三重県の社労士&行政書士・小岩広宣のブログ(四日市・鈴鹿市・津市)

三重県の社会保険労務士法人&行政書士事務所ナデック(四日市・鈴鹿市・津市)代表・小岩広宣の公式ブログ。最新の労務&行政実務に精通した社労士&行政書士・小岩広宣が、地元三重県の中小企業の発展のために日々奮闘している姿を実況中継します!

みえ企業成長塾  第52回NEW  ■【派遣のミカタ☆の田島社長】が三重に来訪■

「派遣業界のキャリアアップ」
ザ・ファーストカンパニー&ベストベンチャー田島氏 in 三重

 講師 / 株式会社manebi 代表取締役 CEO 田島 智也 氏

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職業紹介事業には職業紹介責任者の設置が義務付けられていますが、昨今の相次ぐ労働法改正や複雑さを増す募集・採用の実務現場に対応するためには、職業紹介責任者のもとで実際に実務に携わる方々の教育や資質の向上も併せて必要性が高いといわれています。

労働政策審議会は「職業紹介等に関する制度の改正について」(平成28年12月13日)の建議を行いましたが、その中では、「職業紹介責任者について、他の従業員に対する職業紹介の適正な遂行に必要な教育(労働関係法令等)も行わせることが適当である」と指摘がされています。



これを受けて、職業紹介責任者の役割を明確化するとともに、職業紹介従事者への労働法令等の教育を充実することを目的に実施されることになったのが、職業紹介従事者の人材育成推進事業です。

 

 

 


 

 

 

 

 

厚生労働省は、平成29年度事業として、職業紹介業務のさらなる質の向上を目指すため、職業紹介従事者に対する講習テキストの検討、講習会の試行実施、理解度テストの考案を行うこととし、平成30年1~3月に全国主要都市で従事者講習会が実施されます



この委託事業の一部の講師を、私が担当することになりました。具体的には、以下についてお話しさせていただきます。


1 講義 「労働法Ⅰ」

2 実務解説・演習 「人材確保対策」

 

 

 

 

 

 


 

先日、主催団体で参加申込み受付が開始されましたが、短期間の間に応募数が定員数に達したため、昨日、全日程で締め切りとされたそうです。
 

職業紹介事業者のみなさんの意識の高さに頭が下がる思いですが、少しでも実務家の方々のお役に立てるように頑張りたいと思います。

名古屋、大阪、福岡のみなさん、よろしくお願いしますニコ

 

 

 

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週末から沖縄に行ってきました。
プライベートも含めると沖縄は5回目くらいですが、この時期は初めてなので少し新鮮ですね。
北日本にも東日本にも行っているので寒さがこたえる季節が近づいてきたと感じますが、沖縄は師走に入ってもそれなりに暖かいですね。
私が行く数日前には蝉が鳴いていたといいますが、最近増えている韓国からの旅行者の若者たちは半袖だったりします。やはり朝鮮半島と比べるとそうなのでしょうね。





今回の目的のメインは、慶応大学教授の高橋俊介氏を講師に迎えた合宿。
会場となったのは、沖縄金武のネイチャーみらい館。三度目ですが、とっても素敵なところですね。

高橋氏はキャリア論などではあまりにも著名な方なので、お話しを聴くこと自体が楽しみでしたが、今回は日常を離れた沖縄での泊まり込み合宿ということで、なおのことでした。
テーマは、「働き方改革と生産性・キャリア支援」。まさに今が旬の内容ですね。
3つほどのテーマについて講師からのレクチャーがあり、全員参加で討議をして発表を行うという方法で進められました。

 



一日が本当にあっという間に感じる充実した時間でしたが、私が聴いていて一番感じたのは、これからのキャリア構築や働き方改革への対応で一番必要な視点は、「ものごとを分けないこと」。

日本人は分けることが得意なので、ついつい従来型で正規―非正規、若者―老人、男性―女性、日本人―外国人、経営者―労働者と分けることで、それなりに付加価値を生み出してきました。
でも、みなさんがじわじわと感じ始めているように、そうした発想自体がもう古くなりつつあります。
高橋氏のお話しで印象に残ったのは、「人生に目標はいらない」。

それだけ聴くと、「なぜ?」と思ってしまいますが、10年先、15年先の将来すら、なかなか明確には想像できない時代。
もしかしたら、ある仕事はなくなっているかもしれないし、AIによってあり方がまったく変わっているかもしれない。
そんな時代に、中学生や高校生に「将来なりたい職業」を聞くことの方が不思議。
本当にそうだと思いました。

 



