映画:さらば、ベルリン 試写会
さらば、ベルリン 試写会(よみうりホール 2007/09/04)
「なぜ苦しむ?」「生き延びたからよ」
背景が難しい・・・1945年7月当時のベルリン。
『ポツダム会談』ナチス・ドイツ降伏後の1945年7月17日~8月2日、ベルリン郊外のポツダムに、米国、英国、ソ連の3カ国の首脳が集まり、第二次世界大戦の戦後処理と日本の終戦について話し合われた会談。
それぞれの占領地域があり、行き来には許可証や身分証明証が必要。ドイツ人、生き残ったユダヤ人、各国の軍人、情報やお金・物資、諜報活動と登場人物の立場や全体像を把握するのが結構難しかったです。
40年代の雰囲気に憧れて・・・というだけあって本当に古典、映像・ストーリー・キャラクター全てが様式美にのっとった作品。原題もさることながら、邦題の『さらば、ベルリン』もものすごく「らしく」てGoodです。
ジョージ・クルーニー、ケイト・ブランシェットがモノクロ画面で正統派の美男美女っぷりの本領発揮!トビー・マグワイアの小僧っぷりも似合ってました~
http://wwws.warnerbros.co.jp/thegoodgerman/
(2007年9月22日公開)
解説: ジョージ・クルーニーとスティーヴン・ソダーバーグ監督のコンビが送る、第二次世界大戦後のベルリンを舞台にしたサスペンス。戦後の闇に潜む謎を追うアメリカ人従軍記者にジョージ・クルーニー。混乱のベルリンを生き延びた元恋人をケイト・ブランシェットがミステリアスに演じる。1940年代の撮影手法と終戦時の記録映像を用いたソダーバーグこだわりの演出で、フィルムノワールの雰囲気を存分に味わえる。
ストーリー:ポツダム会談の取材のため、ベルリンを訪れたアメリカ人従軍記者のジェイク(ジョージ・クルーニー)。かつて、ベルリンに残してきた恋人のレーナ(ケイト・ブランシェット)に再会するも、彼女はジェイクの運転手タリー伍長(トビー・マグワイア)の恋人となっていた。そんな中、銃殺されたタリー(トビー・マグワイア)の遺体がソ連占領地区で発見され……。 (シネマトゥデイ)
原題 THE GOOD GERMAN
製作年度 2006年
製作国・地域 アメリカ
上映時間 105分
監督 スティーヴン・ソダーバーグ
製作総指揮 ベンジャミン・ウェイスブレン 、フレデリック・W・ブロスト
原作 ジョゼフ・キャノン
脚本 ポール・アタナシオ
音楽 トーマス・ニューマン
出演 ジョージ・クルーニー 、ケイト・ブランシェット 、トビー・マグワイア 、ボー・ブリッジス 、トニー・カラン 、リーランド・オーサー 、ジャック・トンプソン 、ロビン・ワイガート 、ラヴィル・イシアノフ





1 ■同じところで観ていました!
はじめまして。
私もよみうりホールで観ました~。
ヨーロッパじゃ常識の歴史認識かもしれませんが、
よほど世界史通でもない限り、各国の関係性など内容の把握が難しいですね。
予習が必要な内容だなと思いました。
ジョージ&ケイトの古めかしい美しさはモノクロ画面にマッチして、うっとりさせられました。