我がブログではトヨタの過去記事 で述べてきたように、今年の前半の段階で、下げ続けていたトヨタをずっと推奨してきました。


日本の自動車産業は成熟しているイメージが強いですが、トヨタは今も成長しています。2003/3期から2005/3期にかけて一株利益は68%成長しています。今期も世界販売は北米を軸に12万台上方修正の797万台(56・2万台増)へ一段拡大するとのことです。ただ、将来への収益獲得に向けた設備投資、研究開発費の負担が大きく2006/3期は、一株利益が329円と2005/3期の355.4円から落ち込むと予想されています。


ただ、現在世界的に需要に対応しきれていないので、たとえ短期的に償却負担が増えても設備投資増強は当然正しい経営判断です。


成長企業にもかかわらず、どうしたわけか全東証上場企業の平均PER26.5倍のなか、トヨタは13.6倍です。


そういう意味は、世界中での増産が軌道に乗っていることが確認でき、急激な円高(トヨタの想定為替レートは、1ドル105円)がすすまない限りは当面底堅い株価の推移が予想されます。


トヨタは、今も成長企業なのです。


トヨタ販売



(当投稿は、投資判断の参考として投資一般に関する情報提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資に関する最終的な決定は、読者ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。)

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