フジTVドラマ「嫌われる勇気」が放映されています。
2,3年前から同じ題名の書籍が大々的にヒットし、昨年はNHK「100分で名著」でも取り上げられ、岸見先生が番組で解説もされました。そんなこんなで、ここ数年、世間ではアドラーブームだと騒がれ、その流れでのこの民放ドラマです。
実は、私もどんな内容なのだろうと興味津々で、初回観てみましたが、あまりにも違和を感じ、突っ込みどころ満載で落胆したのでした。
身近な仲間の間では話題になってましたが、ついに日本アドラー心理学会が抗議したとのこと…安堵しました。
抗議文はこちらです。

最近は、いろんな分野で、「アドラー」という言葉があまりにも容易く使われているような気がしていて、こんな風では、正しく理解する人より、誤解する人の方が多くなってるんじゃないかなと危惧していたところでした。

これを機会に、なんとなく知っているじゃなく、ちゃんとアドラー心理学を学んでみようかなと考える方が増えてくれると嬉しいなと思います。






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朝、子どもが、「今日学校行きたくな~い(>_<)」と言いました。

さてさて、どう対応しますか?


・「どうして?」と聞く

・「病気じゃなかったら行かなきゃダメよ」と言う


その他、いろんな対応があるのでしょうが・・・

子どもは、行きたくない気持ち(感情)を伝えてるだけで、
考え意志を伝えてるわけではないということをわかっておいた方がいいなって思います。

行きたくない気持ちを抱えながら行く、
行きたくない気持ちがあるから行かない、

どちらも選択可能だから、
実際、子どもがどちらを選ぼうとしているか聞いてみないとわかりません。

子どもにいろいろ聞かせてもらったうえで、

「そうなんだ~。 で、結局どうするの?」

と聞くと、どう行動しようとしているか、考えや意志も聴くことができますよね。

再度聞くことで、感情が行動を決めるわけではないということが伝わります。

快不快で行動を決めるのではなく、
理性で行動を選べるよう勇気付けるためには、

この辺の対応を間違えないようにしたいものだと思います。

面倒だから、やらない、
怖いから、できない
恥ずかしいからできない、
不安だからしない、



やらないことの言い訳に感情を使う、

マイナス感情があればやらなくていいんだ(できないんだ)、

そんな風に思い込んでほしくないんですね。

子どもに、そんな癖を付けてしまいたくないなというお話でした。

まあ、結局は、日々、親がどのくらい勇気をもって生きているか・・・
そのモデルが一番大切なのだとは思いますが・・・・。


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遺伝?血筋?

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今日、小包が届きました。
開けてみると、叔母からのプレゼント、手作りの籐のバッグでした(*^_^*)
ちょうど、涼しげな夏のバッグが欲しかったので、嬉しくて早速使っています😊

私の祖母も手作り大好き人間で、幼い頃は、手作りのビーズのバッグや小物をもらい、結婚式には、アートフラワーのブーケも作ってもらいました。今は亡き祖母の思い出にブーケは今もリビングに置いてあります。

そんな祖母の遺伝子を引き継いだのは、母ではなく、叔母のようです(*^_^*)

この年まで生きてきて、最近ますます思うのが、やはり遺伝ってすごいなってこと…

育て方より、持って生まれたもののパワー、恐るべし…
そんなことを感じることが多い昨今です。

子育てって、結局は、
この子ってどんな子なんだろうと知る旅とも言えるし、
こんな子なんだというのを受け入れる旅とも言えるのかな…

そんなことを思ったりします(*^_^*)

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乳幼児期に大切な二つのこと(その1)では、
アドラー心理学で考える、人としての幸せの必要条件と、
人の生き方のベースができる乳幼児期の大切さ
について書きました。

今回は、では、具体的には・・・
ということを書いていきたいと思います。

赤ちゃんの頃は、泣くことで親を動かし、自分の課題を解決します。

お腹が空いては泣き、
気持ち悪くて泣き、
眠くても、さみしくても、etc・・・
自力で困ったことを解消できないので、
とにかく、泣くことで、代わりに親にやってもらいます。

