動揺する彩香は 課長に胸の内を話すが・・・
課長は仕事に私情を持ち込むことを許してくれない・・・


彩香:「課長! 本社ではこのプロジェクトの見直し論が出ているみたいですが・・・ 本当なんですか?」

課長:「それを含めて これから議論する! もう月曜の社内プレゼンまで時間がない・・・ だから問題があればここで見直して 修正案も提出することになっている! つまり原案と修正案のどちらをプレゼンするのかを今日決めることになる!」



彩香:「このプランは そもそも北山さんが本社勤務の際に考えたものなんですか?」



課長:「それは・・・ (一瞬 早乙女に視線を向けて) 今は私情を挟むことは有意義ではない・・・

我々はプロジェクトを成功させるために全力を尽くすべきだと思っている! いいかな? 彩香君・・・」



彩香:「あぁ・・・ はい!
分かりました!」




早乙女:「それでは 由美さんに原案を読み上げてもらいましょう・・・」

由美:「はい」

この PCP つまり“Paradise City Planning”「地上楽園都市計画」は当社の企画する未来へ向けての提案です・・・近い将来 人々の生活は 「より便利に より快適に より楽しい」 をテーマに住環境を再構築する必要があります

1.それは森の中に新しい都市空間が現れるという 自然環境と住環境との融合を目指したものです
多くの人々は 巨大な建物の中に生活し そこには巨大ショッピングモール 遊園地 映画館 病院 学校

職場などが一体になった都市空間に生活し 空いたスペースを自然が取り囲みます
また地下には巨大な駐車場や 備蓄倉庫を備え 空間の有効利用を図ります

2.職場や学校と住居スペースとは高速インターネットで結ばれ いつでも自宅に居ながらにして仕事や勉強を行うことが可能です
子供達が暗い夜道を通って塾に行くということもなくなります

3.テレビや新聞 雑誌等のメディアは 家庭内の大画面テレビや移動用の携帯モニターで見ることが可能で 都市内には独自の放送局を備え 地域に密着した内容を届けることが出来ます



「Mucho Sucko」「Tomy」より



4.また 音楽を愛する人々には音楽村 ペットを愛する人々にはペット村 高齢者にはシルバー・タウンといった独自コンセプトの空間も用意し 個性に合わせて選択が可能で それぞれのライフスタイルに合わせた生活様式を送れるようになります
そして 音楽村には 毎週開催されるコンサートのためのホールを ペット村には動物病院やペット・ホテル

トリミング施設を シルバー・タウンには病院や介護・看護サービスなど備え 安全で快適な生活が送れるよう

工夫しています・・・



「Tokyo Date Navi」より



5.また村の真ん中には 温泉コミュニティー・センターを備え 人々の癒しと憩いの場となるでしょう・・・

6.これらの施設はそれぞれ ソーラーや風力 地熱発電を利用した 電気自動車やバス 電車で結ばれ・・・多くは無人化したロボットが工場(工業用ロボット)や病院(介護ロボット) 乗り物の運転など 人々の生活を

助けてくれることになります・・・



「PC Watch」より



7.これらの施設を利用するにあたっては 指紋や静脈照合などの お金を持ち歩かないという最新技術を

利用した便利な「マネー・レス」の生活が採用される予定です

8.更に この都市空間では 最新の耐震設計を採用し 防犯 防災システムの上でも 安全な生活を確保

することになります

9.この他にも 海辺に総合レジャー施設を設置し 人々の楽しみを提供してくれます

このような便利で 快適 安全な『「地上楽園都市計画』を衛星都市的に採用することによって 自然豊かな街づくりを実現出来ることになります これらのインフラの整備は 長期的視野に立った 『未来都市のあり方』となると思われます
また これらの自然豊かな都市を増大することによって 首都の一極集中を緩和し 地方の過疎化も緩和することにつながれば・・・と考え 提案する次第です・・・

また 健康で より快適 より豊かで幸福な生活を送ることにより 人口の低下対策や 自殺率の低下 犯罪の低下をも目指した 未来の生活のあり方も提案したいと思います


課長:「それでは 修正案を早乙女君にプレゼンしてもらう・・・」

早乙女:「それでは 本社の修正案を発表します」

本社の企画する『都市計画・修正案』は・・・  既存のインフラ施設を利用した 低コストな 住空間の安定供給です・・・
わが社のリスクを極力減らし 現行のシステムを生かした形での都市計画案を提案します
未来に目を向けたインフラの整備は公共事業に委ね または情勢に合わせて採用し 当社及び共同参加してもらう企業には リスクを低減した形での 住空間の提供を目指したいと思います・・・ 理想を追求するだけでは 企業としての収益が得られないので まず当社に出来る事業を行うものとします・・・





