1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>
2010-09-02 19:30:00
テーマ:ブログ

多彩な発酵茶を楽しんでみませんか/静岡の茶産地で商品化すすむ


 紅茶、ウーロン茶、プーアール茶…。これらはすべて同じ緑茶から作られることを知っていますか。緑茶の発酵度合いを変えることで、作ることができます。

 実は、全国1位の荒茶生産量を誇る静岡県内で、発酵茶の商品化が増えています。それは、急須で茶を飲む人が減ったことに起因します。茶価が低迷し、農家や産地では茶葉を有効活用して所得を確保したり、消費者の多様な好みに合わせた商品を開発したりすることで、お茶のファンを広げたいと願っているからです。

 国産の紅茶は、緑茶を100%発酵させたものです。ほのかな甘さと渋みの少なさから、ここ数年でじわじわとブームになってきました。ウーロン茶は半発酵したもので、色と香り、さっぱりした味わいが好まれ、脂っこい食事にぴったりです。

 国内では静岡の荒畑園でしか作られていないというプーアール茶は、特別な酵素を使ってじっくり発酵させたもので脂肪を分解する成分が含まれるため、メタボリック症候群に悩む人に好評だといいます。

 今年の秋は、ご自身の好みや生活スタイルに合わせて、「マイお茶」を選んでみてはいかがでしょうか。お茶は多様性に富んでいるので、きっと自分に合ったのがあるはず。急須で入れるお茶を飲むことは、日本の茶畑や、茶にまつわる文化を守ることにつながります。

 秋の夜長を、ぜひ多彩な茶と過ごしていただきたいと願っています。 (ん)

国産まるかじりネット http://kokusan-marukajiri.net/
2010-08-26 19:24:00
テーマ:ブログ

TOKYO FMが「ベジラジオ」で全国の農家を応援中!


「農業」が、非常に注目を浴びるようになってから、
私どものような日本農業新聞という「専門紙」だけでなく、
一般のテレビやラジオでも、しばしば「農業」がとりあげられるようになりました。


とくに、ラジオでは TOKYO FMさんが、今までも「一生懸命農業のことを取り上げてる
なあ~」と感じていました。


そうしたら、今週、そのTOKYO FMさん&みんなのよい食プロジェクトさんから
「『全国の農家を応援する』こんな番組もあるよ~」と、「国産まるかじりネット」の
事務局あてにお便りをいただいたので、紹介します!


---------------------------------------------------------------------------

「TOKYO FMが日本全国の農業生産者を応援中!」


TOKYO FMで『みんなのよい食プロジェクト presents ベジラジオ』(毎週
土曜 7:00~7:25 DJ石川實)という番組を放送中です。


都会に住む消費者と日本全国の生産者をつなげるというテーマで、
先月には収穫応援隊を結成!
茨城県かすみがうら市のブルーベリー農園で50人以上のリスナーが
収穫体験をおこないました。


現在は、7月にヒョウの被害を受けた福島県須賀川市の桃や梨、
リンゴの販売を応援する企画を展開しています。


また番組では24時間の留守番電話を設置して、
農家の思いや悩みをいつでも受け付けています。

番号は 050(3488)6608


みなさんもぜひ一度聞いてみてくださいね!!

---------------------------------------------------------------------------


「ブルーベリーの収穫体験」は、Youtube でそのようすを見ることができます。
http://www.youtube.com/user/vegeradio )。


「国産まるかじりネット」でも、もちろん日本の農業を応援しているのですが、
TOKYO FM のような、非常に有名なラジオ局が「農業を応援」しているのは
とても心強く感じます!


関東地域の皆さ~ん、土曜の朝、寝坊せずに「ベジラジオ」聴いてみてくださいね!!(き)



国産まるかじりネットhttp://kokusan-marukajiri.net

2010-08-19 19:10:00
テーマ:ブログ

棚田の草刈りで「宝」を発見! 絶景こそ地域に伝わる貴重な“財産” 


 「チョー、気持ちいい!」。平泳ぎで金メダルを取った訳ではありません。近畿地方で暮らし始めて1年。地域を知りたいと思い、最近、滋賀県が企画する棚田ボランティアに参加し、作業後に見た琵琶湖を望む棚田があまりにも絶景で、目を丸くしてしまった時の言葉です。

 失われつつある棚田を守るために、耕作放棄地や畦畔(けいはん)などの草刈り作業をする“お手伝い部隊”として6月下旬にデビューしました。電車とバスを乗り継いで大津市の中山間地・上仰木地区に到着。地元農家によると、作業ほ場は20年近く耕していなかったとか。イノシシが休息を取っていた痕跡もありました。


