木の葉パンのフィンランド覚え書き+α

北欧フィンランドで暮らしてみて~

見て、聞いて、食べて、感じたコト色々の覚え書き。

そして、日本での暮らしも加わりました。


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ハロウィンですね。

近所のお花屋さんに、デコレーション用のかぼちゃなどが
売られているのを見て
随分ハロウィンが浸透してるのだなと驚きました。
こういうのを見るとやっぱり嬉しくなって買ってしまうんですよね。
↑は今年、日本で買ったハロウィンデコレーション。

フィンランドでは、デコレーション用のかぼちゃが
市場やお花屋さんの店先に並んでいるのを
目にすることが沢山ありましたが
クリスマスやイースターほどの大きなイベントではありませんでした。
その点、日本は異文化を上手くイベント化して
浸透させる技がスゴイですね。

元々は、2000年以上昔のケルト人の収穫感謝祭が
キリスト教に取り入れられたもののようで
万聖節(11月1日)の前夜祭にあたる行事のことです。
「万聖節」は、日本の「お盆」と似ていて
過去に亡くなった人が、この日に蘇ると考えられています。


こちらは、去年フィランドで買ったデコレーション用のかぼちゃ。

蘇った悪霊たちは、生きている人に
いたずらをしたり、悪運をもたらしたりすると
考えられていましたので
ハロウィンの仮装は、蘇った悪霊たちがその姿を見て
驚いて逃げていくようにするためだそうです。

日照時間が短くなるこの時期は、暗闇の勢力が増し
死者の霊があの世からやってくると信じていた人々は
その霊を静めるために、供物を差し出し
差し出さなかった家には悪いことが起こりました。

いつからか、子供達にも変装させて歩かせるようになり
仮装した子供達が、近所の人を脅かせ
お菓子をもらうようになったのはこれが由来のようです。

だから、子供達の掛け声は
「Trick or treat!」
何かくれないといたずらするぞ!なのです。


今夜、近所の子供達がお菓子を貰いに来るかしら?!




ヨーロッパは、冬時間になりました。
いよいよ長い冬の始まりです。
これで、日本とフィンランドの時差は7時間になります。



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只今、日本滞在中ではありますが・・・

6月24~25日は「Juhannus」夏至祭です。
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画像は、夏至祭とは関係ないですが
日本へ戻る前に撮ったものです。

一年で一番日が長い夏至は、フィンランドの祝日。
クリスマスの次に、大きなお祭りとなります。
長く暗かった冬を思うと、この輝くような夏至は
キリスト教が伝わる前からの大切なお祭りだったのです。
都会の人々は田舎に帰り、自然の中でいつまでも明るい夜を祝います。
フィンランド各地で、「コッコ」とよばれる
ボーンファイヤーをともし
伝統的な音楽とダンスで夏至祭前夜を過ごします。

去年、「コッコ」を見ることが出来ず、悔しい思いをし
今年こそはと、リベンジに燃えていたのに
なぜか日本にいる私・・・。
「コッコ」とは縁がないのかしら。

bbb
夏至祭期間中
フィンランドのお天気は「晴れ」の予報。
きっと綺麗な「コッコ」の炎が
幻想的な夜空に浮かびあがるのでしょうね。



*去年の夏至祭の様子はこちらからどうぞ

*ヘルシンキのセウラサーリで
 行われるイベントの様子はこちらからどうぞ
 コッコの画像などがあります。




コメントのお返事が遅れ気味ですが
どうかお許しを。


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6月12日はヘルシンキデーといって
ヘルシンキ市誕生の456周年記念でした。
朝から街の各所で色々な催しが行われ
地元市民も観光客もみんな
思い思いにお祭りを楽しんだようです。


エスプラナーディ公園の様子。
小さなお店が出ていました。
多くが工芸品や食べ物屋さんです。


 海の方へ足を伸ばすと
いつもより沢山の綺麗な船。
クルージングを楽しんでいました。
観光船とは違う雰囲気なので乗ってみたかったです。
その他、フリーマーケットやオークション
フリーコンサートなどもありましたが
12日といえば、
ワールドカップの日本VSオーストラリアがありましたので
試合が気になって早く家へ帰りました。
皆さんもご存知の通り
残念な結果に終わり、落胆気味の私です。

