9/2についに発売になったララヨウナのCD、
トレタテウミノサチを貴様は聴いたのかい。
今回このCDのレコーディングをしたのだけども、
違った視点から購買意欲の促進を測りたく思う次第であります。

レコーディングにおいてとにもかくにも大事なのはドラムだドラム。
これに関しては専門書読んでたって身につかない。
なんだよ馬鹿野郎め。
全曲通して共通なのは
キックオン
キックオフ
スネア表×2
スネア裏
ハット
タム
フロアタム
トップ×2
ルーム

の11点でトップはかなりオン気味で収録した。
あとルームマイクはかぶりの問題で一本だけにしている。
なお基本一発録りした上でギターやウワモノをダビングしていったのだけど、
ベースはラインとマイク、
ギターは音色や楽曲によってオン一発だったりオフも足したりした。
あとはガイドボーカルがあったりしたので大体同録は16トラック以内。
マイクプリはほぼfocusriteISA系の安いやつだったりそこそこ高いやつだったりで、
そこにjoemeekとかgolden age plojectとかグレースなんたらとかそらもう色々よ。
まあ、あの、僕が語れることなど対してないのですが一曲ずつ色々話したいと思う。

01.つまんない世界
ひろよしくんのドラムの出音自体はかなりいいのにキックの録り音が最初グッとこなくてオンをクジラからbeta58に代えたら結構ハマってガッツのあるサウンドになった。
だいちゃんのベースはフェンダーのヘッドとアンペグのキャビ、
ギターはツインリバーブと335タイプの少しボディサイズが小さいの。
録音スタートしてからは割とスムーズにいったんではかろうか。
別日に録ったしょうちゃんのコーラスの時の方がだいぶ緊張の面持ちが見えたよ。
ゆうちゃんの歌は色々試して最終的にはノイマンのKMS105で録音しておるよ。


02.ファイブカウント
この曲は結構テイクを重ねたぜよ。
あとスネアの音色を楽曲イメージに寄せるために表のマイクをかなり打面に向けたぜよ。
あ、最後の方ウパルパ猫のプリンさんと共にコーラスで参加してるぜよ。


03.プラットホーム
レーコディングとしては確か1番最初に録った曲で、
色々機材トラブルもありスタートがめちゃくちゃ遅れてロクでもなくごめんなさい。
この日だけプリアンプはfocusriteのみで素直なこう、
なんかあれだよ、伸びやかで癖のない、
学年で一人はいるあの感じで録音したよ。
歌はノイマンの103な。

04.再生
ベースの音色に歪みがあるのでマイクとラインのサウンドの音色決めに少し時間をかけたよ。
あとこの曲のピアノは別日にロクトロンのKazu_minさんに弾いてもらっているのだよ。
鍵盤にはgolden age plojectのmk3DLXを通しているよ。
あ、ギターもそうだよ。

05.MATTE
この曲だけギターがジャズマスターだよ。
ブリッジがレスポールと同じやつに交換していてピックアップもセイモアダンカンに替えたよ。
この曲のBメロから入っているオルガンとサビのクラビネットを弾かせてもらったよ。
あとこれもウパルパ猫のプリンさんと共にまって!というコーラスを歌わせてもらったよ。
5回くらい色んな声色で重ねたぜよ。
この曲はドラムのパンチを出すためにちょっとコンプを強めにかけたりしたよ。


とりあえずそんな感じなのだけどまあ聴けばいいのだよ。
買えば聴けるよ。
その辺は当たり前だよ。
ところで僕はgolden age plojectのプリアンプが大好きなので色んな場面で使っている。
そういう気持ちで聴くのも良かろう。
ところで貴様の購買意欲はどうだ。
くら寿司に行ってる場合じゃないぞ。おい。

あとこれは音源のとは別だけどララヨウナはこんなバンドだよ。



収拾のつかない文章になったことはお詫びしておく。
なぜなら収拾がつかない文章になったからだ。
わかるね。
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ここのところ機材の導入から入れ替えなどを大幅におこなった。
レコーディングにちゃんと取り組めるようにだ。
これは自分自身にもだし人のレコーディングに携わる時のためにもなのだけど、
それを反映したような音源はまだどこにも存在していない。
これからだ。
というか今いくつかに関わらせていただいているが未熟ですまないとしか言いようがなく覇王翔吼拳を使わざるをえない。
とはいえここまで結構な回数のテストや実践を重ねていて、
本当にたくさんの発見があったし、
そして過去の録音の酷さと適当さを呪ったりしている。

最初は生ドラムをメインに考えてマイク、インターフェース、マイクプリを買ったり売ったり買ったり売ったり買ったり買ったりしていった。
そしてバンド一発録りやボーカル録音にあたって未だに試行錯誤の日々である。
まあ所詮零細中の零細なコココロなので揃えていく機材の値段はしれたものである。
しかし明確なビジョンと信念と偏執的な好みを持って機材を選んでいくことで他との違いを出していきたいと思っている。

そもそもレコーディングと一言で言ってもただ音が録音できますねん、
とか録音できるスペースがありますねん、
というだけでは駄目だ(うちにはスペースすらないけども)。
そんなものは今時バカみたいな安さで構築できるし、
録音する側に明確な意志や理由や知識や経験とそれに基づいて選ばれた機材がなければiphoneで録音しときゃいいのだ。

というかプロフェッショナルな現場を数多く経験したわけでもない人物が録音に携わる現場にオールドNEVEが導入されたところで期待できる事など何があろうか。
巷に溢れる格安レコーディング業務を謳う輩は基本的に録音ボタンを押すだけの仕事でその人物に魅力は一片もないことがほとんどだ。
というかやたら偉そうなやつも多くてじゃあお前はなんでこんな状況に甘んじてるんだ?
と言いたくもある。
職業はレコーディングエンジニアです、
とかいけしゃあしゃあと言える神経の図太さはお寺の御神木にも勝る。

あ、結局ただの愚痴になってしまった。

言いたいことはそんなことではなくて、
機材選びはたのしいよわーいわーい的なこととか、
この機材はこんな音がしてどーたらこーたら、
的なことを語りたかったのだよ。

取り敢えず近いうちにまた書くかもしれんし書かんかもしれんけどどうせこんなとこ誰もまともに見てないんだから適当に書きたく思います。

さらばまたね。
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