平成23年の夏、父が入所していた特養から突然提携病院に強制入院させられ、胃ろう手術と療養病院への転院を強要され、病院の看護婦さん達から特養の追い出しが酷いという話しを聞いた時のことです。
私は直に、戸塚区役所の高齢障害支援課に電話しました。
しかし、担当の加藤さん(女性)がいつもお休みでした。
後日、本人から直接聞いたのですが、リュウマチだそうです。
個人の病気をブログで書くのは失礼だと思ったのですが、私が相談の電話をしている時、ずーっとお休みしてばかりだったんですよ。
公共の仕事をしているわけですし、高齢者施設の苦情相談という大事なポストについている人なので、敢えてここで書かせて頂きます。
戸塚区役所も、重い持病を持って休みがちな人を大切な部署に置くのはいかがなものかと思いますので、どうか今後ご配慮ください。
事件当時、私から、戸塚区役所加藤さんに「特養と病院の間で胃ろうルートが出来上がっているようだ」「家族会費用が横領されている」とハッキリ伝えました。
しかし、加藤さんは「お気の毒です」「〇〇さん(私の名前)は、今特養に在籍中ですが、指導してもよろしいですか?」とかすっ呆けた返事をしてきました。
この時、私は「横浜市の高齢者福祉行政って、冷たいもんなんだ」と思い、指導は退所後にしてくださいと言い、別の介護施設を自力で探すことにしました。
だって、区役所の担当者にハッキリ「特養から病院に胃ろうルートが出来ていますよ」って言ったのに、まさか区役所の担当者に「〇〇さん(私の名前)は、今特養に在籍中ですが、指導してもよろしいですか?」なんて、KYな返事が返ってくるとは思わないジャン。
この担当者さん、相当問題があると思います。
私の父親以外でも問題を起こしていないことを祈っています。
さらに、横浜市役所のナンチャッテ行政調査と指導が出された後、私から、横浜市の前の吉田高齢施設課長に、改めて区役所に通報していた件を話したら、課長が慌てふためいていました(電話で話したら、めっちゃ焦ってました)。
私が、横浜市に情報開示請求した時の書類の中に、区役所への通報時の記録が出てきて、「胃ろうルート」について、しっかり書いてありました(こーいう発見って、さすが情報開示だね)。
で、特養の入居者追い出しについて、高齢施設課はこのまんま、隠蔽、放置。
高齢施設課のやり口を見て思ったンだけど、人の命を代償にして、自分の地位や名誉を守って、なんの意味があるのかね。
常識で考えたら、バレルに決まってるジャン、やった事は自分に返ってくると思うけどね。
そして、一番大事な事は、私の父親意外にも特養から突然追い出しを受けて、無理やり胃ろう手術をされて、療養病院に転院を強要された人が複数いるって事です。
この人たちへの救済が必要でしょう。
そして、今あの特養に入所しているお年寄りの安全を守ってあげるのが、高齢施設課の仕事でしょう。
高齢施設課も、真逆の事をして、被害者を拡大させてたらダメだろー。
★一般の人は、こーいう悪質な施設と病院、行政のトリックがあるので、気をつけてください。
↓「情報開示資料」 この中に「胃ろうルート」についての記述があります。
*他にも、ブログ左上のフリースペースに「資料置き場」を作って、関係書類と音声をまとめてありますんで、興味がある人は見てください。