由美と彩香:「えぇぇ?・・・
(゚Д゚;)・・・ _| ̄|○ 」






課長:「本社の考えは相変わらずだな・・・」

早乙女:「全ては社長と 共同参加する企業が決めることです・・・」

課長:「そうだな! 君の言う通りだ! 今回の支社提案が最終的に採用されなければ そういうことになる!」



早乙女は 本社からこの『地上楽園都市計画』を完全に潰すために来たのだった・・・

さあ この先どうなるのだろうか・・・

彩香は不安だった・・・


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第9話 へ



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月曜日

早乙女を迎えた彩香たちは その日の退社後に歓迎会を企画した・・・
2人共 まだ波乱の幕開けとは気付いていなかった・・・



由美:「課長! 早乙女さんの歓迎会をしませんか?」

課長:「そうだな! 僕はちょっと用事があって出れないが 君たちは親睦を兼ねて歓迎会というのもいいかも知れんな・・・」

由美:「じゃ 決まりということで・・・」

鮫島:「私も家事があるので お先に失礼するわ! 新人さん ごめんなさい!」

早乙女:「いえ! じゃ プロジェクトの打ち合わせを兼ねてということで・・・」



その日の歓迎会は プロジェクトの話で盛り上がっていたが 彩香の一言で
雰囲気が一変してしまう・・・ 早乙女もちょっとお酒が入っていたようだが・・・



彩香:「早乙女さんは 本社からのアドバイザーということですが・・・
どういう役割なんですか?」

早乙女:「え? いや~ 今回の PCP つまり“Paradise City Planning”
「地上楽園都市計画」だけれど・・・ 本社の人間は必ずしも全員が賛成している訳ではないんだ!

そこで計画の見直しと 無駄なコストの軽減が私の主な役割なんだ!」



彩香:「え~? 本社は乗り気じゃないんですか?」



早乙女:「そう この企画案は 3年前に“北山翔”が本社勤務の時にぶち上げたプロジェクトだったが・・・」



彩香:「えっ? 北山さんが?(゚Д゚;)・・・」



早乙女:「あまりの理想追求主義の為に計画は頓挫し 本社勤務だった上田課長も支社勤務に回された程

だからな・・・
その後 北山は当社を辞めて出版社に転職してしまった・・・ 言わば 曰く付きの計画だ!
僕はプロジェクトを救うためにやって来たんだ! このまま社長の前で社内プレゼンしたら・・・

多分 二度と再び陽の目を見ることがなくなってしまう可能性がある・・・ だから無駄な部分を大幅に削ぎ

とす必要がある・・・ そのために僕は来たんだ!」



由美と彩香:「えぇぇぇ・・・
(゚Д゚;)・・・」








その日の由美と彩香は言葉が少なくなってしまった・・・
突然知らされた事実・・・ それはまさにプロジェクトの危機だった
そして 北山翔が本社勤務の時に関わっていたプロジェクトだということも彩香は初めて聞いて驚いていた

翌日 彩香は模型の完成が木曜日になることを課長に伝え その日の朝を迎えた・・・



木曜日の午前11時

課長:「模型の運び込みが完了したので 模型を見た後に プロジェクト会議を行う」

模型を見た由美と彩香は思わず・・・「うわ~ スゴイ! 改めて見ると 大きいわね!」







「高画質壁紙写真集」より





課長:「では ディスカッションを行うので 全員会議室へ・・・」

由美と彩香:「はい!」

会議室では 活発な議論が交わされた・・・




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第8話 へ

 

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彩香と翔は星空が煌(きらめ)く夜空を見上げながら 腕を組んで
仲良く歩いている・・・

