟りを高め、人々を救うことを第一にしています。そのために様々な宗教修行があります。それだけではなく、俗世の問題として家庭問題、金銭問題、政治問題を避けることなく、すべてを魂修行として経験しながら悟りを目指しています。
 
 清水富美加さんの出家について語っている言論人の方々にぜひ知ってほしいことがあります。人間には理性、知性、感性、そして「悟性」があること。多くの方の意見は、理性や知性、中には感性で意見を言っている方がほとんどでした。
 
 しかし、清水富美加さんの出家に関して一番必要なのは悟性で語ることです。「悟性」とは目に見えないものを感じ力、仏神の存在を信じる、信仰心などです。現代の日本は悟性を磨く社会でなく、逆に信仰や宗教を語ることは科学を信じない劣っている人のように思われる風潮があります。しかし、これは間違っています。宗教的な問題においては「悟性」を中心に考えることで理解ができます。いくら理性や知性で判断しても「悟性」で判断している人を理解することは難しいからです。
 
 マザーテレサの場合は、電車の中で一回神(イエス)の声を聴いただけでインドの聖女としての一生を神に、人々の救済に命を捧げました。悟性とは一瞬で感じ取る力でもあります。悟性が強い人の場合はこの世の事情など一瞬で飛び越えて、仏神の世界へ入ってしまいます。すべてを捨ててでも、神や仏の声に素直に従っていきます。
 
 理性的に考えれば、もっと違うやり方があるとか話し合いとか・・・せっかくスターになったのにもったいないなど。中には感情的に新興宗教に行くなど信じられない・・・そのようなことは「悟性」からすればすべて俗世のことです。優先順位が低いことになります。清水富美加さんはご両親が幸福の科学の信者で、本人も小さいころから信仰生活をされ、悟性を磨いてきた方です。
 
 私の場合も出家の時は同じようにすべてを捨てる覚悟で出家しました。学校の教員をしていて、結婚一年目で、子供が生まれたばかりの時です。いきなりコーリング(神からのお召し)=出家の話があり、理性、知性を超え、魂の疼きがあり、出家して何をするのかも知らずに、場合によっては妻や子供とも別れるかもしれないと感じながらも、出家の道を選びました。
 
 出家の話があったのは4月で実際には5月には出家しました。最初は理性的に考え8月頃夏休みに出家すれば生徒や知人に迷惑がかからないなど考えていた時もありましたが、そうではなく、俗世の価値観を捨て、仏神を取る覚悟があるかどうかを問われていたと思います。
 
 人間は霊的存在です。死後の世界は100%あります。そしてこの世を去った死後の世界とは、仏神の世界、信仰の世界です。持って還れるのは「心」だけです。正確には「信仰心」です。別の言い方をすれば、あなたの持っている信仰観と同じ世界に還っていきます。
 
 「諸行無常」この世のものはすべて移ろいゆくもの。何一つ形をとどめることはできません。人のうわさも75日、今は騒がれていますが、いずれ忘れ去られます。一番大切ものを選択した清水富美加さんに心から祝福申し上げます。
 
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