私は今日、勉強をし…。

テーマ:

日本語は「文末」でひっくり返る言語です。例えば、

今日1日、私の住む札幌では雪が降っていま

そこまで読んでも(聞いても)、結論がわかりません。

した。
…せんでした。

しかも、最後までしっかり読まない(聞かない)と、このように結論が全く異なったりもするので厄介です。


なので、相手の話を注意して最後まで聴けない人は内容を聞き間違えることがあります。

反対に、迷走しながらダラダラ話す(書く)癖のある人は「何が言いたいのかよくわからない人」と思われがちです。結論に辿り着くまでの部分が長かったり支離滅裂だったりするために、聴き手(読み手)が結論を見失うからです。


このように、日本語表現では「最後」が大事だったりしますが、そこを意識することによって逆に攻略法も見えてきます。

話をするときには、
⚫結論までを簡潔に話す。
⚫結論を先に伝えてから話す方法もあり。
⚫結論を強調する(重ねて言う等)ことで、伝わりやすくなる。

文章を書くときには、
⚫結論をわかりやすく、熱をこめて。
⚫結論までの流れを簡潔に。
⚫文末表現のバリエーションを豊富にする(…に違いない。/はずなのだ。/ではないだろうか。/…と信じている。など。「思います。」などのワンパターンを避ける)

テスト問題などでは、
⚫内容が複雑な問題文(文章)では、他の部分は軽く流し、1文を「主語(主部)」と「述語(述部)」だけにして読解してみる。
⚫選択問題では、それぞれ述部から吟味してみる。


これらはほんの一部です。
「文末(話の終わり部分)に注意を払う」という至極当然のポイントは、会話術や文章作法、話の聴き方、読み取り方など、様々な分野に応用ができますよ。

日常会話などでも、ぜひ意識してみてください。



AD

冬将軍に負けるな。

テーマ:
今年の冬は、寒いわ雪は多いわ…北国の人間は大変です。
うちの近所では近隣の人達と示し合わせて、同じ排雪業者とシーズン契約を交わしています。週に一度ペースで雪を取りにくるのですが、どんどん高くなる雪山を横目に「早く持っていってくれないか」と待ち焦がれる毎日です。


さて、今日は父とダンナで、1m近く積もった我が家の屋根の雪降ろしをしました。…足を滑らせないか、見ている私もハラハラものです。だけど、このあたりで一度雪を落としておかないと今後がさらに心配なので決行しました。…それにしても、本当に怖いなあ。つるつるした屋根の上でも滑りにくい長靴を探しに行こうかな。prono(プロノ)あたりに売っているかも。


父は年のせいか、足腰が弱くなってきているので、次年度以降はダンナがこの作業を引き継ぐことになりそうです。
二人とも汗を大量にかきながら頑張っていましたよ。…お疲れ様でした。そしてありがとうございます。


玄関の前の雪山。
父が かまくら(祠?)を作ってくれました。


夜にはアイスキャンドルを中に入れて楽しみます。これが幻想的なのですよ。


よいしょ。高さが足りなくて完全には中に入れませんが(笑)。


まだまだ続く雪との戦い。
雪かき、ツルツルボコボコ路面、交通渋滞や遅延。常に冷凍庫に入っているような寒さ。そして忍び寄るインフルエンザ。

皆さん、気を引き締めて乗りきりましょうね。
AD

命名


娘の名前は「ひかり」。
性別が判った早い時期から、私とダンナで考えて付けました。

最初は、いかにも国語講師が付けた風の名前にしようと思っていたのです。
その第一候補は「つくし」でした。

伊藤つくし
いとう つくし
いと うつくし➡とても可愛らしい
という意味の古語に掛けてみたのです。

上手いこと考えてやった!と得意気だったのですが、意外にも周囲の反発が強くて断念…。まあね、確かに季語としては少しズレているかな(娘は5月生まれ)。「うつくし」という古語は元来、「小さいもの、弱いもの」に使う表現なので、年を重ねると違和感も出るし、なにより単なる言葉遊びの感が…(笑)。


あれこれと考えて、姓名判断などの要素も取り入れながら決定したのが「ひかり」。

私にとって、家族の次に大切なのが「みがく」です。みがくの生徒であり、みがくに関係する方々であり、みがくの仕事です。それは出産前も後も、1㎜たりとも変わっていません。

生涯、子ども達の国語力を伸ばすための指導に尽力しようと思っている私にとって「みがく」の発展は永遠の希望であり、大きな幸福でもあるのです。それをダンナは誰よりも理解してくれ、力を貸してくれています。

私の名前(明美)とダンナの名前(学)を繋げると、
明美学
となることに気付いたとき、名前を迷わず「光(ひかり)」としました。

明美学光
全員の名前を並べ、送り仮名を付けるとこうなります。
明るい美学の光

※みがくの漢字表記は「美学」。もともとは漢字でしたが、「びがく」と読まれてしまうので平仮名にした経緯があります。

私たち夫婦にとっての「光」。
自ら輝く光を放つ人間になりますように。
誰かの心を明るく照らせる人間になりますように。
そして、みがくを明るい未来に導いてくれますように。

そんな祈りをこめて命名しました。
漢字ではなく平仮名にしたのは、苗字とのバランスも考慮した上で、何となく平仮名のほうが柔らかい印象になるかな、と。


ひかりも4歳になり、やんちゃ盛り。
どんなに憎まれ口を叩いても、全てが堪らなく愛おしく、私たち家族にとってその存在はまさしく光そのものです。
AD