震災の影響
テーマ:こころのケアこんにちは!寒かったり暖かかったり、雪が降ったりと安定しない天候ですね。皆様いかがお過ごしですか。私は冷え性なため、日々室内でもマフラーをしているのです。クビを暖めると全身が温かくなるからフシギ。![]()
さて、あの東日本大震災からもうすぐ1年になるのですね…。あの日を境に人生観やモノの価値観が変わった方もいらっしゃるでしょう。直接の被災地ではなくても、あの大きな不安、恐怖、おびえの感情は、ちょっと気を許すとフト湧き上がってくるほどです。![]()
最近になって、震災後の影響についてのご相談を受けることがあります。あの当時は色々あっても耳や目、体がシャットアウトしていて、「私は、私たちは大丈夫…大丈夫なんだから。特に影響とかないんだから」と私たちは思いたかったのかもしれません。当然の反応であり、そうやってあのとき乗り越えてきたのですから。![]()
今、日常生活が安定してきて、フト子どもを落ち着いて見たとき、「コレってあの日以来…あの日の影響かしら」と感じる場面があるようなのです。急性のストレス反応はなくなっているものの、ちょっとしたことで不安がったり、ママのそばを離れるのを怖がったり、いったん不安になるとなかなか切り替えられなくなったり、なんでもないときにふとフラッシュバックしたのか恐怖反応が出たりという訴えをお聞きします。![]()
一つ心配なのが、マスコミです。震災後真実の映像をこれでもかと流し続けていました。それは心理的な影響が深刻ということで、控えるようになりました。それでも最近はチョロっと心の準備ないまま映像が流れたりもするので油断できないな~って。子どもさんたちならなおさらです。![]()
大人だけでなく子どももゆっくり回復していきます。決して元には戻れないですけれど…。どのような様子かうかがい、急に現れたのでもなく、悪化したのでもないならゆっくり回復を待ちましょうとお伝えしています。![]()
防災教育など現実的なものも大事です。一方であのときのココロの傷つきを忘れずに、楽しいこと、うれしいこと、笑っちゃうこと、感動することを家族や友達、先生といっぱいいっぱい共有して、少しずつでもケアしていけたらいいですよね!楽しい記憶、思い出が、一番のクスリですものね。![]()










