マザーズ反発

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 最近、ジムロジャーズの本を読んだ。彼の言葉に「投資は、まだ価格が安く、何もかもが問題を抱えていて、誰もがうちひしがれているような初期の段階で行ってこそ成功する。上げ潮になればどんな船でも持ち上がる。絶望が支配している間に足を踏み入れなければだめだ。」とある。

 2003年の春には、みんなが日本経済に絶望していた。チャンスを得るためには、絶望している時に、足を踏み入れ、後々成果を手に入れる。
 
 投資って人生に似てるなあ。

 
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 私はサラリーマン、宮仕えの身。リーマンなら分かると思うが、会社から出て、帰りの電車なんか、ある意味開放感で一杯ではないか? そんな心地良い開放感を会社最寄の駅で味わっていた。
 そしたら、なんと上司を売店で発見。気づかない振りをしていた方が、相手も気を使わなくて良いだろうと思い、足早にホームの端っこに行く。そしたら、なんとその上司も私を発見。別々の車両に行くのも、感じ悪いし。とりあえず同じ車両で座れたので隣に座る。その仕事に燃える上司は、さっき私が退社直前にメールで提出したばっかりの書類を電車の中でチェック。「この表現は、変えてください、ここの所もう少し肉付けして」と、帰宅の電車はオフィスに変身。そう、その上司は、私の隣の駅に住んでいるのだ。
 途中乗り換えがあり、その後はお互いに立ったまま乗車。そこは、無難な話題を頭フル回転させて喋る喋る。意外と盛り上がり、お互い特急電車に乗っていることに気付かず、2人で乗り越してしまった。
残業時間40分の帰りの電車であった。
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タイトルを、いかにも投資家が読んでくれそうな題名にしました。
今日は、貸借対照表的に相当割安な会社を紹介します。

 大証二部上場、㈱電響社(8144)http://www.denkyosha.co.jp/です。ここは終戦直後から大阪日本橋(秋葉原みたいなとこ)に電器商品を卸している老舗の会社です。だから業種的には相当地味です。(会社の方すみません) 地味ですが、おそらく営業基盤は確立されているので、大きな変動は無いと思います。ただ、ヒット家電商品の有無により、業績が変動するようです。事業リスクとしては、売上げの90%が、家電卸に集中しているということです。2004/3期は、冷夏、競争激化、中国製品増加により単価が下落したため、売上げが9%低下し228億円 経常利益12億円(21%ダウン)当期利益5.3億円(30%ダウン)と不振でした。PER的には、15.4倍だから妥当な水準でしょうか。Yahooファイナンスの2005/3期のEPSから計算すると、16.7倍です。
 しかしながら、BS的には超割安です。銀行借入社債などの有利子負債はゼロ、総資産243億円のうち自己資本は、211億円と86.8%の自己資本比率。財務体質的には磐石なうえ、現預金も81億円有しています。流動負債が25億円しかないことから比べるといわゆるキャッシュリッチ企業の典型でしょう。販売管理費28億円ですから、如何に多くの現金があるのかが分かります。
 一方株価は、上昇 http://quote.yahoo.co.jp/q?s=8144&d=1y 傾向にありますが、まだまだ株価的には、PBRが0.55倍、つまりこの会社の1株あたりの純資産が1624円あるのに、わずか895円で買えます。
 私が、外国人投資家ならまっさきに目をつけますね。筆頭株主がイワタニ(12%所有)で、そのほかは小口分散(浮動株24.4%)してますから、早く株価を上げないと買収されるのではないでしょうか。(そんなん言われなくても株主対策はしてるんでしょうけどね)
 配当利回り2.79%も魅力的ですね。
 結論としては、損益的には妥当な株価、しかしながら、BSや配当的には超割安放置銘柄。短期での急上昇は無理にしても(上昇してるか)、中長期的には、TOBが仕掛けられたり、自社株買い、配当増加などにより株価上昇する余地があるのではないでしょうか。
 
