駒吉の日記

映画・読書・マイブームなどをちょこちょこ書いていきます。★★★スパムTB対策のため「承認後に公開」にしました。反映にお時間がかかり申し訳ありませんがよろしくお願いします★★★


テーマ:

ブラッド・ダイヤモンド 試写会(ニッショーホール)


「”TIA(This is Africa)”これがアフリカ」


(原題:BLOOD DIAMOND)
今度は悪役らしいというレオ様。ファンというわけではないけど、どんな役でも妙に目を惹くというか、やっぱりオーラがあるのでしょうかね。スター★トム様とはまた違った吸引力とでもいいましょうか。見た目激変させることはまだないけど役に溶け込んで(作品の出来不出来にかかわらず)、観てるとぐぐっと引き込まれてしまいます。「ディパーテッド 」では色々書きましたが、レオ様の演技自体には文句なかったです・・・ギルバート・グレイプやロミオ+ジュリエット、太陽と月に背いて、マイ・ルームとか殆ど全部観てるかも。ってやっぱ駒吉、結構ファン?


ダイヤモンドの4つの価値「Color」「Cut」「Clarity」「Carat」、そして5つめ「Confict」・・・ちょっと呪いのダイヤとかのストーリーなのかな~と思ってましたが全然違ってました。(「ナイロビの蜂 」に近いかな)


「ホテル・ルワンダ」や「ルワンダの涙」ではフツ族とツチ族の民族抗争・・・でしたが、ここでは「諸外国のいいなりになっている政府の打倒と国民の解放」をかかげる反政府組織RUFによる虐殺や難民がでてきます。解放という名目で村を襲撃し強制労働に駆り立てたり、少年兵にするために子供を攫ったり。諸外国による資源の搾取(象牙、石油、ゴールド、そしてダイヤ)と私腹を肥やす政府高官への抵抗運動だったのがエスカレートしていったのでしょうか。「給料三か月分」を大陸の人々の命そのものと引き換えるのではなく、豊かにするために引き換えられるものに、と思いました。


レオ様は元傭兵でダイヤの密売人。ダイヤのために手段を選ばない、誰も信用しない、情け容赦ない銃撃アクションと凄みがありました!そして、もちろんそれだけじゃありませんでした。


そのダニーを変えていく、一途に家族を愛し救おうとするダイヤの発見者ソロモン(ジャイモン・フンスー)とダイヤの密売を告発しようとするジャーナリストのマディー(ジェニファー・コネリー)。自由と家族と真実、異なる目的でひとつのダイヤを追う、緊張感と命がけの駆け引き、アクションにそれぞれの心情が十二分に描かれていました。


ダニーはダイヤの輝きに失われた父と自分自身の未来、故郷であるアフリカ大陸が楽園になる姿をみたのだと思いました。


もっと評価されててもおかしくない作品だと思いますが・・・今年の賞レースはそんなにいい作品ばっかだったんでしょうか???

*****ネタバレ感想なので反転して*****
ダニー・アーチャー(レオナルド・ディカプリオ):ジンバブエ生まれの白人で幼い頃に内乱で両親を惨殺され逃げた南アフリカで傭兵となる。白人黒人の区別なく国のために闘っているつもりが利権争いをしているだけと知り辞めてダイヤの密売人となる。傭兵というより白人だから外国人部隊(フォーリン・レジオン)に入るしかなかったのかな、というかんじ。
ダイヤのために近づいたのにいつしかRUFに攫われた息子を必死で探すソロモンに自分の父を、少年兵にさせられた息子ディアを自分に重ねていたのではないか、ダイヤを手に大陸を出ようとしたがやはり故郷を離れることはできなかったと思う。

ソロモン・バンディー(ジャイモン・フンスー):反政府組織“RUF”の襲撃により家族がバラバラになり、息子はRUFの少年兵にされてしまう。暴力を強制され変わってしまった息子を必死で取り戻そうとする。朴訥な漁師が必死で家族を探し、少年兵になって銃を向けてきた息子に愛していると伝えるシーンは感涙ものでした。

マディー・ボウエン(ジェニファー・コネリー):ダイヤの密売を暴こうとするジャーナリスト。密売に政府高官、欧米のダイヤモンドメーカーが関与し、その金がアフリカ内戦を長引かせ、搾取し国を疲弊させていることを知る。一番外側の立場にいて、無力を感じつつも何かできることはないか、少しでも変えていきたいという私たちの心情に近いかと。
*****ここまで*****