彩香:「とっても綺麗な星空ね・・・」

翔:「うん 本当に綺麗だね!」

彩香:「あ~ なんてロマンチックな夜♪ と~ても幸せ♪」

翔:「僕も幸せだよ!」

彩香:「翔君・・・ あの星・・・」

翔:「それより 彩香さん キスしょうか」


彩香:「えっ? キス?」


翔の顔がだんだんと近づいて来る でも横目で星空を見上げる彩香・・・
なぜか 星が気になる彩香だった
今にもキスをしそうな距離 でも彩香は星をじっと見ている・・・

彩香:「あっ 落ちそう・・・ あの星 落ちて来そうよ・・・」

翔:「・・・」

彩香:「翔君 ほら・・・ あの星・・・ 何か電球みたい・・・
あれっ? 電球? 何で?」







ピロリロリン・・・







彩香:「ん? 何の音?」







ピロリロリン・・・







彩香:「まただ・・・」







(((ピロリロ…リンリンリ~ン…)))












ん? ドラエモン?






















彩香:「うわ~ 目覚まし時計だ…」

l||l △ ̄○| ̄|_ l||l



「えっ? 朝? 何だ夢だったんだ~

ハァ~~ 何かいい所で起された~~」



「そうか 昨日は『恋する惑星』のDVDを見ながら 寝てしまったんだ~」




テレビとDVD再生機は自動電源オフになっていた

彩香はいそいそと朝の身支度をして 朝食を済ませ 家を出た
「あ~ 遅刻しちゃう~」と つぶやきながら 電車に駆け込んだ


何とか遅刻せずに会社に着く彩香
月曜日朝9時少し前・・・
タイムカードをレコーダーにさしながら・・・


彩香:「ギリギリセーフ!」

由美:「何が セーフ?」

彩香:「あっ 由美! おはよう♪」

由美:「おはよう♪(^▽^)ノ 夕べはお楽しみさま♪」

彩香:「えっ? あ~デートね・・・ うん!楽しかったよ♪」

由美:「楽しみ過ぎて遅刻しそうになったとか?」

彩香:「ううん 違うの 例のビデオ見てて・・・」

由美:「あっ 『恋する惑星』 ね♪」

彩香:「そう ちょっと変な夢見ちゃって・・・」

由美:「どんな夢? エッチなの?」

彩香:「もう 由美ったら・・・(*^ー^*)」



「アハハハ・・・(笑)」 2人で笑う



その時 お局さまが・・・

鮫島:「うっ ううん!」


2人:「あっ! 仕事しま~す (゚Д゚;)・・・」



課長が2人を呼ぶ

課長:「あっ彩香君もいるね ちょうど良かった! 例のプロジェクトなんだけど・・・」

2人:「あっ はい」

課長:「来週の月曜に社内プレゼン(=プレゼンテーション)する予定だけど・・・ 資料の方は揃うかな?」


由美:「えっ? 来週の・・・月曜ですか? (゜_゜;) どうしよう...」


課長:「何か問題があるのかね?」

由美:「い いえ 何でもないです・・・ 分かりました!」

彩香:「課長 模型の方の仕上がりは明日確認することになっていますので 明日の結果待ちです・・・

出来れば 模型が仕上がってからの方がよろしいかと・・・」

課長:「そうだな! あくまで予定なので 準備だけは進めていってくれ! 社長も見に来られるそうだ!」

2人:「分かりました!」

課長:「それと 紹介しておく 本社の企画部から応援に来た 早乙女真君だ! プロジェクトのアドバイザー

をしてもらう」


早乙女:「早乙女 真(さおとめ しん)

です! よろしく!」


小声で由美が「うわ~ ハンサム・・・(゜ー゜*)ポワァ~ン」
小声で彩香が「もう 由美ったら・・・」


2人:「こっ こちらこそ
よろしくお願いしま~す!」



そこには かなり背の高い クールで ハンサムな男性が立っていた・・・
二人は これから 起こる波乱には まだ気付いていなかった・・・
果たして 早乙女が加わることで 今後の展開はどうなってしまうのだろうか・・・



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第7話 へ


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「京に魅せられて」

テーマ:
 みなさん、こんにちは。

 今日書いた  は 「京に魅せられて」 です。

 私は 京都 が大好きなんです。一度住んでみたい町です・・・
 
  湯豆腐 生湯葉 千枚漬け 八橋 冷やし飴 など・・・大好きなものが多いんですが、最初の出逢いで驚いたのは、嵐山で飲んだ キンキンに冷やした 「冷やし飴」 でした。
 もう咽喉が渇いていたので、何か飲みたいと思っていた時に 「ひやしあめ」の看板を見つけて 飲んでみてビックリ♪ これは まだ飲んだことのない人は是非試してみて下さい♪
 
 生姜と水飴を混ぜたような不思議な味なんです。でも、一度飲んだら病みつきになりました。私だけかな?
 
