父の雪掻き、私の雪掻き。

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父の趣味は雪掻き(除雪)です。


私は「人が通れるギリギリの除雪でいい」派なのですが、父は「完璧な除雪を目指す」派なのです。

変に気を回して私が雪掻きをすると、これ見よがしにもう一度、除雪し直されます。父にとって、私の除雪は二度手間であり、むしろ余計なことをしてくれるな、と言うことらしいのです。
除雪に関して、私の「これでいいだろう」は、父のそれとはまるで異なるので、それは到達点の違いであり、大きな溝でもあります…。

ワンシーズン契約で、うちの近所では毎週火曜に排雪業者がやって来て雪を持っていってくれます。
塀を傷付けるのを避けるため、排雪車は塀際の雪を持っていきません。結果、塀の周り数十㎝だけは雪が残ってしまいます。

完璧な排雪を目指す父は考えました。全部の雪を持って行ってもらう方策を。
それがこの形です。


こうして、我が家の前にはいつもこの小山が出来ているのでした。お隣の前の雪山(奥)を見てください。…わかりますかね?あんな感じに雪を積んでいたら、壁ギリギリまでは持ち去ってもらえない訳ですよ。

私としては、「春になれば雪は溶けるだろう。」と呑気に構えたいところですが、父にはそんな考えはありません。雪が降ったらすぐに家を飛び出して雪掻きをするのです。「雪掻きしすぎて腰が痛い」という父に、「やらなきゃいいじゃん」なんて言うと烈火のごとく怒られます。「じゃあ私たちがやろうか」と言っても、「お前たちの雪掻きではダメだ!」と言って拒否される始末です。


この雪掻き。冬季の父の趣味なのだと思うようにした私です。
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話すのが仕事ですから。

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受験が近いのに加え、中学生や高校生の定期テスト対策で、今日も1日中話しっぱなしの5時間でした。今、喉がガラガラです。

体験学習のお申し込みも日に日に増え、清田校以外の教室は3月を待たずして、そろそろ打ち切らせていただく予定です。
毎年のことながら、嬉しくありがたい悲鳴ではあります。


さて、今日は娘の授業参観と懇談会、そして親子レクがありました。
体操の時間は前転の練習。


そして、朝の会の様子を見学して…。


親子レクではカルタをしました。ひかりは相変わらず沢山の札を取っていましたが、他人との勝負が苦手な私が完全に足を引っ張ってしまいました
ひかり、ごめんよー。


今回は年少最後の参観日でした。
成長著しかったこの1年。笑顔いっぱいで毎日を過ごせたことを改めて感謝した1日でした。

今日は猫の日。
義母の家のトラ(2才♂)、ひかりの友達です。いつも後ろから飛び蹴りされたり、パンチされたりしています…。




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「た」だらけ。

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作文で大事な要素の1つが「文末表現」です。
みがくでは今、創作文を書いてもらっていますが、文末表現が単調な子が目立ちます。例えばこんな風に。

私は走った。
ただひたすらに前だけ見て走った。だんだん足が重くなった。息が苦しくなった。ハアハアと言う自分の呼吸と心臓の音だけが聞こえた。

文末に「…た。」という過去の常体表現を繰り返しています。それも1つの効果として成立しますし、間違えでもありません。だけど、どこかワンパターン&稚拙な印象を与えてしまいます。

この文を「現在の常体」混じりに直してみます。

私は走った。ただひたすらに前だけ見て走る。だんだん足が重くなる。息が苦しい。
ハアハアと言う自分の呼吸と心臓の音だけが聞こえた。

…違いがわかりますか?
過去の出来事だからといって、全ての文末を過去形にする必要はありません。最初と最後にだけ過去形を用いて、間は現在形にするのです。現在形をいくつか並べることで、情景や心情を畳み掛け、臨場感を出す効果が期待できます。そして最後は過去形で締めて、過去の出来事を述べているのだと読者に再認識させるとよいでしょう。


文末ひとつで文章全体の印象が変わります。たかが文末、されど文末なのです。

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