"加藤こま" のクラニオセイクラル・バイオダイナミクス♡

Craniosacral Biodynamics についてどんどん書いていきます。


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先日、CHAのファンデーションコース module 7のクラスでトラウマについて再確認したことは、どんなワークでもそうだと思うのですが、特に、中枢神経系、自律神経系の回復に効果的なクラニオバイオならではの、トラウマワークとの兼ね合い、相乗効果が良い!でした。

TRM トラウマ回復モデルを理解して上で、体(特に神経系)の消散されなかったエネルギーサイクルを完了させるに至っては、なおさら、クラニオバイオの施術は繊細かつ脳周辺の緊張や液循環に働きかけることが出来るというものです。

結局のところ、体や心の中にある緊張はそれまでの人生で積み重なったショックとそのエネルギーの凍結によるものが多く、トラウマとまでいかなくても、結果としては日常のストレスなどとして表れます。

また、ショックトラウマと発達性トラウマの理解はもう少し踏み込んでいくとその境界が曖昧で、このような内容のワークを行うにあたってその理解が最も重要な部分を占めていると思われます。さらに、紐解いていくと、それは人格形成にも何らかの影響を与えているという見方も間違っていないと思われます。それゆえに、トラウマワークは難解ですが、体の感覚、思考の傾向、感情のあり方、ひとつひとつを切り離し見ることがプロセスにあります。すると、このプロセスにおいて驚くべき発見がなされるのです。まさに、目から鱗というような。

明らかな重度のトラウマとその症候群、不明瞭なストレス症候群、人格的緊張、に対抗できる一つがリソースであること。リソースは ”自分は大丈夫だ” とただ知らせてくれるものではなく、もっと、個人の本質的な資質との橋渡し、および、資質そのものにつてであり、リソースの構築が最も優先的なステップであることは間違いありません。

クラニオバイオとトラウマの理解はバラバラではありません。むしろ、クラニオバイオにとって最も根本的なアプローチです。そして、ショックやそのエネルギーの解消が起こった時、私たちは自分が誰であるのかを知るに至ります。すなわち、自分が自分らしく、自分の特徴を知り、それを有効的に人生に活かすことができるようになっていくことです。その本質の上に乗っかった緊張の要因を解消することがワークの目的です。


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