ラトビアの国境を越えたら、そこは銀世界が広がっていました。イメージとしてはフィンランドみたいな感じです。はるかかなたまで雪が広がっており、その向こうは森があります。
まずはタルトゥに向かいました。タリンがエストニアの商業の中心だとすれば、タルトゥは学問の中心だそうです。ここにもカウナス同様、マニアックな博物館があったので、行ってきました。余談ですが、僕は地球の歩き方が古かったため、エストニアでユーロが導入されていることを知らず、スウェ-デン銀行での両替の際はヒドク驚きました。ちゃんと外務省の基本データをチェックするべきでしたね…汗
悪魔の橋
キスの広場
まずはKGB博物館に行きました。内容自体は他の2国にあった歴史博物館と大きく内容は変わりませんでしたが、KGBの地下監獄だった場所を改築しているので、当時の恐ろしい雰囲気が残っており、展示されている蝋人形(?)や再現された牢獄には恐怖を覚えました。
気分直しに行ったおもちゃ博物館は本当に最高でした。これは子どもも大人も楽しめる、おもちゃの博物館でした。自分が小さい頃遊んだおもちゃ、親が小さい頃に遊んだおもちゃが展示され、また二階には世界中の伝統おもちゃがあり、日本のひな人形やその他の伝統的なおもちゃがたくさん展示されていました。寄贈された品だそうです。
他に行きたかった解剖博物館は改装中でしたが、行かないで良かったかも、と後で思いました(苦笑)
ご飯はエストニア一のタルトゥ大学のカフェテリアに行きました。セルフサービス製でした。料理は特別美味しくはなかったですけど(個人的にイギリスのカフェテリア料理と味が大きく変わるとは思いませんでした)、デザートは美味しかったです♪
カフェテリア料理
その日の6時発のバスでタリンに向かいました。夜に着いたため、バスターミナル近くのホステルが受付を行っておらず、旧市街まで行く羽目になりました。こういう時にバスターミナルのタクシーは便利です。バスターミナルから旧市街は遠いので、これは歩きはムリでしね。
土日だったためか、タリンのホステルは大変混んでおり、数か所たらいまわしにされました。どこもなかなかうるさかったです。タリンの街でもアルコールがたくさん売っており、またバーもたくさんあるため、皆飲んでいました。こういう時に英語・ロシア語は相当使えると思います。
なんとかホステルを見つけ、泊まり、翌朝は早速色々周りました。その日はあいにくの大雪で、景色はイマイチ楽しめませんでした。ドームペア城は観るだけで中には入れないので、少しさびしかったです。冬の間は展望台からの眺めもそれ程よくないみたいなので、そっち方面は夏に行くべきだと思いました。
聖ニコライ教会の死のダンスの壁画と死は、文学に興味のある人には大変面白い物だと思います。僕は黄金の展示を楽しみましたが(苦笑)
聖霊教会の数十枚の絵は聖書の内容を知っていたら、誰でも楽しめる内容なので、個人的には好きでした。流れているオルガンの音楽も素敵でしたし。
ふとっちょマルガレータこと、海洋博物館は世にも珍しい写真撮影OKの博物館なので、少し写真を撮ってしまいました(笑)屋上からの絶景は夏なら最高でしょうね。でも、個人的にふとっちょマルガレータがどんな人だったのかが気になりましたが、それについての記述はありませんでした(笑)
エストニアにも多くの劇場があり、それぞれが毎晩違う講演をやっているそうです。僕はオペラが観たかったのですが、なかったので、タリンオペラ劇場でバレーショーを観ました(柄にもなく(苦笑))。題目は「カサノバ」の創作ダンスでした。住友拓也さんとKageyama Maiさんという日本人の方も出演していました(主役級で)。カサノバ、と聴いてイヤな予感がした方は鋭い、と思います(笑)最初から上半身裸&スパッツの男同士が絡むところから始まりました(苦笑)その後は美しい女性との絡みがあったのですが…
隣に座ったフランス人のニーサンとステージ語飲みに行き、おごってもらっちゃいました。おじさん&おじいさんのグループに入って酔っぱらいの相手をさせて頂きました。とても楽しかったです。旅の中の出会いって大事ですよね!
ここのビールが一番デカイですね。
左下をよく見ると僕のコブシがあります。
ほんと、翌日タリン空港で待っている時は達成感でいっぱいだった半面、これで終わってしまうのか、という意味では寂しさも感じました。
明日・4月1日から社会人ですが、機会があればまたマイナーな国へ旅行に行きたいと思います。その時はまたブログに更新致します。読んで頂いた方、本当にありがとうございました。
【おまけ】
タリンでの朝食part1
スイーツ三昧(笑)
タリンでの朝食part2
こちらはプチビュッフェ
タリンでの夕食