さぁー！ポコパンがんばるぞー！（違）
てことで、パクリ＆ハーセプチン投与9回目、いってみよう！やってみよーう！
待ち時間があるので、ブログっとります。
で、先生に副作用あれこれを訴える。
■足が曲がったみたいに力が入っていかない。
■足の裏がおかしい。痛いような、フニャフニャなような。かかとに小石が紛れ込んだみたいな。
■ふくらはぎがパンパン。筋肉痛！
■足の付け根から下が全部重たい！
■ペンギンみたいな歩き方になる。
■両手の親指と人差し指と中指の先っちょがしびれてて、皮もむけてきた。
■グーすると違和感。
■グーする関節が硬い。
■力が入らない。
■涙目
などなど。
神医者『うん。タキソールの副作用が蓄積されて出てきてる。来週一回休もう。本来は、3周やって一週休んだり、6週やって2週休むのが標準的になってるんや。乙女崎さん、ぶっ通しで来たから、ここらで一週休んでもかましません。』
夢子『あ。じゃあ、それで。』（いいなり）
神医者『どんだけ和らぐかはわからんけど、大体一週お休みを入れるだけで副作用の症状は消えるとは言われてる。なので、チョットきつく出てきてるので、ここでお休みを入れてもいいと思うわ。』
夢子『あ。じゃあ、それで。』（飼いならされた夢子）
神医者『涙目ひどい？』
夢子『ひどい？！。。。ひどいかひどくないかと言われたら。。。ひどくはないと思うんですけどね（へらへら）』
神医者『涙ってな、鼻に流れてくんやけど、それがここらへん（副鼻腔のあたり）に溜まって炎症おこす人がおんにゃわ。それがまた涙目を悪化させてく人がおる。乙女崎さんのは、多分こないだの風邪の副鼻腔炎による涙目かとは思うんだけど、（ナンチャラ炎って先生いうてたが忘れたい！）○○だったら治療するからまたひどいときは教えて。』
とな。
涙目をあなどるなということでしたよ。
夢子『先生。あたしのガンはいつからあったんですかね。』
神医者『わからん！（笑）一応な、非浸潤ガンが、浸潤ガンになるのに、5年かかるとは言われとる。でも、その人の進行度はほんまにそれぞれで違うんや。去年の検診でまったく影も形もなかったのに、今年になって結構進んで発見されることもある。だから、こればかりはわからんのや。』
夢子『5～6年前だったら、すごい納得なんですけどね。（笑）ガンになったことも納得のストレスにさらされてた頃なので！』
神医者『うーん。よく、くだらん研究者が『ストレスが要因』とか解説しとるけど、あれほど不確かな話はないわ。ガンはストレスで出来る様なもんじゃないと考えてるから。』
夢子『じゃあ、何ですか？』
神医者『（拝むポーズをしながら）もう、これしかないわ（笑）』
夢子『神のみぞ知るってことですか。』
神医者『うん。乙女崎さん、過去のことはもうええわいな。後ろを見ても何にもならん。もう、前だけでええんやで。』
夢子『そうですね！（笑）確かに！！！（笑）』
てことで、確かに理由を知れたら、それを回避すりゃいいやんかと思いたい気持ちもあったのだけど、
なるときゃなる。
でも、治療ができてる。
今は治る見込みで生きてる。
それでいいんだと思う。
さー。あと5分で私の順番♪点滴開始！
ポコパンがんばるどー！！！（違うて）
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