2011年10月05日

「ありがとう」を口癖に

テーマ:宗忠さまの御逸話
心イキイキまること通信-御逸話94

・参考文献

「教祖様の御逸話」(河本一止 著 黒住教日新社 発行)


心イキイキまること通信-one point 解説
 

 ある日、宗忠さまのところにお参りになられたある人が・・・


 「私は、平素、心から有り難いという気が起きません。 どうすれば寝ても覚めても有り難いという気持ちになるのでしょうか?


 と宗忠さまに対して尋ねられました。 その問いに宗忠様は以下のようにお返事されたと伝わっています。


 「それでは、こうしてごらんなさい。 たとえ最初は口先でもよろしいから、まず朝目がさめると、第一に有り難いと礼拝し、それから顔を洗うとまたそこで有り難いと言い、次に日拝をして有り難いと礼拝をし、それから自分の仕事について、手足が自由に動くことを有り難いと言い、見るもの聞くもの何につけても、有り難い、ありがたいと言って行けば、自然とお心が有り難くなって参ります。


 尋ねられたある人は、宗忠さまのお諭しをいただくやいなや、「有り難うございます!」とお礼を申し上げられたそうです。


 すると、宗忠さまはその人に対して・・・

 「そこじゃ! その有り難いと申されたところが、真の誠の現れた有り難いでありますぞ。

 と仰せになられました。


 日ごろ、自分では感謝の気持ちなど持てないと思っていても、今回紹介した御逸話のように、少し心を開くだけで自らの中に鎮まり宿っている明るくあたたかい“いきもの”(宗忠さまの表現された言葉)は自然と発することが出来ると理解できます。


 黒住教の「三十ヵ条 」の中に「活物(いきもの)を捉まえよ」とありますが、個人的にはその御教えの真意がよくわかる御逸話だと思っています。

  

心イキイキまること通信-宗

『畏れながら、大御神様は天地万物の親神様にまします。 人は、身も心も、その本の親神様より生みつけられしもの。 思えば思うほど、有り難いなり! されば時々事々に、その親神様の御心に背かぬようにせねばならぬ。 これを天命に従うというなり。 一から万まで、何事も何事も天命と心得て、有り難くこれに従いまつるのが、天地の大親様への孝行というものなり!


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