古民家には多くの想いが詰まってる

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伝統構法で建てられた古民家にもいろいろな造りがあります。昔ながらの田の字型古民家は大きい柱や大きい横架材・丸梁を使った建物や、少ない予算て計画されたであろう、小さな木材で最小限の部屋を有した古民家等がありますが、そこには、それぞれの家族の想いが詰まった歴史があります。その歴史を感じさせるのが古民家なのです。







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築年数が長い住まいをお持ちの方で耐震についてご心配ならば、先ずは、古民家再生協会へご相談してみてください。
建物の建て方によっては、建築基準法の木造耐震診断が出来ないものがあります。1300年の歴史がある伝統構法で建てられた建物には、現行法が適用できません。つまり、建築基準法ができた昭和25年から昭和56年に建てられた建物しか耐震診断が出来ないのです。
歴史ある日本本来の住まい伝統構法で建てられた建物を耐震診断するときは、動的耐震性能診断をするしか方法はありません。古民家再生協会は唯一できる団体なのです。





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伝統構法の建物を耐震診断する場合は、現行法の木造耐震診断では出来ません。そのため、私達は、古民家動的耐震診断を行っています。地盤の振動と建物の振動を同時に計測し、振動データを解析処理することで建物の振動特性を求め、建物が地震に対してどう応答するかを推測し、耐震補強に役たてる方法で耐震改修をします。
今回の熊本地震においても、実際に耐震改修を行っています。





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建築士事務所協会から委託を受け、木造住宅の耐震診断の調査をしてきました。築60年の古民家で、礎石造りの伝統構法だったため、現行法の木造耐震診断では在来工法で建てられた建物に適応しているため、通常の木造耐震診断は出来ないのです。仮に診断したとしても倒壊の恐れありと診断されます。伝統構法を現行法で診断するならば高額な費用をかけて限界体力計算をして診断をしなければならないのですが、古民家再生協会では、伝統構法の建物の耐震診断をするため古民家動的診断を行っています。高額な費用を掛けず伝統構法を守りながら、お客様に安心・安全な住環境を提供しています。





先日、あるご家庭の30代の息子さんから、古民家についてのご相談があったのですが、おじいちゃんやおばあちゃんが以前住んでいた空き家となった古民家を、そのままにしているのが気になって仕方がないので、何か手だてがないものか相談にのって下さいとのことでした。勿論、解体して土地の有効活用を考えるのは最終手段であり、まだしっかりとした住まいである以上は、いろいろな利用方法がある事を伝え、家族で考えて見るように提案させていただきましたが、後日、父親から、更地にしての利用を考え、解体ありきで話を進めているから、古民家を残すなど考える気はないと言うことでした。
息子さんがどうにかしたいと思っているコトさえも聞き入れられず、これからの芽を摘むような父親の考えにとても残念に思いました。近いうちには息子さんが主人となって受け継ごうとしている想いを無視する行為には未来などありませんね。同世代として残念です。