季刊コミュポVol.26

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季刊コミュポVol.26

http://p.booklog.jp/book/113963

 

□表紙/提督の盆休み/裏表紙(223氏)

この世界の片隅にのオープニングは、なんでもない空のシーンなのに私も初見時に涙が出たのを覚えています。
でもこの日本映画史に残る大名作に名前が残るのは羨ましい。
あのときケチってなければとの後悔だけが残ります。
ただ223さんが居なければ全然ノーチェックだった映画です。そういう意味では感謝。


□コミPo!忘年会にいってきたよ/コミBo!であそんできたよ/みちるさんははしらない!(いけ氏)

今号はまさに「いけさんマガジン」です。
まずコミポカイですが、あのときいけさんにスパロボの話を聞かなかったら絶対に購入していなかったのだで本当に助かりました。

ちなみにスパロボを題材にした日記は閲覧数13万回と私の日記史上最高閲覧数を獲得しました。

 

ボードゲーム。私は自分勝手な性格をなのでオンラインゲームでも常にソロ派。
絶対にボードゲームには向いていないのですが、ヒットマンガにはちょっと興味が湧きました。

 

今回のシナリオはスゴく良いです。
主人公の現状から一歩踏み出すまでの動機までが的確に理解できるし、なによりちゃんとしたオチまである。
またいけさんが一歩前進したように感じました。この調子でがんばってください。

 

□AWA YUKI(Tatsuloupy氏)

なんでしょう。うまく言葉にはできないけれど独特の雰囲気と余韻を感じる作品でした。
そこで何度か読み返してみると、コマ外の部分を黒くしているのに気がつきました。
おそらくこの演出が誰もが味わう結婚直前の迷いを表していたのでしょう。
それとTatsuloupy氏の作品は、いつも女性のセリフが上手くて参考にしています。
今回も「あなたのそういう冷静なところ好きだけどキライ」というセリフが良かったです。

 

□きっといつか誰かが僕を(へこもこ氏)

へけもこさんの作品としては久々のナンセンスノンストップものでした。
あまりに突拍子もないことは真実でも信じてもらえない。
この発想を起点に、どんどん物語がエスカレートしていく様は抜群に面白い。
それとへけもこさんの作品は最後の後日談となるページが面白いのですが、今回はそこで救われました。
個人的には大好きだったユニコーンと同じくらい好きな作品となりました。

 

□平成のオタク日記(SEDESU)

レム最高っ!

 

□おれぬこ/武将少女/あにまるフレンズ/ペンと詐欺/コミュポ帝国(キャスバル氏)

相変わらず流行りモノへの素早い対応には驚きました。

私の周りのコミPo!クリエーターは、なぜかけものフレンズにハマっている人が多いように思います。
ちなみに1話を見たときに、まさか「食べないでください」・「食べないよ」というセリフで
泣かされるとは思ってもいませんでした。

本当に上手いなぁ・・。

 

 

 

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季刊コミュポVol.25

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季刊コミュポVol.25

http://p.booklog.jp/book/112124

 

□表紙/提督の盆休み/チラ裏☆星占い/裏表紙(223氏)

表紙はてっきり落丁かと・・。

 

艦これの映画については私も全くの同意見。
悪くはない。いやむしろ良かった。
でも傑作が多かった今年の映画としては期待値に達しなかった。
そういう意味で、来年あたりにゆっくりとDVDで見直したら
もっと良く感じることができるのではと思っています。

 

しかし上手いこと私のネタの抜けた部分をフォローし、
さらには被らないという見事な采配でした。


□四コマ丼(Tatsuloupy氏)

最初に紹介しておくとTatsuloupy氏は精華町にコミPo!を紹介してくれた、
いわば京町セイカの生みの親です。
京町セイカファンのみなさん。感謝しましょう!

 

そんなTatsuloupy氏からコミュポに参加したいと聞いたとき、
得意の円グラフとか棒グラフ、それにすごい文字数の漫画を
イメージしましたが、発表されたのは意外にも4コマでした。

 

でもそこはTatsuloupy氏。
しっかりと「言葉あそび」というテーマを選定し個性を発揮しました。
「木を大切に」は思わず共感。


□夢のコミPO生活!(はづき氏)

こちらは表情と演出で個性を発揮しているはづき氏の4コマ。
今回はセリフの背景色まで全部を変えてきました。

 

全体的にカワイイという印象が強いのですが、
個人的には「ふぉぉ」ってセリフが気に入りました。
これはパクらせてもらうことになりそうです。

 

前回も紹介しましたが、はづきさんの表情素材はCOMEE漫画素材BOXで
配布されているので興味のある人は是非とも。
前回よりもさらに増えています!

 

COMEE漫画素材BOX
http://www.mangasozaibox.comee.jp/


□平成のオタク日記(SEDESU)

 

立川シネマシティの会員なら平日は映画が1000円。
おかげで今年は例年になく劇場に通うことになりました。

 

ゴジラは3回、この世界も3回、ガルパンに至っては数え切れないくらい。
コミPo!での活動時間がめっきり減ってしまいました・・。


□気付く少女(いけ氏)

コマとか構図にかなり気遣いが見られるようになりました。

 

しかし惜しくもシナリオにはもうひと工夫が欲しいところ。
例えばわたるを傷つけないで助ける方法を模索するとか、
みなとまで捕らわれてしまうとか・・。
せっかく良い物語のベースが出来ているだけに惜しいところです。

 

物語にもうひと工夫。
それさえマスターしたら立派なストーリーテラーです!

