10日、高知城跡で江戸時代に埋められた桐紋瓦が発見された。
 桐紋は豊臣秀吉が朝廷から賜り、特定の大名に使用を許可した紋章であるため、秀吉に降った四国の戦国大名・長宗我部元親(ちょうそかべもとちか)が築いた大高坂城(高知城の前身)のものの可能性が高いという。[毎日新聞]

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● 高知城(こうちじょう) ●
 高知県高知市所在。平山城。前身は大高坂城で南北朝時代に大高坂松王丸が住み、長曽我部氏を経て慶長六年(1601)土佐高知藩祖・山内一豊(やまうちかずとよ・やまのうちかずとよ)が築城(二年後ほぼ完成)、二代藩主・忠義(ただよし)が高智城(後に高知城)と改称し、以後山内氏代々の居城となった。天守閣などは国の重文。城跡は国史跡。(『城』『日本地名大百科』小学館・『国史大辞典』吉川弘文館 参照)

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