漢方薬局と調剤薬局を経営する☆国際中医師・小島 晃の社長ブログ

静岡県沼津市で漢方薬局1店舗と調剤薬局7店舗を経営する、国際中医師で薬剤師の小島 晃が、漢方医学の知見や日々の出来事を紹介をするブログです。


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皆さん、こんにちは。

 

日本ケミファさんが発行している「PHARMACY DIGEST」に10月号、11月号と続けてインタビューを掲載していただきました。

私と弊社常務の大石が取材を受けたのですが、現在の薬業界の流れや弊社の状況、そして弊社の未来図がうまくまとまっていると思います。

 

http://kanpodou.com/modules/media/index.php?content_id=9

 

http://kanpodou.com/modules/media/index.php?content_id=10

 

弊社の比較的近い未来図として、理想の健康サポート薬局を作るということがあります。

健康サポート薬局は基本的な条件は発表されていますが、全てを兼ね備えた理想的な形態としてはなかなかハードルが高いと思います。

漢方薬局は相談能力やセルフメディケーションには優れていますが、保険調剤やかかりつけ薬局・薬剤師という意味で問題があります。

調剤薬局は調剤技術やかかりつけ薬局・薬剤師は進んでいますが、健康相談やセルフメディケーションに問題があります。

ドラッグストアはOTCの品揃えに優れておりセルフメディケーションに力を入れている企業もありますが、かかりつけ薬局・薬剤師や相談能力など技術的な部分で問題があると思います。

いずれの形態も ”帯に短したすきに長し” という状況にあると思います。

 

弊社は71年の歴史の中で、質の高い漢方相談、高度な保険調剤、医師と連携しての在宅訪問の3本柱を充実させてきました。ですから、理想の健康サポート薬局を作る土台が揃っていると自負しています。

現在、来秋のオープンを目指して理想の健康サポート薬局を作る準備をしています。

 

今回紹介された「PHARMACY DIGEST」にインタビューで構想に触れていますので、ご興味がある方はぜひご覧ください。

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皆さん、こんにちは。

 

昨日、第2回小島薬局健康フェアを行いました。

少し肌寒い1日でしたが、おかげさまで大勢の地域の皆様にご来場いただきました。

今回は以下の内容で、午前10時~午後3時まで行いました。

 

簡易検査(終日):糖尿病簡易検査、両手血流計測定、体脂肪測定、骨密度測定、ロコモチェックなど


 

健康相談コーナー(終日):薬剤師・国際中医師・管理栄養士による健康相談。

 

 

〇 ポールウォーキング体験(午前):認定資格を持つ弊社常務による ポールウォーキングの指導と体験。


 

子供薬剤師体験(午前【低学年】午後【高学年】):小学生を対象にお菓子を使ってシロップ、軟膏、分包機を体験。


 

今回は去年の経験を生かして、簡易検査の流れを良くして、測定結果の説明時間を多くとるようにしました。皆さんじっくりと相談していただき、ご満足いだくことができました。

また、子供薬剤師体験は午前中に低学年を行い、午後に高学年を行うことで、学年のレベルに見合った体験を提供することができました。

 

今回の健康フェアは、厚労省が勧めている「健康サポート薬局」を目指す上で必要なイベントになると思います。去年に続いて好評をいただくことができ、大きな自信となりました。

 

ご来場いただいた地域の皆様に心より感謝申し上げます。

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皆さん、こんにちは。


去る9月18日~22日の期間、大連と瀋陽に行ってきました。


今回の目的は、昨年の日本中医薬研究会学術シンポジウムで講演していただいた鄭 洪新先生の外来見学と講義を聞くことです。

鄭 洪新先生は非常のレベルの高い老中医で、弁証と処方が高いレベルで融合していて、とても感銘を受けました。

一般に中国では北方は処方が大きく、南方は処方が軽いと言われていますが、鄭先生の処方は種類も量も大きい特徴がありました。しかし、配合は理路整然としており、鄭先生の豊富な経験も合わさって、とても高い効果を上げていました。
また、鄭先生は研究者としてもレベルが高く、今回は骨粗鬆症と漢方薬の研究を講義していただきました。

とても充実した内容で、勉強になりました。


大連・瀋陽研修①


今回は瀋陽で世界遺産の瀋陽故宮にも行ってきました。故宮は北京と台湾にもありますが、それぞれに違いがあります。瀋陽故宮は清のヌルハチやホンタイジが首都を置いた場所で、その後順治帝の時に北京の故宮に首都を移しました。台湾の故宮は蒋介石が北京故宮の宝物を戦乱から守るために運び出して、台湾に博物館として所蔵したものです。

私は今回で3つの故宮をすべて見ることができ、とても感動しました!