 京都に行くと 古都の町並みと 美味しい食べ物がいっぱいで、本当に楽しくなって来ます。
 
 今年もまた 是非行きたいな~♪ と思っています。






写真は 高画質壁紙写真集無料壁紙



        「京に魅せられて」

京に魅せられて
ふたたび訪れた

古都のしめやかさ
祇園の華やかさ
京は幾つもの顔をもつ

大原三千院
金閣銀閣 清水に
太秦 嵐山
御所に 二条城

歴史と優雅さに彩られ
可憐に咲き誇り
そっと私を包み込む・・・

古都の荘厳さ
人々の優しさ
京は幾つもの顔をもつ

ちりめん すぐき ぶぶ漬けに
おたべ くずきり そばぼうろう

京に魅せられて
ふたたび訪れた
そして 優しく私を包み込む・・・




「花に恋して」

テーマ:
 みなさん こんにちは。

 お陰さまで 風邪 もだいぶ良くなって来ました。

 熱も下がったかな・・・ 今年の風邪は咽喉に来てしまって、声が出ない状態がしばらく続きました。

 幸い インフルエンザ ではなかったみたいです・・・

 今日も  を お届けしますね。

 友人からも  を褒めていただいて とても嬉しいなぁと思っています。

 いつも暖かい応援メッセージありがとうございます♪

 今日の 詩のテーマは 「花に恋して」 です。

 花が大好きな人が 花に恋する物語です。

 ところで、花と言えば 私の母は 「華道院の師範」 なんです。
 
 華道というと 最近では 「假屋崎省吾先生」の前衛的な花教室が有名ですが、古い方の華道みたいです。
 
 花が大好きで 庭先にはいつも沢山の花が咲き乱れていました。
 
 マンションに引っ越してからも、バルコニー全体に花壇を作って、花をいっぱい飾っています。
 
 毎日 花に水遣りをするのが楽しみのようで・・・ いつだったか 「月下美人」 という珍しい花が 20~30個の花をつけて満開になっているのを見た時は超感動しました。
 
 花に囲まれる生活っていいですよね。
 



写真は 「高画質壁紙写真集」


         「花に恋して」

あなたに初めて出会ったのは
3年前の街角の花屋さん
あの時いっぱいの花をつけ
満開に咲いてたね♪

さあ 心を開いて
気持ちも晴れやかに
花のように可憐に
花のように芳しく
花のように咲いて欲しい・・・
と まるであなたが話しているよう・・・

あなたに初めて恋したのは
3年前の街角の花屋さん
今年もいっぱいの花をつけ
満開に咲いたね♪

さあ 心を開いて
気持ちも晴れやかに
花のように水々しく
花のように陽気に
花のように咲いて欲しい・・・
と まるであなたが話しているよう・・

そして 今年も アナタに恋してる・・・
ずっと ずっと 恋している・・・

だから いつまでも 私の庭に
ずっと ずっと 花を咲かせて欲しい・・・



イルカと海

テーマ:

 今日も を書きました。

 私は 宇宙 も大好きなんですが、  も大好きなんです。

 今まで 沖縄 や グァム そして 南伊豆 と色んな で泳いだり、潜ったりしたんですが、 一番綺麗

だったのが、沖縄の離島・慶良間諸島にある “阿嘉島(あかじま)” でした。

 他にも 綺麗な  は いっぱい あると思いますが、まだ世界中の海へ行ったことがないので、自分の中

では 今のところ ここが イチオシ♪ です。

 ここは  の数が圧倒的に多かったですね。

 ダイビングのライセンスを取る前に 初めて「体験ダイビング」というので潜ったのですが、もう 水族館 のように 透明度 があって、 縁日の 金魚すくい のような感じで熱帯魚が泳いでいるんですよね。
 
 もう、 スゴ~イ♪ の一言・・・
 
 こんな光景見たことないので、しばし放心状態でした・・・
 
 でも、口をあんぐりしちゃうと、 “レギュレター” が外れちゃうので、しっかり口に咥えていました・・・(笑)
 
