■変態シリーズ⑩ わざわざ病気になる変態 | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

初めましてのメッセージです。


メッセするつもりで文章書いてるうちに何かに気付き、消して、、

の繰り返しですのでこれも本当に送信するかわかりませんがw

不思議なもので(不思議じゃないんだけど)
どこを見ても同じことが書いてある


いろんなブログを読みながら通勤してるんですが
言ってることはみんな同じ
それを神社でアレやって、体感し始めました。

自分が作ったストーリーの中を歩いてるだけでした。


両親にしっかり愛されてきたのに
それだと都合が悪かった。


子供の頃書いた筋書きが、確かにありました。



道を踏み外したくて、

でもそれにはそれなりの家庭環境が必要で


たくさんたくさん苦労して、

人の何倍も苦労して成功して
その体験談を人に話す

その通りに人生を歩いて来れた、

それだけでした。

成功…してないけど(笑)


だから悩んで考えて、

ここに辿り着いたんですけど(笑)


母親を、ずっと恨んで来ました。


母の狭い価値観に、反することばかりしてきました。



でも、その"母親の価値観に反すること"は、

母に認めてもらえないことなわけで


それをする自分に対する罪悪感が

常にセットになっているんですね。

良い学校入って、大きな会社に入って、

良い人見つけて結婚しなさい、という教えに対して…


下から数えたほうが早いレベルの学校に入って、

水商売して、定職に就かない人と付き合って、

結婚しない、、(笑)




そうすると、母の言うとおりにしても、

反対のことしても、私のすることどっちもダメなわけですから…


結果自己免疫疾患になりました。



やだ、なにこれ当たり前!(笑)





全部、母の所為にして、恨みを晴らしたかったのです。


そうやって、母に当たったこともありました。


それに気付かないもんだから
せっかく就職してもひとりで会社のルールに反発して、

病気になって、辞める←このループでw


いよいよもう再就職も難しい(と思っている)お年頃に…



今の職場には



私を気分で無視する母
私を自分の価値観に収めようとする母

私の努力を馬鹿にする母
私と正反対の顔立ちを褒める母


私を理解してくれる父(…辞めたけどw)


母の言うなりで言いたいことが言えない、幼き日の私
一番注目を浴びたい私…



が居て、



ルールに反発して病気になって、

常に文句を言っている自分がいます。

職場で、かつて自分の家庭でやっていたことを、

またやってる。

で、あることに気付きました。




私が病気になるのは、復讐なんだ。



わたしはあなたの所為で、

病気になるほど傷付いた。


病気になるほど頑張った。

病気になって、本当に苦しかった。


「私(母)が間違っていた、あなた(私)が正しいと認めなさい。」




こうやって、母に言いたかったんです。


こわw


自ら苦労の絶えない人生を選んで
それを公共の場で話して、行く行くは自伝でも出して、



全部母の所為なんです、


でも私はその母を愛してます!なんて
wwwwww



なんという怨念。。。いつか自殺とか…´д` ;





元を辿れば勘違いから、こうなった。


わかっていても、
あんなに深い怨念を、なーんだ!っつって

ほんとに手放して良いのか、多分名残惜しんでる最中なんでしょうね


先日胃炎になりまして、

こうやって気がつく度に胃がキリキリ…w

もーーーーーー
もぉーーーー!ー!辞めた!!
復讐なんてもう終わり!アホかwww



頑張った自分を、抱き締めることから
スタートします。


ゆっくり、呪怨を解いていかないと(笑)



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うん、早く解いてね(笑)


やっぱ、こういう恨みの気持ちで

「復讐」を誓っている人って


発言や顔が怖いもん。

「正しさ」ばかり言うから、ほんと怖いもん。



虐待とかされて、
恨みに凝り固まった被害者を
長年やってるひとは


「正しさ」に凝り固まった...
スーパー上から目線になるんだ、と


実感します。

怖かった( ;´Д`)


で、

他人の間違いを正そうとし、

その意見を受け入れないひとを見下し、


自分の意見を理解するひとのことは

「この人はわかっている人だ」と、


どんだけ上から( ̄▽ ̄)


-----

でも、
こう書いてて、
ちょっと痛いのがイヤ(笑)


僕もついつい

すぐ上から目線になる(笑)




゛゛゛゛゛゛゛゛



いやぁ、


でも

ホントにみんなのリアルな体験って

宝だわ。




小さな頃に、ひどい扱いを受け、
自分で選んだわけでもなく、
それを受けざるを得なかった。


それも、わかる。


でも、


例えそうだとしても、...




そのことを引きずり、

そのせいにし続けて
被害者で居続けるのか、



そうではなく、
もう大人になったのだし、

離れられるのだから、


そこから離れて、
被害者から抜け出して

幸せな選択をしていくのか、



もうじぶんで決めていいのです。



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仁さん、こんにちは。
いつもブログの更新楽しみにしてます。



今日こちらの方の



パニック障害になり10年
症状は良くなったり悪くなったりですが、


ここ数年、精神的には前向きになったのに、何故??か

行動がともわなかったんです。



母にも「必死で治そうっていう感じ無いよね。」
と言われる程。



前に比べたらすごーーーく元気!なのに、
なんで訓練しよう!って気持ちが湧いてこないんだろう、、
そんなところでの上の記事でした。


私も拗ねてるのかなあ~
ということで、実際に言ってみました!



治したくない、治したくない。

治したくない、治したくない、、


「「治りたくない」」


えっΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
なんで??




「だって、治ったらまた1人で頑張らんといかんもん。」
「それに、病気やのに頑張って治そうとしとるって偉いなあって思われるやん?」


えーー!?
いやいやいや


あんた、どれだけ頑張るの好きなの???
頑張ったから病気になったのに、
病気になった今も頑張ってて、
さらに治ってからも頑張ろうとしてるの??




なんとびっくり、
私も変態でしたm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m



そしてそして、
私はとても愛情深く育てられました。


頭も良くスポーツもでき、音楽もでき、
そんな私を家族はたくさん褒めてくれました。




将来が楽しみだと言ってくれました。


そんな家族の期待を一身に背負って、
テストでは100点とりました。



かけっこでは1位、クラスでは委員長。
先生には注意されない真面目な生徒。



そんな自分が大好きでした。



でもその分、自分のできない部分や

悪い部分に蓋をしていったのだと思います。

(今なら分かりますが、多分、ダメダメでも愛してくれたんです。)


家族が喜ぶこと=私が頑張って良い結果を残すこと


この公式"のみ"だったから辛かったんですね!



あと、
私が病気じゃ、フリーターじゃ、
家族が「かわいそう」だから頑張ろう!って、



ずっとずっと、家族を
「かわいそうな家族」にしないためにがんばっていただな~って分かりました。


変態のみならず、妖怪かわいそうの飼育員だったとは…

大変な気付きをありがとうございました。
ダメなん、読みます。笑







※心屋に送られたメッセージは、


  ご本人の承認なく

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コメントを読んで、もしかしたら…!と思い実践してみました。