 

□思い出の水族館(へけもこ氏)

カタリナの指示の気持ち悪さ、それに対する違和感。
その違和感がじわじわと大きくなり・・。
・・と、相変わらずのへけもこワールド全開の作品でしたが、
特に今回は数々の専門知識が折り込まれ読み応えがありました。

 

タンパク質とか微生物の知識はどこから?
そもそもその知識があったからこそ今作を構築したのか?
作品の外でも数々の謎が生まれるほど奥の深い作品でした。

 

□おれぬこ(キャスバル氏)

・・だけ?

 

※この感想は一般公開前の確認版を読み書いています。
おそらく公開版では増えていると思いますが・・。

 

 

 

 

 

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季刊コミュポVol.24

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季刊コミュポVol.24

http://p.booklog.jp/book/110143

 

 

□表紙/提督の盆休み/チラ裏☆星占い/裏表紙(223氏)

「提督の盆休み」の表紙には目を惹かれました。

 

白色に桃色。そうして黒色の文字。
223さんは少ない色数での印象的な絵づくりが得意な作家ですが、
この表紙は特に素晴らしくパクりどころ満載でした。

 

223さんの影響で読むことになった「この世界の片隅に」。
私も予告編では泣きそうになりましたが、
どうしてページが赤かったのかが気になって夜も眠れません。
今度のコミポカイで聞くことにします。


□夢のコミPO生活!(はづき氏)

表情素材を作成しコミPo!の新たな表情を完成させたはづきさんが、
ついにコミュポへ参加してくれました。

「仕事もあるのに困っちゃうなぁ・・」の表情など可愛すぎです。

 

でもはづきさんの特徴は表情もそうですが全体の色づかい。
どの漫画でもコマの枠線を排除し紙面を広く見せています。
その代わりに輪郭線を太くしキャラを見やすくしているようで、
個性の出にくいと言われるコミPo!でもしっかりと自分を主張しています。

 

ちなみにはづきさんの表情素材はCOMEE漫画素材BOXで配布されているので
興味のある人は是非とも。
ちなみに私も既にダウンロードをしています。

COMEE漫画素材BOX
http://www.mangasozaibox.comee.jp/


□昭和のオタク日記/がんばれ!セイカちゃん総集編(SEDESU)

昭和のオタク日記は当初2本立ての予定でしたが、
急きょ入った京町セイカの制作に追われ、結局落としてしまいました。

 

がんばれ!セイカちゃんのほうも、当初1話完結4コマだったのですが、
さすがに制作期間5日で21本のアイデアを出すことができず、
あえなく連続4コマになってしまいました。

 

□こみぽん(ヨモギ田モギ代氏)

コミPo!5周年の入選作品もそうでしたが、ヨモギ田さんの強みは

キャラ同士のかけあいだと今回の「こみぽん」で確信しました。

 

セリフは作家のセンスが最も出る部分だと聞いたことがありますが、
ヨモギ田さんがまさにそれ。
「楽しいからつきあってんじゃろがーい。」
一言でキャラの性格を把握できるセリフが書けるのはすごいです。

 

それと言われてみれば、確かに15コマは面白いフォーマットだと思いました。
こんど私もやってみようと思います。

ちなみによもぎ田さんも、はづきさんの表情素材を使用しているみたいです。

 

□コミポカイにいってきたよ/道端の少女(いけ氏)

コミポカイ最大の意義はネットで聞きにくいことがきけること。
私は今回の会でスキンカラーの変更でキャラを全裸にする方法を習得しました。

 

道端の少女のほうは、前回読んだ「大どんでん返し創作法」のおかげか、
かなり読者を意識したシナリオになってなりました。
陸くんの秘密の部分は見事。

 

創作において、自分のために理想とする世界で理想とするキャラを動かすのが
第一段階だとすると、読者のために苦手なものを創ることができるのが第二段階。
最近ではいけさんの成長を見るのがコミュポの楽しみのひとつになっています。

 

それと「大どんでん返し」には「主人公に苦難を与えよ」ともあったと思います。
これはとっても大切な部分なので再度読み直してみてはどうでしょう?


□逸脱者(へけもこ氏)

精神汚染モノは視覚表現が難しいのですが、見事にコミPo!でやってくれました。

 

美しく怖いキノコのシーン。
薄暗い廊下からの対比が強烈で、これは演出の勝利だと思います。
美しく怖いというのは創作家にとって非常に美味しい素材です。
ちなみに私がそれを最初に感じたのは「カンバの冒険」のノロイで
小学生にもかかわらず強い衝撃を受けた覚えがあります。

 

同様に主人公を触手が襲うシーンの迫力も、白い触手と廊下に落ちる黒い影の
対比が上手く決まり、気持ち悪さと怖さを見事に演出していました。
そういう意味で「対比」というものは非常に重要な要素だとつくづく感じました。

 

物語の冒頭とラストに何らかの関連性を持たせるのは物語にまとまりを

もたらしますが、今回の物語ではそこにもひとひねりがあり、

まさにへけもこ節の元祖となる作品だと思いました。

 

□おれぬこ/武将少女/コミュポ帝国/島流し飢餓劇/タイムカプセル(キャスバル氏)

萌えキャラグランプリの「うちの子萌えキャラ部門」に花華組 織田信長が
出陣していて驚きました。

もちろん京町セイカや赤杢ぎばさに併せて毎日投票しました。
ちなみに「うちの子萌えキャラ部門」では10位・30位・60位の方にペンタブレットが
貰えるそうなので上手くいけば・・。

 

どっちにしてもmixiコミPo!公式コミュニティの管理人、
さらには季刊コミュポの編集長なんだからコミコレキッズを早く購入してください。

 

 

 

 

 

 

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