だから、泣いたときに、親がちゃんとその子の課題に対処してあげれば、
その子は、なんとはなしの感覚でしょうが、

困ってもなんとかなる、
自分は大丈夫だ、
この世はいいところだ、

又、親は、自分の仲間だ、
ここに居たら安心だ、

そんな感覚も持つのではないでしょうか。

つまり、何となくの、自己有用感、安全感を獲得できるんだろうと思うんですね。

それはアドラー心理学の子育てで大事にしている子どもに持ってほしい信念
「自分には能力がある」「人々は仲間だ」と同じです。


では、子どもがもう少し大きくなって、親がやってほしくないことをいろいろやりだす時期になったらどうしましょう?

すごく脳が発達する頃だから、なるべくいろんな体験をさせてあげたいところですよね~
なので、危険なことと、他者に迷惑がかかることなど以外は、あまり制止したくはないものです。

では、その制止しないといけないときは、怒る必要があるかというと、
そうではなく、
優しくきっぱりと、「これはダメです」と伝え、
抱っこしてその場から引き離すとか、
持っているものを取り上げるとかでいいようです。

先日、こんなことがありました。
家庭教育支援のワークショップでのこと・・・
お母さんについてきている1,2歳の子が、講座用の材料を触ろうとしたとき、
保育士さんは、その子を抱っこしてその場から引き離しました。
その子は「泣いて怒って」の状態でしたが、
抱っこして園庭の方に連れて行き、ほかの遊びに誘っていました。
素晴らしい対応だなあと思いました。

まだ言い聞かせてわかる年齢でなければ、こういう対処法が一番いいのではないでしょうか・・・

こんな対処法で、子どもが何を学ぶかというと、たぶん・・・

「なぜだかわからないけど、やりたくてもできないこともある」
「人々は仲間だ」

では、もし、親が、わからせよう、次から同じことをしないようにしっかり懲りさせておこうなどと思って強く叱ったとしたら、子どもが学ぶのはどういうことでしょうか?

多分・・・

「親は、時々自分の敵だ」
「どうやらいつも安全だとは限らないようだ」

こんなことかもしれません。

もう一つ、あまりないとは思いますが、
もし、親が他者への迷惑も顧みず、自分の子どもの好き放題を止めなかったとしたら、
子どもが学ぶことは・・・

「なんでも思い通りにできる」
「自分の思うように動いてもいいんだ」

こういう風なことを学ぶかもしれません。

アドラー流子育てで学んでほしいのは、
「自分には能力がある」
「人々は仲間だ」
ということです。

それから考えると、この保育士さんの対応はとても理にかなっていると思います。

アドラー育児では、限界設定が大切だと言われます。
やっていいことの中でその子に自分の行動を選んでほしいんですね。

成長して言葉もしっかり理解し、因果関係もわかるようになれば、
いろいろ言い聞かせることもできます。

でも、幼児はまだファンタジーの世界に住んでいて、夢と現実が同居していたり、
魔法を信じていたり・・・未来予測も難しかったりの時期です。

「わからせる」にこだわる必要はないと思います。
やがてわかる時期は来るのですから・・・

子どもが今の段階で、何が理解できて、何はまだわからないのか、
それをしっかり把握して対応したいものです。


乳幼児期に学んでほしいのは、

自分は大丈夫だ、
親は信頼できる仲間だ、
世界は基本的に安全だ、
でも、世の中にはしてはいけないことがあるようだ、
時として思い通りにならないこともある、

こんなことなんだと思います。

こういうベースができていると、
児童期に入り、論理的思考ができるようになってから
社会性(共同体感覚)が育ちやすいように思います。

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庭にお花が・・・

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梅雨入りして、曇り空だけど・・・

庭に咲き始めたお花を見るとうれしい気分になります。


今年の姫ひまわりは、いつもより早く花をつけました。

5月暑すぎたからかなあ・・・


今から某小学校にワークの打ち合わせに行き、

午後は、ラジオの収録をする予定(*^_^*)


梅雨の晴れ間、ちょっとうれしい一日の始まりです(*^_^*)