金融庁は14日、消費者金融大手のアイフル(本社・京都市)に対し、5月8日から3~25日間、全店舗(約1900店)を対象にした業務停止命令を出したと発表しました。


以前、過去記事 に書きましたが、サラ金でお金を借りると利息の30%は不払いを起こした他人の尻拭いに使われています。ということは、サラ金業者が儲けを増やすためには回収実績を上げるのが有効な手段の一つです。ですから、法律すれすれの取立てを行うのは彼らの経済行為からすれば当然のことでしょう。ベニスの商人を例に出すまでも無く、これは容易に変えられることではないでしょう。


街にサラ金の看板があふれ、子供も見る時間帯に、きれいなお姉さんが、クネクネしたり、かわいい犬が出てくるCMを流したりしてこのような業者からお金を借りるのに抵抗がない人が多くなってきています。どうしても困ったり、突発的な自体が発生し仕方がない人もいるので、このビジネスを否定する気はありませんが、ご利用を計画的に行う前に、生活を見直したり、我慢するという当然の金銭感覚を持つことが重要です。


そういう意味では、今回の業務停止命令が、世の中の安易にお金を借りる姿勢に警鐘を鳴らすのなら、意義があると考えます。




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