(当投稿は、投資判断の参考として投資一般に関する情報提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。)
 財務省は、近代金貨(明治3年~昭和7年に発行されたもの)を3万枚以上持っているが、使用使途がないため市場で売却すると9月に発表した。
 不要なものがあると我々一般人は、Yahooで売却しようとまず考える。ところが、我々だけでなく、東京都に続き財務省も同じようだ。売却に伴う古銭市場への影響を最小限にするため売却方法を研究する研究会を発足させたらしいが、日本貨幣協会のえらいさんに混じり、なんとヤフーのオークション事業部長が、研究会のメンバーに名を連ねている。Yahooは、いまや国の財政にも関わってきているのであるなあ。
後日(すみません、いつになるかわかりません)、そのYahoo(証券コード:4689)について、銘柄研究をしてみる。(されつくしてると思うが)
 いわゆる、ベタ記事だが、ちょっと気になる記事があった。91歳のおばあさんが、現役(?)最高齢のスリ常習犯で捕まったという記事だ。
http://newsflash.nifty.com/news/tk/tk__yomiuri_20040922i208.htm
 もちろん、スリは立派な犯罪であり、許してはならない行為であるが、91歳にもなってスリをする人生ってなんだろうと思い、考えさせられた。戦争で夫を亡くし、二男一女を育て上げ、相当苦労をした人生であったと思う。それだけ苦労を重ね、痩せ細り、今の唯一の収入は、年90万円の年金でだけである。捜査員に土下座をして謝り、高齢であるため釈放され、そして、また一人誰もいない自宅に帰っていく。想像するだけでもさびしすぎる人生である。
 二男一女にも事情があるのだろうが、なんとかこの孤独な母親を引き取ることはできないのだろうか?
 
 日本では、一瞬しか話題にならなかったため、忘れ去っている人も多いと思うが、年利10%超の配当(ただし今年の特別配当含む)が得られる方法をみなさんに教えよう。といっても、それは怪しげな金融商品や先物、マルチではなく、ちゃんとした会社、マイクロソフトへの株式投資だ。
 同社は、2004/6月末現在現預金および同等物で605億ドルを有し、毎年営業活動で、150億ドル前後のキャッシュが入ってくるスーパーキャッシュリッチ企業である。現金をもてあましているマイクロソフトは、株主の圧力により、4年で総額750億ドル(約8兆円)に上る配当を実施すると、今年7月に発表した。 しかし、これはずいぶん大盤振る舞いであると思う。個人でたとえると、6050万円の貯金がある人が、毎年1500万円の年収があり、昔金を出してくれた金主に、4年で7500万円返しますと言っているようなもんである。今後4年にわたり年収以上の返済をするといっているのだから、相当な金額である。http://www.shikoku-np.co.jp/news/print.asp?id=20040721000235
 750億ドルがどれだけすごい数字かというと、消費刺激を狙ったいわゆるブッシュ減税が、2004年で1860億ドル程度であるから、その規模がうかがい知れるであろう。たった1社の配当が、である。http://www.mitsubishi-sec.co.jp/houjin/k_report/e_report/2004/040813.pdf
 しかしながら、我々日本人もその恩恵に簡単にあずかれる。マイクロソフトの株を買えばいいだけである。今年11月の株主に対して1株3ドルの配当を行うのであるから、9/22日の同社の終値27.12ドルから計算すると11%の利回りになる。(ただし特別配当は、今年だけで、来年からは、通常配当の2倍、自己株式買い入れでの株主還元になる)
 もちろん、元本は保証されないので値下がりリスクはあり、個人の自己判断で投資は行ってほしいのであるが、私個人としては、11月に向けて巨額配当が意識され、値を上げると読んでいる。興味のある方は、投資を検討されてはいかが?
LA郊外のEdison Fieldという球場に、去年行ったが驚いた。球場と観客席の間には、フェンスも何も無い。誰でも試合中に、球場の中に入っていける。でも、もちろん誰もそんなことしない。だから、フェンスが無くても、保安上問題が無い。観客と選手は同じ空間を共有している感じがする。
 一方、阪神甲子園球場はどうだろう。高い高いフェンスが、観客と球場を分け隔て、さらにそのフェンスの上には有刺鉄線が巻きつけてある。さながら、ベルリンの壁。それは、残念ながら、興奮したファンが乱入した結果。
 ほんとうに開かれた球場、選手とファンの真の交流には、最低限のルールは守ると言う責任が、ファンにもあるのではないかと思う。

父になる

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父になる。来年2月に父になる。父親って何だろう? 自分が父親になるということは、漠然と想像していたが、いざ本当に父親になることが分かると、果たしてどんな父親になれるのか、楽しみでもあり不安でもある。その子供の人生の最初の二十数年は責任を負い、さらには、その後の人生の形成にも大きな影響を与えることを思うと、正直びびる。

でも、ほんとはそれほどびびることでも無いような気もする。自分が今まで精一杯生きて、考え学んだ知識、経験、知恵を自然に伝えればいいだけだと思うと、気が楽になる。

私にとっての最大の、待ちわびていた人との対面まで、あと5ヶ月足らず。とにかくその子供に恥ずかしくない生き方を今後も続ける。

2004年9月22日 秋分の日の前の日