日本はこれから本格的に「人生100年を生きる時代」に突入します。そんな時代を見据えたとき、戦後の高度成長期に形成された今の社会保障制度では、これからの私たちの多様な生き方に対応できないのではないでしょうか。

 

 

そんな危機感を持った若手議員で集まったのが、社会保障改革や財政再建も含め、これからの日本社会のあり方を考える、自民党の「2020年以降の経済財政構想小委員会」です。私は、この小委員会の委員長代行を務めています。

 

 

今日、この小委員会で「人生100年時代の社会保障へ」と題したとりまとめの提言を発表しました。

 

 

雇用形態に関係なく、企業で働く方全員が入れる社会保険制度を作ること。

長く働くほど得をする、一人ひとりのライフスタイルに合った柔軟な年金制度を整備すること。

健康に気を使っている方は自己負担が軽くなる、自助努力を促す医療介護制度にすること。

主にこの3つを提言としてまとめました。

 

 

詳細はこちらをご覧ください。

http://shinjiro.info/20161026message.pdf

 

 

この小委員会が設置されたひとつの大きなきっかけは、高齢者に対する3万円の臨時給付金が2015年度の補正予算で決まったことです。「本当にこれでいいのか」という危機感を持った党内の若手が中心となり、この小委員会が発足しました。

 

 

今回の改革案を進めると、一時的には痛みを伴うことになるかもしれません。しかし、将来の安心をより確かなものとし、誰もが前向きに未来を切り開いていける社会を創るために、人口減少をチャンスと捉え、日本の強みを活かし、「人口が減っても大丈夫だ」という楽観と自信を持つことに繋がる社会保障改革を進めていくことが必要だと思っています。

 

 

この小委員会では、今後は少子化対策・子育てについて議論を続けていく予定です。また、提言の内容については様々な形で発信し、国民全体で社会保障のあるべき姿を考えるきっかけを作っていきたいと思います。

 

 

 

 

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