自然乾燥材はいつまでも

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先月、120年前の古民家から取り出した古材を、改めて水洗いしてみると年代を全く感じさせないほどしっかりとした古財でした。木は長年の自然環境に適応してきたのです。木ならば何でも良いわけではありません。地域で育ち地域で使われてこそなのです。勿論、日本独自の木が最高なのです。杉・桧・松・槇・欅・桜など素晴らしい木材が豊富にあります。森林国日本なのです。日本の自然乾燥材をもっと使いましょう。




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我らが愛読書「ジャパトラ」❕行政機関等への発送が整い、順次発送しました。各地の図書館や集会施設等、多くの皆さんが手にとって頂くために配布しています。その他、民間施設にも多く配布しています。皆さんのお近くにもあると思いますが、気になられる方は、直接お問い合わせください。古民家の情報誌としては楽しい記事ばかりです。一度ご覧いただくと、リピーターとなること間違いありません。



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古材が資材へ

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古民家から古材を取り出し再活用するときは、長年のホコリや汚れを落とし資材とします。丸梁は普通の材料の感覚で取り込めますが、角梁は既設に使われていたようにそのまま使うときには、精細な神経を使います。組まれていたように取り付けるにも、新しく取り付ける他の構造材との取り合いが悩ませることになるのです。







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古民家を残したいそんな想いが

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古民家を残したい。でも、残すにも難しい選択も必要となります。地域の発展のために道路の新設が計画され実施されようとしている所に古民家があり、どうしても撤去しなければならないのです。しかし、オーナーは、年齢的にも自身が移設することができないため、家族の想いが詰まった住まいを簡単には諦めることが出来ず、誰かに引き取って貰うことに、最後の望みを託しています。住まいとしても総槇の木造りの珍しい築80年の古民家で、とてもしっかりとメンテナンされた状態が良い建物です。





古民家鑑定士と伝統再築士

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古民家鑑定士と共に、伝統再築士という資格があります。古民家鑑定士は古民家の状態を隅々まで調査し、その後に行う再築や再生を行うのが伝統再築士です。伝統構法の建物の再築基準を元に施工していきます。そんな伝統再築士もまた、日頃からのスキルアップをしなければ対応していくことが出来ません。そのため、定期的に開催されるスキルアップ講習も必要となります。