 そして、海岸では “星の砂” を探すのも楽しみの一つです。
 
 無心で探してると、小瓶にいっぱい見つかるので、お土産には最適かも・・・
 
 それと、大失敗したのが、宮古島の隣にある “伊良部島” にレンタカーで行った時に、あまりに海岸線が綺麗なので、そのまま車で近付いたら、タイヤの半分位まで砂に潜ってしまって、「さ~ 大変♪」・・・
恋人と近くの人の助けで何とか抜け出せたんですが、そこは “ものスゴ~ク キメの細かい砂”でできた砂浜だったんですね。
 
 後で 海岸を歩いてみて分かったんですが、すぐに踝(くるぶし)くらいまで潜ってしまう程の柔らかさでした。
 
 いろいろな海や海岸、砂浜があることに感動しました。
 
 車は災難でしたが、良い体験でした・・・
 
 今回書いた詩は、 「イルカと海」 です。
 
 いつかイルカなりたい少女 と イルカ の物語です。
 





写真は Photo by Fumio Kato


         「イルカと海」

いつかイルカになったら
あなたと自由に海を潜りたい

七色の海と
七色の珊瑚と
七色の魚たちと
一緒に仲良く戯れたい

いつかイルカになったら
あなたと自由に海を潜りたい

輝く空と
輝く海と
輝く砂浜で
一緒に仲良く戯れたい

いつかイルカになったら
あなたと海で恋したい・・・





「Milky Way=天空の大河」

テーマ:
みなさん こんにちは♪

今日も 「」 を書きました。

ちょっと 風邪気味 なので 「小説」 の方はちょっとお休みしますね。

みなさんも 風邪 などひかないよう お身体ご自愛下さい。

今日 お届けするのは 「Milky Way」 そう天の川=銀河(Galaxy)

です。

何年か前に 沖縄の離島(宮古島)で 満天の星空の中に ぽっかりと

この 天の川 が横たわっていたのを 今でも鮮明に覚えています。

恋人と一緒に 夜の道を散歩していて 「うわ~キレイ♪」 と想わず歓声を

あげた程うっとりする光景でした。

「天の川」 って 私たちの住む銀河系を真横から見た形なんですよね。

そう考えると 宇宙は なんて広くて 幻想的で 美しいんだろう♪と実感し

ました。

この広大な 銀河の星々 の 一つ一つにも 太陽があって 惑星があって

もしかしたら地球のような 生命が存在する星 があるのかな?

って想像すると楽しくなって来ますよね。





写真は「星空写真館」 より


 
 
         「Milky Way=天空の大河


Milky Way=天空の大河
満天の夜空に 輝く星々
まるで宝石箱から
沢山の七色の石たちが
零(こぼ)れ落ちたよう・・・

Milky Way=天空の大河
満天の夜空に 輝く星々
長い時空を超えて
生命を育んだ奇跡の瞬間
愛と希望の溢れる惑星(ほし)たち・・・

Milky Way=天空の大河
満天の夜空に 輝く星々
凍りつく星 焼ける大地
奇跡の場所に 生命は宿る・・・

やがてそれは 意識へと変わる・・・
「愛」と「平和」と「希望」へと・・・


恋する惑星

テーマ:

みなさん♪ 昨日の 『バレンタイン』 は如何お過ごしでしたか?

想い想いのバレンタインを迎えられたことと思います。

恋人にプレゼントした人
自分にプレゼントした人
同性にプレゼントした人
上司にプレゼントした人・・・

いろいろあったと思います。

中には、バレンタインなんか関係ないや♪という人もいたと思います。
それはそれで良かったかもしれませんね。
「愛のプレゼント」はしたいからするのであって、誰かに強要されてしなければいけないっものではないです

