金光図書館覚書

金光図書館のいろいろを ご紹介したいと思っております。
どうぞ、よろしくおねがいします。


テーマ:

金光図書館では、毎月一回利用者さんの有志で読書会を行っていますYonda?

 

この日のテーマは、ルイザ・メイ・オルコット作「若草物語」でした。

 

・プロテスタントの家庭の、質素で手作りに徹した生活を細やかに描いている。よき隣人に恵まれることの幸運も痛感する。

 

・とても素敵な家族でした。会話も多く、姉妹のつながりで生活が成り立っていて、心が温まります。日本とは違う文化をとても感じました。

 

・19世紀中頃のアメリカ・ボストン近郊の清貧に甘んずる。理想主義の両親と4人姉妹(「Little women(原題)」の家庭の物語。作者、ルイザ・オルコットの人生と物語の中の一人次女ジョーとの生き様に重なりがあり興味深い。

 

・中学生の頃(数十年前のこと)この映画を観た。日本は貧しい頃でアメリカの豊かさ、素晴らしさに驚いた。次女ジョーがお金のために大切な髪を切って、ヤマアラシのような頭になったこと、鼻の型をよくするため寝る時、洗濯ばさみで鼻をつまんでたこと等々思いだした。映像の印象は強い。でも、物語の大切な部分。核心は、ゆっくりじっくり味わいながら読んでこそ得られるということを改めて確信した。

 

・娘たちの手紙への父からの返事。

「まだ一年も待たなくてはならないなんて、長すぎますね。でも、そのひまになすべきことは、いくらでもあるはず。この苦難の日々をむだに過ごすまい。おのれのすべきことを忠実に果たしたい・・・」これは、ほんの一例だが、日々の生活の中でその都度、それぞれに誇りある生き方を両親から示唆され成長していく。150~160年前のアメリカの中流家庭、素晴らしいと思う。

 

・文化的に豊か生活を楽しんでいる。

 

・家族で劇を演ずる。身をもって物語を深く味わうのに最適。

 

・全員で合唱をする。ピアノで伴奏できる。絵に熱心な末娘も。

一家が愛読する小説をまねて「新聞づくり」を楽しむ。文学的にも完成した優れた記事や詩、ユーモアにあふれ大人びた物言いをしたかと思うと、日頃の「地」が出ていさかいもある。

 

※近所の人々との愛にあふれた交流も見逃せない。

 

・人生の終わり近くに愛情ある温かい物語はうれしかった。今のアメリカとの落差を思った。

 

などの感想が話し合われました。

 

次回の読書会は、4/28(金)13:30~です☆

 

テーマは、フランシス・バーネット作「秘密の花園」(福音館)ですマガジンタワー

参加されたい方は、お気軽にカウンターまでお申し出くださいニコニコ

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