折角ですから、もう少し最近の街の様子を。

アラビアから出た2006年バージョン
ムーミンマグとボールの柄です。
泳ぐムーミンの姿が気持ち良さそうです。


こちらはボール。マグも同じような柄付けです。


今ちょうど、ララックの花が街中に溢れています。
冬の間この木は何だったけ?なんて思っていたのですが
ライラックやらスグリやら
花や葉がまぶしく輝いています。


公園で遊ぶ子供たち。見えますか?
木立の中を走る姿が童話の一場面のようで
思わずシャッターをきりました。
最近は、気温は20度位で日差しは強いですが
このような木陰は極楽です。
こちらの人は、20度あればプールや海に入りますよ。
街では水着を着た若い女の子を沢山見かけます。


去年のヘルシンキデーは
455周年と区切りの年でしたので
今年よりも盛大だったと思います。
去年のヘルシンキデーの様子は
こちらからどうぞ




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ワンダフルフィンランドは毎年恒例のイベントのようで
今年は、フィンランドの南カレリア地方の特集。
食べ物、工芸品などを紹介する、所謂物産展です。
6月9日~11日の3日間、お天気が良く
ぶらぶら歩きにはもってこいでした。


民族衣装を身に着けたご婦人たちのお店。
手刺繍の小物等が並んでいました。


あまりにもご婦人が可愛らしいのと
手刺繍が素敵だったので
バラのポプリを買いました。
この手刺繍の小鳥は伝統的な模様だそうです。


私の買ったポプリの刺繍と同じ技法の
刺繍のエプロンをつけたご婦人と
テープ刺繍というのかしら?
カラフルなエプロンのお二人。
左側の方が、はいている靴は
フィンランドの鹿革で作られたもので
柔らかくて履きやすいそうです。
この靴も手作りです。

手仕事は「ka:sityo:」といって
フィンランドでは、とても大切に守られてきたものです。
手作りの温かさや素晴らしさは、時や場所を越えて
多くの人の心をとらえるものだと感じました。


パン屋さんの多くが「rinkeli」というパンを売っていました。
もちろん、カレリア地方の紹介ですから
カレリアパイ もありましたよ。


こちらが「rinkeli」です。
生地の中にカルダモンが入った、ほんのり甘いパンです。
見た目よりも柔らかく
もっちりした食感は、少しベーグルにも似ています。
後を引く美味しさですが
お腹にたまるので、食べ過ぎは禁物です。


去年のWonderful Finlandの様子は
こちらから↓
食べ物編    
工芸編

今年とは雰囲気が違いますので
よろしければご覧下さい。


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NAISTEN KYMPPI(直訳は女性の10)とは
女性だけで10キロを、走る又は歩くイベントです。
今年は、5月21日日曜日に行われました。
下の画像は、本部から参加者に送られるTシャツです。
(去年のTシャツはこちらから 。今年の方が派手)



今回で、23回目となる
フィンランドの初夏を告げる恒例のイベントです。
ハロネン大統領も参加するんですよ。

去年に引き続き、今年もエントリーして
楽しみにしていたんです。
が・・・このところ体調があまり良くない日が続き
皆さんの所へもお邪魔できず
ブログの更新も滞るほどでしたので
10キロ走には参加せず、友達の応援をして来ました。


スタート直前の様子。
お祭りのような大会なので
スタート前後にはイベントが色々あります。
イケメンのダンスに,、盛り上がっていました(笑)


このエントリーのコントロールバンドを見ると
私はNo.4636なので
5000人近くの参加者があったのでないでしょうか。
この大会の良い所は、スピード競技ではなく
みんなで楽しんで完走するというもの。
それと、参加賞が色々あるのも楽しみ1つ。
今年はこんな感じでした。

私は、走りませんでしたが
コントロールバンドを持っていたので
参加賞はしっかりと頂いてきました。
去年より少ないかもしれません?!