から・・・

人生が楽しかったら それでいいと思います。

今日も 『詩』 を お届けします。






      『恋する惑星』

銀河系の片隅で 
偶然出会ったあなたと私
水と酸素で満たされた
生命(いのち)溢れる魅惑の星

恋する惑星
偶然出会ったあなたと私
もしもアリとクジラだったら
出会えなかったかも知れないネ

恋する惑星
偶然出会ったあなたと私
同じ時空に存在し
瞳と心(ハート)で愛し合う

とても貴重なこの瞬間にも
人々は戦い殺しあう
飢えで死んで行く子供もいる
どうしてもっと愛せないのだろうか・・・
どうしてもっと助けられないだろう・・・

恋する惑星
偶然出会ったあなたと私
銀河系の片隅で
愛と平和を祈りたい

恋する惑星
偶然出会ったあなたと私
もっと優しく愛し合いたい

恋する惑星
偶然出会ったあなたと私
この想いよ 永遠に・・・
Forever・・・


バレンタイン

テーマ:
今日は “バレンタイン・デー”

今や国民的行事となった “バレンタイン・デー” ですが・・・

みなさんは もう プレゼントしました? もらいました?

いくら義理人情に厚い日本人でも “義理チョコ” だけは何とも感心しない

呼び方だし あんまりありがたくないですよね・・・

よく会社で チョコレートの数を自慢している男性がいますが・・・ ちょっと

面白いかな?・・・

『義理チョコ大賞』 に終わらなければいいのですが・・・(笑)



出来れば “本命チョコ” を 恋人 へプレゼントするのが一番いいですよね♪

チョコレートでなくても 愛=心(ハート)のこもった プレゼント なら

きっと喜んでもらえるし お互いの気持ちもグッと近づきますよね♪

また 最近では いつも頑張っている 『自分自身に』 バレンタインのプレゼン

トを送るというのも流行っているそうです

自分のことは自分自身が一番知っているし 長~い お付き合いだから・・・

こういうのって素敵ですね♪

自分を大切にする人は 他人も大切に出来ると思います








私からは「バレンタイン」 という詩のプレゼントです♪




        『バレンタイン』

バレンタイン・・・
1年に1度だけ 愛の告白を許された日

バレンタイン・・・
恋人からの 愛のプレゼント

バレンタイン・・・
愛する意味を 再確認する日

もしも バレンタインがなくなったら・・・
恋人たちは困るだろうか?
もしも バレンタインがなくなったら・・・
義理人情は 消えるだろうか?
もしも バレンタインがなくなったら・・・
チョコレート会社は困るだろうか?

「愛してる・・・」という言葉は 素晴らしい言葉
「愛してる・・・」という意味は 心と心を結びつけ
「愛してる・・・」という表現は 全世界共通・・・

だから 今日だけじゃなくて

毎日が 愛と心のこもった 『バレンタイン・デー』 になったらいいなぁ

世界中の人々が 平和で 幸せな日々を送れますように・・・









第5話「再会」

あっ━━(゚∀゚)━━来た !!


北山が2時間遅れで 約束の場所に到着した
彩香は再会の嬉しさと 遅れた理由を聞きたいという 複雑な気持ちでいっぱいだった・・・

全てを聞きたかったが・・・
でも ずっと黙っていた・・・

彩香:「(・_・;)・・・」
沈黙したまま くるりと後ろを向いてしまう・・・

翔:「ごめんごめん! すっかり待たせちゃったね!」
  「映画観る? それとも食事にしようか?」

彩香:「どうして・・・?」

翔:「あっ 由美さんから電話あったよね!」

彩香:「うん」

翔:「実は・・・家を出る前 彩香さんに何かプレゼントを買おうと思ってたんだけど・・・」

彩香:「えっ? 私にプレゼントを?(゚∀゚ )」

翔:「でも お隣の奥さんが急に赤ちゃんが生まれそう・・・って言うから・・・
慌てて救急車を呼んで・・・ 心配だから一緒に病院に行ったんだ! その内 
旦那さんも病院に駆けつけたんで 病院を出たんだけど・・・
すっかり遅くなっちゃったね! 本当にごめん! お腹空いてない?」

