今週のコサキン(#32 玉根つとむの笑顔でワイド!)
テーマ:コサキンムッくんが街頭インタビューをする
企画がありまた。
女性の声が一体誰なのか、気になっ
て仕方ありません。
今週のコサキン(11月11日放送分)
「玉根つとむの笑顔でワイド」があった回。テレフォンお悩み相談は
ムッくんをブースに残してラビーが電話の声になるコーナーであるが、
このコーナーはラビーをスタジオに残し、ムッくんが声となる。ムッく
んは「笑顔でワイド」の街角中継の若手の中で一番かわいいレポーター
ということで、街で芸能人を見つけようというテーマで、赤坂の街頭に
飛出し、そこで見つけた芸能人の声をスタジオに届ける。
最初に発見された芸能人は松たか子である。松は結婚の決め手はという
ムッくんの問いかけに、居心地のいいことという答えをスタジオに届ける。
次に発見されたのはおすぎである。しかしおすぎは、おすぎさんですか
というムッくんの問いかけに、違います!と言って即座に去る。ムッくん
はそれに対して「お黙り!」とおすぎ調で対抗する。
その次に発見されたのは明らかにムッくんの声であるが、堺正章である。
堺は歴代のチューボーですよのアシスタントの中で一番素敵だったのは雨
宮塔子であると語り、そのままえぇ、えぇ、と言い、えぇ、えぇ、ビー、
ビー、シー、シー、ディー、ディーと口走りながら立ち去る。
寺島しのぶも登場する。ムッくんの声ではなく、女の声である。寺島は
「脱ごうかなと今思っています。」という言葉を残して立ち去る。これは
ぜひとも現場に立ち会いたいシーンであるが、ムッくんによれば、寺島は
脱がす前に行ってしまったようである。きわめておしい。せめて寺島の映
画を見て補うことにしよう。
その他ET、ゴジラ、田崎潤が街角で発見されたのだが、これは堺同様、
ムッくんの声である。こうなると気になってしまうのは、ムッくんの声で
はなかった松たか子、おすぎ、寺島しのぶの声がいったい何であったのか
ということになってくるが、そこを深く考えても仕方あるまい。
オープニングのムッくんラビーのトークでは、ムッくんラビーの若き日
の思い出が語られ、ツービートや紳竜、ザ・ぼんちが漫才ブームでスター
であったころ、ブームの波に乗ることができなかったムッくんとラビーは、
熱海のマンションで二泊して温泉にただのんびり浸かっているだけであっ
たことが振り返られる。いわゆるコサキン定番の伊東マンションのエピソ
ードであるが、すぐに売れなくてもガツガツはしていなかった自分たちを、
地方から出てきた人たちにあるような覚悟がなく、実家通いのままチョロ
っと芸能界に入っただけで焦りを感じていなかったと振り返っいたのは、
どことなく上品でよい。その状況を語るのにラビーが示していた、銀座の
スタジオに行くのに、泉岳寺から地下鉄に乗って10分しかかからなかった
という話は、妙に具体的で、変な情感がともなっていて美しい。この美し
さは、エンディングで話されていた、ラビーが高校1年生の時に、あこが
れていた高校2年生の女と、路線バスの中で半袖同士の腕が触れた夏の日
のエピソードよりも勝っている。






