4代目粉屋つむぎやブログ あの日あの日

つむぎやは全国でも珍しい「粉屋」


■あまり知られていないのですが、
埼玉県は国内有数の粉どころです。


良質なうどん用小麦の生産地として古くから知られ、
お祝いや晴れの日には、うどんを打ってもてなす風習が
あったといわれています。


今も生めんの生産量全国一を誇り、
麺文化が深く地域に根ざしています。



■創業は大正元年。小麦粉の製粉工場でした。

昭和30年代に工場が火災消失し、問屋業に転換。
今も小麦粉問屋を母体とし、粉にゆかりのある品をつくっています。


“粉屋”と聞いてピンとこないと思いますが、
水の綺麗なところ、空気の澄んだ土地に、
味噌や醤油、酒蔵の専門店があるように、
粉どころの埼玉にある、“粉屋”です。

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2016-09-13 19:29:36

週末、埼玉小麦の利きうどん

テーマ:このブログは

週末、

【埼玉小麦の利きうどん】に

行ってきました。

 

 

主催は

【食べる通信・埼玉 ポタジェ】さん。


創刊号である【小麦】をテーマに、

読者参加型のイベントです。

http://taberu.me/post/author/potager

 

 

 

 

ご存じの方は多くないですが、

埼玉県で主に栽培されているのは、

4種類です。

 

1.農林61号

2.あやひかり

3.さとのそら

4.ハナマンテン

 

4種類を使い分けて

つむぎやはうどんをつくりますが、

今回は1~3、3種類の利きうどんです。

 

 

 

まず味見をして、

一番好きな小麦粉の麺を決めて

本番麺を注文する流れです。

 

それぞれの色や

特長を感じることができつつも、

全てをベストな茹で上がりで提供する

難しさにも共感しました。

 

それにしても、

とても面白い企画!

 

お米の食べ比べ、ビールの飲み比べが

あるように、うどんの飲み比べが楽しめる

空間を提供したいと思います。


まずは加工品の商品から。

ちょうど、埼玉小麦の4種類を使った

【乾麺・利きうどんセット】企画しているので、

早く実現させたいです!

 

 

 

会場で【新小麦うどん(乾麺)】をおみやげ♪

今年収穫されたばかりの農林61号、100%。

 

 

 

 

 

つむぎや

http://tsumugiya.net/ec/

~埼玉小麦のこなもの~

乾麺、うどん、小麦粉お菓子

 

 

 

