嵐の跡

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昨日はマシンの都合で、作業が夜9時くらいまでかかった。

  ああっ、猫ちゃんたちっ、寂しがっていないかしら?

などなど、愛くるしい仔猫たちの不安げな表情なんぞ思い浮かべて、
気もそぞろで家路を爆走したのであった。

  ただいまっ、猫ちゃんっ!

猫たちは、大運動会の真っ最中であった。
それも、これまで見たこともないくらい派手に...やらかして。

これまで、七味唐辛子の瓶を叩き落とすくらいだったのに、
冷蔵庫の上にならべてあった
ティーパック、蜂蜜の瓶、お茶の缶...ことごとく
床の上や、シンクの中にごろごろ転がっていた。

  ああ、そう...怒ったのね...

叩き落とした犯猫は、おそらく間違いなくアイリーンである。
アンソニーはそれを見守って、興奮して走り回ってた...

  目に浮かぶようだ...

再びアイリーンの前足に叩き落とされないように、
とりあえず、食料品の箱の中にしまいながら思う。

  躾けられてる、私。


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