彩香:「なんだ そうだったんだ! 病院だから 携帯の電源切っていたの?」

翔:「うん そう」

彩香:「何だ~ 安心したら急にお腹が空いちゃった・・・」

翔:「じゃ 食事してから 映画観ようか?」

彩香:「うん♪ ヽ(゚∀゚)ノ」

2人は 食事と映画を楽しんだ

映画館から出て来た2人は 腕を組んでいた・・・
彩香が来る時に見た カップルの憧れの姿だった・・・
ぴったりと寄り添っていた・・・

彩香:「面白かったね! でも・・・声優さんが有名人だと その人のイメージが強くなっちゃうね・・・」
彩香は映画の感想をあれこれ翔に話しながら歩いていた・・・

もう 外は 日が暮れていた

そして 2人はバーに向かった
翔の馴染みのバーだった
カウンターに座って メニューを見た

「彩香さんは何にする?」と翔が尋ねた
彩香は“ブルー・マルガリータ”を注文した

翔:「マスター! “マンハッタン” と “ブルー・マルガリータ”お願いします!」

マスター:「はい!分かりました! 翔さん 綺麗な女性とご一緒ですね」

翔:「あっ 朝倉彩香さんです」

マスター:「サヤカさん どうぞごゆっくりしていって下さい♪」

彩香:「あぁぁぁっ はい! ありがとうございます!:

    「翔さん ちょっと お化粧直してくるね・・・」

翔:「うん どうぞ」

お化粧室から戻って来る時に 翔とマスターが話をしていた・・・

翔:「マスター! 最近 どう? ブログやってる?」

マスター:「ええ “正しいカクテルの飲み方”と“レシピ集”をブログに載せたら 
女性のアクセスが増えちゃってね~」

翔:「スゴイじゃないマスター で? 最近のブログの傾向はどう? 何か良いアイデアある?」

マスター:「『鬼嫁vs笑嫁』もひと段落したみたいですね・・・
最近は『デースケドガー』のような一発ネタの楽しいのが人気のようですね・・・
こういうのはどうでしょうか?
翔さんのお連れの女性のような綺麗なお嬢さんを主人公にして 人気ランキングが上がったら 恋が好転して 1位になったらハッピーエンド! というのはどうでしょう? 電車男のブログ版ですかね・・・」

翔:「マスター 冗談きついネ! ランキング下がったらやばいじゃない・・・」

マスター:「まっ 結果は保証できませんけど・・・ あくまで ランキング次第ですから・・・」




彩香:「何話しているの?」

翔:「あっ いや “ブログ”の話なんだけどね・・・ 彩香さん ブログって興味あります?」

彩香:「ブログ? 今度やり方教えてくれる?」

翔:「うん 毎日 日記感覚で書けるから 楽しいですよ・・・」

彩香:「私が登場するの?」

翔:「いや それって マスターの冗談だから・・・ もう・・・ マスターったら・・・」



マスター:「あはは・・・(笑)」
:「ア(大)」



マスター:「はい どうぞ “マンハッタン” と “ブルー・マルガリータ”です」




彩香:「二人の再会に乾杯♪♪」

(^O^)/▽☆▽\(^_^ ) カンパーイ!


彩香は2人の再会に乾杯をして “ブルー・マルガリータ”を飲んだ・・・



彩香と翔は 暫く 映画の話をしていた・・・





翔:「彩香さん  “恋する惑星” ってどう思います?」


彩香:「えっ? ゴホンゴホン・・・」



むせた・・・



彩香:「“恋する惑星”って?

私 惑星には恋してないけど・・・」


目の前の見習い君が 「プフッ」 と笑った・・・


彩香はちょっとムッとした・・・



これって もしかして コマーシャルで・・・


「飛びますよね~ Apeos(アペオス)」は?」
「飛ばんよ アペオスは!

飛ばんよね~!」

状態ってこと? 私だけ何か勘違いしているのかしら?






見習い君は マスターに促されて テーブルの片付けにカウンターを出た・・・



翔は話題を変えた・・・



暫く談笑していたが・・・ 時間も遅くなったので 翔は彩香を駅まで送って行った

そして この日は終わろうとしていた・・・



帰り道 彩香は由美に携帯で電話して 今日の出来事を話していた・・・

そして “恋する惑星”の話をしたら

由美:「“恋する惑星”って 香港映画でしょ? 原題は“重慶森林”だったかしら・・・
確か・・・金城武 と フェイ・ウォン が出ている映画よ・・・
10年くらい前の作品だけど・・・今あるのかな? ツタヤで探してみたら・・・」


“恋する惑星”が香港映画だということが分かった


帰りにツタヤに寄って “恋する惑星”のビデオを探した


お店の人に聞くと 「韓流・アジアコーナー」にそのビデオが置いてあるらしい・・・



あったーーー!!






DVD版があったのでそれを借りた!


その日の深夜は “恋する惑星”の鑑賞会となった・・・



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第6話 へ