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2016-08-17 23:20:44

お盆明け、早くも冬支度。

テーマ:その日その日
お盆明け、

猛暑の中、
スタジオにこもり
カタログ撮影です。

年越そばに取りかかっています。







撮影した時と、紙面になった時とでは、
微妙に表情が異なるので、
常に悩みっぱなしです。


レシピを楽しみにしているというお声も
年々増えていることも励みになります。
〆切まで粘って良いカタログに仕上げます。




・・・



さて、余談ですが、
今年の新そば・年越そばは、
つなぎを国内産小麦粉にチャレンジします。

こう書くと、
え?、今までは外国産なのかと
驚かれるかもしれませんが、理由があります。


つなぎに使われる強い粉(強力粉)は
土壌や気候の性質上、
国内では生育が難しいと言われてきました。
あっても味に満足がいかずにいました。


近年、品種改良が進んだおかげで、
ラインナップが増えてきました。

そこで色々と国内産強力粉で
試作を重ねて、完成度が上がってきました。

ぜひそれをお届けしたいと考えています。



最近、国内産小麦のパンが増えたと
感じるかもしれません。
そういう小麦事情です。

10%と言われる小麦の国内自給率。
パンに限ると1%程度だそうです。

うどん用粉は国内比率約40%なので、
平均で10%程度に落ち着く様子。




・・・そもそも、つなぎを使わずに、
十割はやらないの?という声もありますが、
つむぎやが目指すのは、飽きのこないそば。

飲み込む力が弱い小さいお子様から
おじいちゃん・おばあちゃんまで
美味しく最後まで召し上がって欲しいと思います。

そのために割合として小麦粉を
つなぎとして使っています。

私も十割そばは食べますが、
食べ終わる頃に少し疲れる時があります。

“そば通”という言葉があるように、
好みや嗜好が強いのがそばの特徴です。
いろいろあるのが面白いと思うので、
それを伝えていきたいです。


同時に“うどん通”の言葉に
あまり馴染みがないのは、
こだわりが伝わり切れていないからだと思います。
そこはつむぎやのチャレンジしどころです。




つむぎや







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2016-07-25 19:18:44

「食べる通信」と小麦とつむぎや

テーマ:その日その日
「食べる通信・埼玉版」始まります。



「食べる通信」という、
“食べもの付きの情報誌”を
ご存知ですか?

地元の食に興味がある方に、
ぜひ知って欲しいキーワードです。



ざっくり言うと、
全国34地域でそれぞれ発刊されています。
購入するとだいたい3ヶ月に1度、
その時期に旬を迎える食べ物と、
それにまつわる情報誌が一緒に届きます。

もっと説明したいのですが、
私が話すよりも埼玉版・公式サイトが良く分かります。

そして、その埼玉版が今月創刊されます。


※画像は食べる通信より。


食べる通信・東北版を購入していた私は、
「埼玉版があったら面白いなぁ」と思っており、
埼玉版の創刊はその矢先の出来事でした。

よくよく聞くと、
創刊号で特集されるのは「小麦」。

なんと!

このブログの熱心な読者なら笑、
ご存知の方が多いと思いますが、
埼玉と小麦はとても関わりが深いです。



まず生産。日本有数の小麦の生産地であり
2015年は全国5位の収穫量。

さらに加工。うどんの生産量は香川に次いで2位、
生うどんに限ると全国1位です。
乾麺の製造も1位だそうです。
※これにはとても貢献している多分。


最後に食べる。
県全体に言えるのが粉食文化が豊かであること。
「朝まんじゅうに昼うどん」といい、
ハレの日や季節の節目、人が集まる機会には
粉食でもてなす風習がありました。

県内各地を見渡すと加須うどん、
深谷の煮ぼうとう、川島のすったて、
鴻巣の川幅うどんなどなどのご当地ものがあり、
肉汁うどんなども広く愛されています。


一方で、これだけ近い存在でありながら、
小麦がいつどこで穫れるのか?
実った小麦畑を見たり、製粉前の小麦の粒に
触ったことがある方はかなり少ないと思います。


身近でありながら、よく知らない「小麦」

それを、身近でありながら、よく知らない「埼玉」の
象徴的な作物であると創刊号の特集に選ばれた

編集部の皆さんの目のつけどころに
大きな共感を覚えます。


それは私が小麦の仕事に携わっているからですが、
「交通が便利・住み易い」に続く魅力の発見に
繋がったらと思います。

知らなかったのですが、
埼玉県は出荷額全国6位の農業王国だそうです。
広くはない田畑でいわゆる○○農家と呼ばれる
専門農家が少なく、季節ごとにひと工夫もふた工夫もして、
生産品種を増やしている背景があるそうです。

子どもたちに、
地元の美味しいものを伝えられるよう、
大人がしっかり学ぶ必要があるような気がします。

情報誌はタブロイド版で
16ページと読み応え十分なので、
そういった意味でも役に立ちます。

また、私が小麦の世界に入って7年、
どうも分からなかったこと、
もっと知りたかったことが
優しい語り口で綴られているのも魅力です。


と、ここまで色々書きましたが、
ポタジェ~食べる通信from埼玉の
創刊号の申込は本日7/25(月)までです。

ポタジェ~食べる通信from埼玉



通常は定期購入(購読)が前提となりますが、
クラウドファンディングを活用した
まずは1回だけのお試し購入があります。

3,000円のコースです。
ご覧になってみてください。

創刊号に、つむぎやもちょこっと登場します。


つむぎや
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