「戦争さえ終わればここは楽園になる」



http://wwws.warnerbros.co.jp/blooddiamond/  ブラッド・ダイヤモンド  (2007年4月7日公開)
解説: 1990年代後半のアフリカ、シエラレオネでの激しい内戦を描いた社会派アクション映画。“ブラッド・ダイヤモンド”というダイヤモンドの不正な取引をめぐって起きる不毛な争いをサスペンスフルに描く。元傭兵の密売人にレオナルド・ディカプリオ、やり手の女記者にジェニファー・コネリー、家族を愛する猟師役には実際にアフリカ出身のジャイモン・フンスーがふんし、緊迫感あふれる迫真の演技でみせる。地域紛争が激化する“ブラッド・ダイヤモンド”の現実問題に言及した内容について、米国務省が批判したことでも話題となった問題作。
ストーリー:ダイヤの密売人であるダニー・アーチャー(レオナルド・ディカプリオ)は、巨大なピンク・ダイヤを隠し持つソロモン(ジャイモン・フンスー)という男の存在を知る。一方、ジャーナリストのマディー(ジェニファー・コネリ)は、反政府組織“RUF”の資金源となっている“ブラッド・ダイヤモンド”の真相を探っていた……。 (シネマトゥデイ)
製作年度 2006年
製作国・地域 アメリカ
上映時間 143分
監督 エドワード・ズウィック
製作総指揮 レン・アマト 、ベンジャミン・ウェイスブレン 、ケヴィン・デラノイ
脚本 チャールズ・リーヴィット
音楽 ジェームズ・ニュートン・ハワード
出演 レオナルド・ディカプリオ 、ジェニファー・コネリー 、ジャイモン・フンスー 、マイケル・シーン 、アーノルド・ヴォスルー 、カギソ・クイパーズ 、デヴィッド・ヘアウッド 、ベイジル・ウォレス 、ンタレ・ムワイン 、スティーヴン・コリンズ



■あらすじ(反転して)
↓ここから↓
アフリカ、シエラレオネでソロモン・バンディー(ジャイモン・フンスー)の村が反政府組織“RUF”の襲撃を受けた。ソロモンは家族を逃したが自身は捕まりダイヤの採掘場で働かされることになる。ダイヤの密売人ダニー・アーチャー(レオナルド・ディカプリオ)は反政府組織と武器とダイヤの取引をしたが、政府軍にみつかり逮捕され、留置場に入れられる。


採掘現場で働くソロモンはある日巨大なピンク・ダイヤを見つける。隠そうとしたところを兵士に見つかり殺され朗になるが政府軍の攻撃により連行される。同じ留置場でソロモンがピンク・ダイヤを持つことを知ったダニーはソロモンに近づこうとする。ダニーは元傭兵で現在はダイヤと引き換えにRUFに兵器を売り、元上官や英国のダイヤ会社と手を組み密売を重ねていた。ダイヤの噂を聞きつけた上官はダイヤを手に入れるようダニーに命じた。


ダニーが手を回しソロモンは釈放され、家族を探すが難民リストには載っておらず途方に暮れる。家族達はまたしてもRUFの襲撃に遭い、ソロモンのダイヤ目当てもあって息子ディアが攫われてしまった。ダニーはソロモンにダイヤの山分けと家族探しをもちかけた。ダイヤ密売を探るジャーナリストのマディー(ジェニファー・コネリー)に情報と引き換えにソロモンの家族探しを依頼。難民キャンプで妻と二人の子供はみつけたが、息子が連れ去られたことを知る。そして難民にRUFの兵士がいるかも、ということで内戦終結まで外にでることはできない。


ダニーとマディーは意気消沈したソロモンとダイヤを隠したコノの採掘場に向かうがRUFの襲撃にあい森に逃げ込む。村の自警団に殺されそうになるがマディーの機転で助かり村の有力者で教師のところに案内される。彼の案内でキャンプ地に行こうとするが少年兵に銃撃され政府軍のキャンプにかけこんだ。


マディーと別れ、軍から離れてダニーとソロモンはコノに向かう。途中ディアに似た少年兵をみかけたソロモンは息子を救いに行くと言い張り、ダニーも手伝うことに。採掘場でディアを見つけたがディアは少年兵として教え込まれて父を敵と言いソロモンは捕まってしまう。ソロモンはディアと引き換えにダイヤを探すように脅迫されたとき、政府軍の空爆が始まった。今度は政府軍から脅され、ダニー、ソロモン、ディアはダイヤの隠し場所に向かう。隙をみて彼らを撃ち3人は逃げ出したが、ダニーは撃たれて負傷していた。ダニーは自分のヘリを呼び、ダイヤをソロモンに渡しディアと逃げるように言った。最期にマディーに電話して、ソロモン達のことを頼み、力尽きてしまう。


ソロモンはロンドンでマディーと再会。ダニーが取引していた相手に家族を呼び寄せ身の安全を保障するよう交渉した。その現場をおさえたマディーは告発記事を書き、ソロモンは証人として立った。
↑ここまで↑

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