夏休み
終わりましたね(#^^#)

お休みしてたアトリエも
9月から再びスタート!

みんなエネルギー
ためてるかな~(笑)

私はたまってます

休み中にやろうと思っていた
事務的なお仕事

すべて!

山のようにたまってます
あはは(笑)

笑ってる場合かっっ

そんなこんなで
今日もお楽しみさま~
さじちゃん♪
です




9月からの入会・体験の
お問い合わせもいただき
嬉しいスタートです♪

ここで当アトリエについて
再度お伝えしておきます

うちのアトリエは
こころを育てる
自由表現アトリエ
ですので
お絵かき教室や
造形教室など
いわゆる「お教室」とは
違います

絵を描いたり
工作したり
一見同じようなことを
しているように見えますが
根底にあるものが
違います

目的としていることは
「技術の習得や向上」
でもなく
「作品」として完成させる
ことでもなく
「感情表現」「自己実現」
のツールとしての
アートです

簡単に言うと
「個性や能力を育てる」
ということです

いや、「育てる」というより
「育つ」といったほうが
正確かもしれません

何をやるか
どんな材料を使うのか
どうやって形にしていくのか

うちのアトリエでは
すべて子ども自身が決め、
選択し、実行していきます

これ、とても大事なことですよ

いま、教育現場でも
アクティブラーニングと言って
自ら考えるチカラをつけることが
重要視される流れがあります

言われたことを
言われたとおりに
早く、たくさん、正確に
実行することが
評価される時代は
もう終わりだということです

与えられた材料で
指示通りの作成手順で
決められたテーマの
「作品を仕上げる」ということに
個性や能力を培う要素があるとは
私は思っていません

全くないとも言いませんが…

少なくとも
「こころを育てる」
ことが目的のアトリエで
そんな単にタスクをこなすだけの
マニュアル作業は
やりません

うちでやっているのは
創作です

失敗しても創意工夫しながら
自分の力でやり遂げようとする
そのプロセスを大事にします

そして
表現の場です

自由な表現は
カタチにとらわれません
だから「作品」という「モノ」を
完成させることだけが
ゴールではありません

自分の人生を
自分で創り上げていく


そのチカラを持った人間に
育っていってほしい

そのチカラを引き出し
伸ばすために
アートがある

私はそう思ってます


人生の主人公は本人


うん、そう考えると
「こころを育てる」
じゃなくて
「こころが育つ」
と言わないと
いけないですね

さっそく変えよう(笑)


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