体調が万全なら、10キロ1時間位を
目標に走ろうとしていたので、残念でした。
それでも大会の雰囲気は
十分楽しめたので良かったです。
去年の大会の様子はこちらからどうぞ


そんな訳で、皆さんの所へなかなかお邪魔できず
心苦しいのですが、どうかお許し下さい。







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昨日9日の日曜日は、今年で8回目となる
「JAPANI PA:IVA: 日本の日」
ヘルシンキで開催されました。

去年の入場者数は、3600人だったそうですが
今年も多くの人が日本文化に触れようと
会場に足を運んでくれたようです。
私は、去年に引き続き
茶道デモストレーションのお手伝いをしてきました。


このような立礼スタイルで
気軽にお茶と羊羹を楽しんで頂きました。



自分でお茶を点ててみたい人のための
体験コーナーが、なかなか人気でした。
初めての抹茶の味に喜ぶ顔、戸惑う顔
色々な表情を間近で感じることが出来るのは
私にとっても、とても楽しい経験です。

茶道の他、生け花・書道・能・武道などの伝統芸能
折り紙・着付け・盆栽・囲碁・将棋
漫画やアニメと多角的な日本の文化の紹介や
体験のできるイベントなので
幅広い人々が興味をもって参加してくれるようです。
お寿司など日本食も食べられます。


書道体験では子供達の姿も多く楽しそう。


生け花コーナーは女性が多かったです。
漫画・アニメのコーナーも、もちろん人気でした。
そして、ゴスロリの少女が大勢遊びに来ていましたよ。
自作の洋服を着ている娘もいて可愛らしかったです。

こういったイベントのお手伝いをして
毎回感じるのは、フィンランドで
日本に対する関心がとても高いということ。
熱心に質問をする人がいて
なかなか終らないこともありました。
日本人として、非常に嬉しい気持ちになりますが
それ以上に、自分はもっと
勉強しなくてはいけないなと痛感します。


休憩中のスナップ。一番ちびっ子が私です。
日本の季節に想いを重ねて
桜の小紋を着てみました。

私は、今年も楽しい1日となりましたが
相方は、去年同様にゴロ寝の1日でした。

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ネコヤナギ
Pajunkissa フィンランド語でも、Pajuがヤナギ
kissaがネコという意味なんですよ。
寒さの残る、春はまだ浅いこの時期
お花屋さんには、チューリップや水仙に混じって
柔らくふっくらとした花序をつけたネコヤナギが並びます。
日本でも早春の生け花に使われ、春の花のイメージですね。


フィンランドのイースターに、このネコヤナギは欠かせません。
花そのものが、春の訪れを感じさせるものですが
このネコヤナギの枝に、色とりどりの羽や
イースターエッグを飾る習慣があります。
クリスマスツリーのような感じですね。

そして、子供達は魔女に扮してネコヤナギの枝を手に
近所の家へお菓子をもらいに回ります。
これはハロウインにも似ています。
去年のイースターでは、魔女に扮した子供達に
出会えなかったのですが、今年はどうでしょうか。


私も買ってきたネコヤナギに
イースターエッグを飾ってみました。
エッグが少ない気もしますけれど・・・。
雰囲気だけはイースターになりましたよね?
ネコヤナギを活けるちょうどよい器がなかったので
ホーローのポットを代用(笑)
ブリキの無骨なものがよかったのですが。


そして、定位置は玄関の出窓。

季節やイベントごとに、食べるお菓子が色々あるフィンランド。
もちろんイースターのお菓子もありますよ。
それはそれは、不思議なお菓子です。
すぐに知りたい方は過去記事へ。こちらからどうぞ


皆様より、ご心配頂いた首の状態は
もう、ほぼ問題ありません。
温かいお言葉を頂き、お優しいお気持ちに励まされました。
本当にどうもありがとうございました。嬉しかったです。


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去る、25日の深夜(正確には)26日の早朝
サマータイムに変更となりました。


気温はまだマイナスになったりするのですが
時間だけは、サマーです。
1時間早まったので
日本との時差は6時間になります。

気候が良くなれば、不思議と
人の心まで明るくなるものです。
イースターが近づくと徐々に
人も街も、活気に満ちてきます。
イースターは、キリストが十字架に架けられた後
復活したことをお祝いすると同時に
厳しく寒かった冬の終わりを告げ
春の訪れを喜ぶお祭りでもあります。


イースターといえば、タマゴやヒヨコ
ウサギなどのモチーフがよく使われますね。
キリストの復活を象徴として、生命の源のタマゴを。
またイースターエッグは、イースターウサギが
持ってくるという言い伝えがあり
ウサギもまたイースターのシンボルだというわけです。
画像は、タマゴのオブジェとウサギのキャンドルホルダー。


そんな街の雰囲気につられて・・・
このような↑オーナメントを買いました。
どうやって使おうか、考え中です。
タマゴを持ったウサギが、タマゴの中に!
これ、凄く気に入ってしまいました。

