みなさん、おはようございます。
前回ブログでお伝えしましたが、9月17日(土)~25日(日)迄
湯沢市の「川連漆器伝統工芸館」にて行われている
“こまち女酒会『酒器』展示会”
に早速行ってきました
“こまち女酒会『酒器』展示会” の展示されている場所は
「川連漆器伝統工芸館」の入り口を入ってすぐの場所に展示されていました。
こまち女酒会とは
日本酒が苦手だったメンバーの発案から始まりました。
昔、御神酒として飲んでいた日本酒はのどが焼けるようで苦手でしたが、
あらためて口にしてみると
湯沢の日本酒は飲みやすくて美味しい。
日本酒が苦手だったわたしが
おいしいと思ったぐらいなのだから
もっといろんな世代の女性が楽しめるはず
こまち女酒会は
湯沢のおいしい日本酒を女性が楽しめるように
情報発信 ・ イベントを企画します。
(こまち女酒会のパンフレットより抜粋)
「こまち女酒会」 の皆さんが今まで行ってきた活動の記録写真があったので事前に女酒会の担当の方から での撮影許可を得まして撮らせていただきました。
活動記録写真を男性の私から見ていても凄く楽しそうな活動されている事が分かりますよ
今回展示されている「こまち女酒会」のみなさんがデザインされた漆器グラスにはそれぞれテーマがあり、女性らしくデザインでかわいい漆器グラスでした。
女酒会の皆さんのデザインされた漆器グラスがこちらです。
ちょうど私が会場にお邪魔した時、一組の親子連れのお客様がいらっしゃいまして
女酒会のデザインされた酒器を手に取って「可愛くて素敵ですね」とおっしゃっていました。
この他にも、
お弁当入れ等にちょうどいい大きさのバッグと
女酒会のマークの入ったピンクの風呂敷。
今回のこまち女酒会の漆器グラスですが、
販売に向けてさらなる検討を行っていく予定ですが、気に入ったものがあれば購入して頂けるようごご準備いたしますので下記までご連絡お願いいたします。
E-mail : comachi.jyosyukai@gmail.com
また、川連漆器伝統工芸館では川連漆器の展示販売も行っております。
蒔絵が描かれたお椀
川連塗りのお箸
パステルカラーが素敵な器
漆塗りが見事な座卓
上記の様なかわいらしいお地蔵さまの置物やストラップ(根付け)、
イヤリングやピアスもありました
私は漆器については素人なので知らなかったのですが、
黒や朱色の定番の色以外にも上記写真の様な様々な発色が出来ることに驚きました。
川連漆器伝統工芸館では現在、下記の
「沈金・蒔絵体験を開催中」
これはお子さんから大人の方ご家族など、どなたでも楽しく体験出来るというものです。
沈金・蒔絵体験料 : お1人様1,000円~(コースター代)
沈金・蒔絵の体験のお申し込みは2~3日くらい前までにご連絡いただければ
体験可能との事でした。
沈金・蒔絵の申込み受付やお問合せについては下記にお電話いただくか、
ホームページからアクセスしお申込み下さい。
川連漆器伝統工芸館(秋田県漆器工業協同組合)
〒012-0105
湯沢市川連町大舘中野142-1
TEL 0183-42-2410
FAX 0183-42-2633
川連漆器伝統工芸館までのアクセスマップ
皆さん、シルバーウイーク最終日の本日、
湯沢雄勝地域へおいでの際は「湯沢市川連漆器伝統工芸館」にもお立ち寄りください。
こまち女酒会のデザインした『酒器』展示会は25日(日)までですのでお気をつけ下さい。
せば、雄勝S・Aでした~。