木の葉パンのフィンランド覚え書き+α

北欧フィンランドで暮らしてみて~

見て、聞いて、食べて、感じたコト色々の覚え書き。

そして、日本での暮らしも加わりました。


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前々回の「木の葉パン家の家庭事情」の記事に
Leiさまから以下のようなコメントを頂きました。(一部抜粋)

お連れ合いが一緒に住んでいらっしゃらないことで
いろんな思いがおありだとは思うのですが、
それを「母子家庭」という言葉で表現することは、
できれば控えていただきたいと思うのです。
もちろん、木の葉パンさんだけでなく一般的に使われる言葉なので
深い意味はなくお使いなのだと思いますが、
本当に子どもを女性ひとりで育てている「母子家庭」の人間からすると、
納得のいかない気持ちになってしまいます。
特に日本は精神的にも経済的にも社会的にも
どんどんきびしくなってきているのです。




現在、相方が単身赴任をしているので
息子と二人で暮らしている状況を
Leiさまのご指摘通り、深い意味はなく
「母子家庭」という言葉で表現してしまいました。
正確には、我が家は「母子家庭」ではありませんから
本当の意味での「母子家庭」の方がご覧になったら
良い気持ちがしないのは、当然のことと思います。
仰るとおり、日本は女性一人で子供を育てるには
とても厳しい環境だと思います。
こんな簡単なことも分からず
投稿してしまった自分の浅はかさを恥じ反省しております。
Leiさま、大切なことを気付かせて下さりありがとうございます。


訂正です。
木の葉パン家は相方が単身赴任中なので
息子と二人で暮しています。



「母子家庭」と聞いて
日本ではきっと「大変だろうな」とか「可愛そうに」とか
「どうしてそうなったのか」などと思う人が多いと思いますが
フィンランドでは、こういう状況が
特に珍しいことではないので「そうなんだ」
という感覚の人が殆どだと思います。

フィンランドに住んでいた頃、色々な形の家族に出会って
それを不思議とは思わずにいました。
結婚せずに20年以上一緒に暮らしているカップル
子供がいるけれど結婚していないカップル
母と子供の家族、父と子供の家族、養子を受け入れたカップル
みんな違う国に住んでいる家族
親の離婚→再婚で片親の違う兄弟姉妹・・・
多種多様な家族のカタチや暮らし方が可能なのは
どういう生き方をしていても、平等に権利が与えられ
社会がそれらを受け入れ、誰もが安心して暮らせる制度が
整っているからなのだと思います。

日本では、結婚していないと、どうしてだと言われ
今度は、結婚していも子供がいないと何故かと問われる。
結婚して子供をもうけて一人前というような考えが
依然として残っているように感じるのは私だけでしょうか。
今回、たまたま私は子供を授かりましたが
このまま子供がいなくても、相方と仲良く暮らせていけたら
それが一番の幸せだと思っていました。
人生をどう生きるかは、人それぞれで
正解なんてないものだと思うんです。
Leiさまのように、女性一人でお子様を育てていらっしゃる方
ご夫婦だけの方、独身の方、私のように夫と子供がいる方
全ての人たちが、等しく幸せを
感じられる世の中になりますように。
ライフスタイルは多様化しているのに
それに社会制度が追いついていないのが
日本の現状なのだと強く感じます。






長文を最後まで読んで下さりありがとうございます。
皆さまのところへは、これからお邪魔させていただきます。
↑お彼岸に、おはぎをほうじ茶で頂きました。





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前回から大分時間が空きましたが
少しだけ前回の補足です。
フィンランドで、医療費が無料となるためには
KELAという社会保険組織に加入していなくてはなりません。
外国人の場合は、加入条件に満たない場合もありますので
その時の医療費は自己負担です。
分娩費は、誰であっても2~3万円程度かかります。
完全に無料というわけではありませんが
日本と比較したら、相当な違いです。


それでは、妊婦生活 in フィンランドの続きです。

検診
フィンランドでは、5月に妊娠が分かってから
毎月1回の検診とドクターによる診察を合わせて計7回。
毎回、まずは体調や変わったことはないか聞かれ
それから検査に入ります。
検査の順番も自分で決めて良いんですよ。
例えば、今日は尿検査は後でとか、先にしますとか。
患者さんの立場で検診が進みます。
一方、日本ではあらかじめ採尿・体重・血圧を測っておいて
検診というシステマチックな流れ作業のような感じで
これはこれで、効率的で良いのだと思います。
フィンランドの方がアットホームだったのは確かです。

超音波検査
フィンランドで3回、日本でも3回受けました。
フィンランドでは、じっくりドクターと一緒に
赤ちゃんの状態を見ることができ楽しかったです。
これは頭、背骨・・・など詳しく教えてくれます。
それに、超音波画像も沢山頂けたので
家に帰ってから何度も見返して楽しんでいました。
日本では、こちらから質問しない限り
あまり説明してもらえず
画像は、1枚頂けるだけでしたので
なんとなく物足りない気分でした。



食べ物について
フィンランドでは、豊富な乳製品
(牛乳・チーズ・ヨーグルト)を勧められました。
もちろんお野菜、お肉お魚と
バランスよく食べるように言われますが
SUSHIはダメよ。といわれました。
体重について特に言及されることはなく
私にとっては天国でした(笑)
日本は、体重管理について厳しですよね。
妊婦用のサプリメントを勧められたので、服用していました。
それが上の画像。
日本では、低塩分、低カロリーが当たり前。
所謂「日本食」を食べるように心がけました。
それにやっぱり「日本食」は美味しいです。

服装
食事制限の無い?フィンランドの妊婦さん達は
服装も普段と変わらないし
妊婦用下着や腹帯をしている人はいないのではと思います。
特に腹帯は、日本特有のものなのかな
フィンランドでは、チビTシャツでヘソ出しスタイルの
妊婦さんが結構いましたよ。
私は妊婦用下着(日本で購入)で
お腹をしっかりガードしてました。
マタニティーウエアは買わず、フィンランドのLサイズで
どうにか出産までがんばりました。

フィンランドの女性達は、妊娠・出産を特別のものではなく
ごく自然に受け入れ、楽しんで過ごしているように感じました。
(もちろん日本でも同じだとおもいますが)
友人なんて、予定日間近まで雪の中を散歩してました。

冷えるし、滑ったらどうするの!って思っちゃいます。



今回は、ここまでにしておきます。
これから、皆さまのところにお邪魔させて下さい。
最後まで読んで下さり
いつも、ありがとうございます。




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