大連・瀋陽研修②


中国の東北地方は初めての訪問でしたが、旧満州時代の街並みも見ることができ、日本人になじみ深い場所でした。料理もとても美味しく、楽しく充実した中国研修でした。

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皆さん、こんにちは。


去る8月28日に行われた第33回和漢医薬学会学術大会で行われた「薬剤師シンポジウム」にシンポジストの一人として参加しました。


http://pcojapan.jp/wakan33/pharmacist/images/symposium(20160621).pdf


今回は横浜薬科大学学部長の石毛敦教授が座長を務められ、石毛先生のご縁でわたしも発表させていただきました。

シンポジウム全体のテーマは「これからの薬剤師に漢方知識は必要か?」で、私に与えられたテーマは「かかりつけ薬剤師と漢方」でした。

200名以上の薬剤師の方が参加して少し緊張しましたが、持ち時間の約30分で下記の内容の話をさせていただきました。


去年厚生労働省が発表した「患者のための薬局ビジョン」では2025年までに全ての薬局が「かかりつけ薬局」になる事を前提として、「健康サポート機能」を有する薬局の整備を進めていくと記載されています。そして、「健康サポート薬局」には健康相談機能と要指導医薬品の備蓄、受診勧奨を行う事などを求めおり、同時にセルフメディケーションの推進と健康情報発信も求めています。

厚生労働省が示した「健康サポート薬局」には、残念ながら漢方医学に関しての言及はありません。しかし、漢方医学の知識がないままでセルフメディケーションの推進や健康情報発信ができるでしょうか?

漢方医学の知識がなく、要指導医薬品などの販売だけでは“ミニ診療所”になるだけで“地域住民の健康サポートする薬局”としては不十分だと思います。

私が考える理想の「健康サポート薬局」とは、漢方医学の四診、簡易検査、血流計、体組成計などでお客様の見立てを正しく行い、下記のような適切な「指導」ができる薬局です。


・症状が軽い方は、漢方医学や薬膳の知識を生かした食事指導や運動指導を行い、未病の段階で症状を軽減する。

・機能的疾患の方は、漢方薬やサプリメントを活用して症状を改善する。

・器質的疾患が疑われる方は、適切な医療機関を紹介する。

・西洋医学が苦手な疾患の方は、漢方薬を大いに活用して症状を軽快させて、必要があれば医療機関に処方提案を行う。


このようなことを実践する「健康サポート薬局」に従事する「かかりつけ薬剤師」には漢方医学の知識は不可欠になると思います。漢方医学を正しく学んで、真の「かかりつけ薬剤師」を目指しましょう!


さて、弊社では来年秋を目処に上記のような理想的な「健康サポート薬局」を開局する予定です。薬剤師が輝き、地域医療と地域の健康の貢献できる薬局作りをこれからも行っていく所存です。


 

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皆さん、こんにちは。


5月9日~7月24日にかけて、薬学実務実習生の第Ⅰ期生2名が弊社で実務実習を受けました。3年続けて実務実習生を受け入れていますが、2名同時に実習舌のは今年が初めてです。

静岡県立大学と同志社女子大学の5年生の男女の薬学生でしたが、とても熱心で優秀な薬学生でした。

11週に及ぶ長期の実習の総まとめとして7月21日に発表会を行いました。


薬学実務実習生発表会①

弊社は複数の医療機関から処方箋を受け付けている「かかりつけ薬局」の店舗が複数あり、大型精神科病院の門前薬局もあるため、バラエティーに富んだ調剤を学ぶことができたようです。また、在宅訪問でも医師と同行訪問している現場を体験することができ、非常に勉強になったと感銘を受けていました。

その他、漢方堂での研修、学校薬剤師活動への同行、医薬品卸での研修など同期の薬学生に比べて幅広い研修ができたと感想を述べていました。


薬学実務実習生発表会②

これから実務実習Ⅱ期では病院実習を行い、来年になるといよいよ卒業試験、国家試験が待っています。

弊社での実習は、2人の将来にとって有意義な体験になったことだと思います。そして、残りの薬学生生活が充実するように心より願っています。


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