「りかさん」が届いた | 赤い棚のある小さな庭

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すっかりご無沙汰してしまいました。
更新はのんびりかもしれませんが、
またよろしくお願いします(*´╰╯`๓)♬

 

チャオ

 

 

 

 

久しぶりの紙の本

 

文庫の古本をAmazonで買った。

 

 

 

 

本は1円

 

送料が257円

 

 

送料の方がうんと高い笑

 

 

 

 

 

 

古本だけど とても綺麗だったハート

 

 

 

 

 

 

 

梨木香歩さんの作品は

 

一つも電子書籍になってないので

 

自分で電子書籍にすることにしたあせる

 

 

 

「りかさん」と「からくりからくさ」が

 

大好きなので

 

この二冊からデジタル化してみようと思ってる。

 

 

 

 

くさ

 

 

 

 

「りかさん」

 

文庫本で262ページ

 

 

 

1日20ページずつ入力したとして

 

二週間で完了する。

 

 

 

 

 

が、入力を始めてみて 老化を感じたあせる

 

 

30年前は一日中、朝から夕方まで

 

ずっと入力作業をしてても平気だったのに

 

ブランクがあったとしても

 

今は 眼の疲労が半端ない。

 

 

 

 

それでも好きでやることだから頑張る。

 

 

 

 

 

 

 

テキスト文書にして

 

ルビもふります。

 

 

 

紙の本と同じように電子書籍でも読めるようにビックリマーク

 

 

 

 

単なるテキスト文書なのに

 

ルビが表示されるってのに感動した。

 

 

 

 

 

入力をしてて 面白いのは

 

漢字の選び方とか、送り仮名とか

 

私とは違ったりしてて

 

作家さんごとにこだわりとかもあるんだろうし

 

 

 

 

梨木香歩さんの少し古風な日本語が好き。

 

 

 

読むのと、文字を入力するのとでは

 

やはり感じ方は違うみたい。

 

 

 

そんなことを思いながらの

 

入力作業が面白い。

 

 

 

 

 

 

猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま

 

 

 

梨木 香歩(なしき かほ、1959年 - )

日本の児童文学作家、絵本作家、小説家。

受賞歴
・『西の魔女が死んだ』(1994年)で

日本児童文学者協会新人賞、新美南吉児童文学賞、小学館文学賞を受賞
・『裏庭』(1996年)で児童文学ファンタジー大賞を受賞
・『家守綺譚』(2004年)で本屋大賞3位入賞
・『沼地のある森を抜けて』(2003年)で第5回(2005年度)センス・オブ・ジェンダー賞大賞を受賞。同作品で第16回(2006年度)紫式部文学賞を受賞
・『渡りの足跡』(2010年)で第62回(2010年度)読売文学賞随筆・紀行部門を受賞

 

 

 

 

 

ありがとうありがとうありがとうありがとうありがとう

 

 

 
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