 保護眼鏡をかけ、肩掛けバンドを身に着けて草刈りエンジンを始動。農家の皆さんの指導を受けたものの要領をつかめず四苦八苦。軽やかな農家の作業リズムに合わせて、部屋に掃除機をかける感覚で没頭しました。正味約1時間半の作業で全身汗だく、手はややしびれ、運動不足を実感しました。おいしい米作りに取り組む農家の皆さんの苦労に頭が下がります。


 しかし、作業後に見た風景に疲れは吹き飛びました。近畿地方の耕作放棄地の面積は約1万8,000ヘクタール(2005年)あるそうです。食料自給率の向上などの観点から、耕作放棄地の解消を進める動きはありますが、実はそれ以上に守らなければならない「宝」がたくさん眠っている気がします。


 これからも時間をみて、発掘を続けるつもりです。 (音)

国産まるかじりネット http://kokusan-marukajiri.net/

2010-08-12 19:19:19
テーマ:ブログ

現代の“花ことば”知ってる? それは「高品質」「環境に優しい」「日持ち」!


 みなさんは、年間にどのくらい花を購入しているのでしょうか?

 あるアンケート調査では、「全く花を買わない人は6割」という結果があります。総務省がまとめた2009年家計調査では、1世帯(2人以上)当たりの切り花購入回数は年間9.61回でした。みなさんの頻度と比べてどうでしょうか?

 10年前と比べ、各世代の切り花購入金額は減少しています。特に、20~40歳代の世帯の購入金額は、全体平均よりも5000円ほど少ないようです。景気が低迷する中、子育て世代を中心に節約志向が強まっていると考えられます。

 花生産農家は、1人でも多くの人に花を買ってもらおうと栽培や売り方を工夫しています。キーワードは「高品質」「環境に優しい」「日持ち」です。

 具体例としては、ハウス内の温度や湿度をきめ細かく管理するなどして、輸入品にはない鮮度の良さを追求しています。また、栽培や流通に要したCO2排出量を数値化し、値札に表示するバラも登場しました。

 今後、バラ以外にも拡大しますが、環境に配慮した点が消費者に付加価値として認められるか、注目されます。花業界全体では、消費者が求める日持ちの良い花の提供を実現しようという動きが活発化しています。

 種苗会社や研究機関も、消費者が楽しめる花の育成に懸命です。昨年は、1本2000~3000円する「青いバラ」の販売が話題になりました。最近では、甘い香りがする菊が登場し、新しい需要が期待されます。

 このように花生産農家は、消費者がより満足できる花をめざして、栽培や売り方にこだわった取り組み・挑戦をしています。日本農業新聞ではそういう農家の思いやこだわりを記事で紹介しています。たかが花1輪かもしれませんが、されど花1輪なのです。その背景にある農家の挑戦を応援しましょう。 (讃)

国産まるかじりネット http://kokusan-marukajiri.net/  
2010-08-05 19:09:00
テーマ:ブログ

尽きない農家の苦労/冷害不安から猛暑による不作・消費減が心配に


 東北は今、夏祭りの季節。青森の「ねぶた」、秋田の「竿燈(かんとう)」、仙台の「七夕」…。夏が短いからこそ華やかで盛り上がると、よくいわれます。

 しかし、今年はとても暑い!連日、猛暑が続き、7月の東北の平均気温は平年より2.4度も高かったそうです。例年なら朝晩は涼しくて過ごしやすいはずが、今年は毎朝、暑さで目が覚めるほど。田んぼや畑で取材するのもひと苦労で、農作業をされる農家の皆さんには本当に頭が下がります。熱中症には十分に注意していただきたいと思います。

 「天気予報が外れたねえ」と、先日取材した農家が話していました。気象庁が5月までは、「今年は冷夏」と予測していたからです。春には低温や日照不足が続き、大冷害で米不足になった1993年と天候がよく似ているともいわれていました。

 ここで「予報が外れてよかった」といえないのが、農業の難しさです。冷害の心配はなくなりましたが、今度は暑さで野菜がしおれたり、病気や害虫が発生しやすくなったりと、農作物への影響が心配されています。また米どころ・東北ではこれから、米が成長する上で重要な時期を迎えます。この時期にあまり暑すぎると、品質や収穫量が落ちてしまう可能性もあるのです。一難去ってまた一難。農家の苦労は絶えません。

 そんな米農家を応援する一番の手段は「お米を食べること」です。暑いと麺類を食べる機会が増え、その分、お米の消費量が落ち込みます。ご飯を食べて、暑い中でもがんばる農家にエールを送りましょう! (を)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>
アメーバに会員登録して、ブログをつくろう! powered by Ameba (アメーバ)|ブログを中心とした登録無料サイト