私事で恐縮ですが
首の筋を痛めてしまい
長時間PCの前にいるのは
辛い状況なんです・・・。
なので、皆様の所へお邪魔するのは
休みながらになってしまいます。
ごめんなさい。



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旧暦の冬至にあたる12月13日は聖ルシア祭


光の女王、聖ルシアを讃える光の祭典です。
このお祭りは、1920年初めに
スウェーデンで始まったものだそうです。
夜が長く、光の少ないこの時期
北欧の人達にとっては大事なお祭りだったようです。


(ぼけた画像でごめんなさい)
今年ルシアに選ばれた少女が、大聖堂で戴冠式を行った後
サンタ・ルチアのコーラスに導かれながら
真っ白な衣装を身にまとい、大聖堂広場に姿を現します。
その後、アレクサンテリン通りから
マンネルへイム大通りをパレードするというものです。
純白の衣装は純潔、真紅のべルトは殉難、冠は神聖を
それぞれ象徴しており
イタリアのシチリア島の殉教者
聖ルシア(ルチア)にちなんだものだそうです。


戴冠式は大聖堂内で厳かに行われるために
一般人は見ることが出来ませんが
戴冠式が済む6時過ぎから、パレード開始となります。
騎馬や電飾の汽車に光の精たちが乗り込み
真っ赤な帽子を被ったトントゥが行進します。
最後に馬車に乗ったルシアの登場となりました。
沢山の子供たちが見に来ていましたよ。
女の子達がルシアに送る視線が熱かった(笑)
憧れなんでしょうね。


照明が当たりすぎて主役のルシアが分かり難いですが
こけももの若枝の冠に、ロウソクが立てられています。
光の女王ですからね。
このロウソクは本物に見えたんですけれど
安全上問題ないのかしら?
肝心のルシアが分からないとお嘆きの貴方。
大丈夫ですよ。こちらをご覧下さいませ。


フォーラム(ショッピングモール)の巨大看板に
ルシアの少女の写真がドーンとお目見え!
可愛らしい笑顔のフィンランド美人さんです。

何故、この聖ルシア祭を冬至に行うのか
冬至は、1年で最も夜の長い日であると同時に
次の日からは、日が長くなるということで
お祝いの意味も込められているそうです。
そんな民間信仰とキリスト教信仰が結びついた
北欧ならではの冬の大切な行事なのです。


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Pikkujoulu(ピックヨウル)
直訳すると「小さなクリスマス」ですが
分かり易く言えば、フィンランドの忘年会です。

クリスマスは家族だけで静かに過ごすことが多いので
その前に友達や会社の仲間で、クリスマス気分を盛り上げ
思いっきり羽目を外し、飲み明かすのが恒例のようです。
フィンランド人はお酒が強くて、飲むのが大好き。
毎晩のピックヨウルで二日酔いという人も・・・。
私達も先週は毎日、出掛けておりました。


さすがに疲れたので・・・
今日はのんびり、クッキーを焼きました。
とりあえずクリスマスの型抜きで♪
ノーマルなクッキーは食べだすと止まりません。
これいけますよ~。


先週、相方の会社の方からのお誘いで
国立オペラハウスへバレエを観に行きました。
演目は「くるみ割り人形とはつかねずみの王様」
クリスマス間近になると世界中で上演され
冬の風物詩ともなっているバレエです。
相方も私もバレエは全く分かりませんが
心弾む美しいチャイコフスキーの音楽に彩られた
おとぎ話の世界を、思い切り楽しいできました。


子供たちの可愛らしい演技や
くるみ割り人形がねずみたちと戦う1幕を
相方は気に入ったようです。
くるみ割り人形から素敵な王子へと変身し
クララをお菓子の国に招待する2幕。
幻想的な雪の情景の中、雪の精たちの群舞
華やかな衣装を身につけたお菓子の精たちのダンス
どれもが美しいファンタジー。
魅了されましたわ~。
時間が経つのも忘れて、束の間の現実逃避?
たまには良いですよね。
幕間の軽食がまた美味!
それと、ドレスアップしたお客さんを見るのも
とっても楽しかったです。

国立オペラハウスのHPはこちら
バレエは14ユーロからご覧いただけますよ。
堅苦しい雰囲気ではないので
また行きたいねと、相方と話しています。




やっぱり気になって、買いました(笑)
ASTA PULKKINENさんのイラストの小物入れ。
これ見てると、不思議と和むんです♪


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