そして、「目標より習慣」。
想定外の変化の中で専門性を進化させる時代には、まずもって必要なのはこれ。
これからの時代、「予定通りのキャリア」は作れないけど、よい習慣によって「自分らしいキャリア」を導くことはできる。
だから、人生は必ずしも逆算なのではない。
子どもの頃から無意識のうちに刷り込まれた感覚、これからの時代に向けて変えるべきは変わっていかないといけないですね。
人生や職業といったキャリアは、これからは専念によって築かれていくものでない。

このことは、私も肌感覚で痛いほど感じています。

参加者との充実した討議や交流で得られたものも含めて、しっかり生かしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 



翌日は東京から沖縄に移住した社労士の下田直人さんのお店へ。
前から行きたかった名護の「あいてーる」さん。写真の通り、古民家風でとっても心落ち着く空間。



 

 

下田さん自身が丁寧に淹れてくださったコーヒーも、ほんとに美味しかった。
もっと近くにあったら、毎週行ってみたいですね(笑)

 

 

 

 

 

 

 


あいてーるさんをあとにして、沖縄最北の「やんばるの森」へ。下田さんによる研修に参加しました。
社労士ばかりワンボックスカーでの移動をし、いろいろなワークや意見交換を。
今回は予想に反してあいにくの悪天候でした。森深くに入って、曇り空が一変して豪雨に。
沖縄ではめずらしくないそうですが、晴れていても突然スコールのような雨になったりする。
やんばるの森深く、道なき道で傘を刺せるわけもなく、最後はみんなほとんどずぶ濡れ状態に。

 



でも、下田さんも言っていましたが、これはこれで非日常でやんばるの偉大な自然のほんとの姿に接することができたのかもしれません。
12月にしては暖かい沖縄の気候にも救われましたが、足元が悪くて滑りそうになり、ずぶ濡れになっても、なぜか気持ちは悪くない。
むしろ、いろんな音や空気感が心に入ってきて、自分の思考がいい意味で自然に右脳になれる。
立ち入るのに許可が必要なくらいの空間での自然の力、ほんとに偉大だと感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 


日程に先だって、沖縄でもっとも活躍されている堀下和紀先生の事務所にお邪魔しました。
私が尊敬する方のお一人なので、前々からお会いしたいと思っていましたが、お忙しいところスタッフの方々ともども歓迎してくださいました。
壁が全面透明のすごい所長室での歓談のあと、那覇の街へ。沖縄産の魚介も含めて、とても美味しいお寿司をご一緒しました。
社労士の業界は経営思考の人と専門思考の人に分かれます。
前者の人はどんどん経営的に拡大していく。後者の人はどんどん専門性を高めていく。
もちろん実際は両方の要素が必要なのですが、どんどん専門書などもも出版しつつ、経営的にもどんどん規模を拡大させているという人は、私が知るかぎりでは全国的にも稀有です。
でも、間違いなくそれを実践されているのが堀下先生だったことが、ゆっくりお話ししてみたいと思っていたひとつの理由でした。
今回11時過ぎまでご一緒させていただいて、いろいろなことを学び、気づかせていただきました。
ほんとうにあっという間の時間に感じましたが、意外な共通項も多いことを知らされ、感謝感激でもありました。
事務所経営者として、しっかり実践に生かしていきたいと思います。




 

 

 

 

 

 

 


やんばるの森でずぶ濡れになり、合宿での宿泊は修学旅行のような雑魚寝でした。
これはこれで私は嫌いではないですし、人間としての原点。かえって貴重で得るものが多いですね。
ただ、せっかくの沖縄だったので、最終日だけはちょっと贅沢をしました。
レンタカーで少し足をのばして、沖縄かりゆしリゾートへ。じつは二回目の宿泊だったのですが、私イチオシの宿です。
 


しっかり、英気を養いましたが、朝のお部屋からの風景も清々しかったんです。

次回はプライベートで来たいですね。
 

 


今回もほんとうに充実した沖縄でした。
ご縁のあったすべての方に、改めて感謝です。

 

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先日は株式会社manebi代表取締役の田島智也氏をお招きして、ことし最後のみえ企業成長塾でした。
11月末開催はその年の総まとめということで、特別ゲストをお招きして、ちょっと早めの忘年会も開催しています。
毎年この会を楽しみに遠方からいらっしゃる方もあって、今年も本当に盛り上がりました。
最近入社した弊社の新人2人も参加してくれて、みなさんとの交流を楽しんでくれました。
日々の業務の中にも、例年のようにこのような会を開催できていることに、あらためて感謝です。

 



 

 

ゲストの田島さんのお話しは大きく2つのテーマがありました。
ひとつは、現在弱冠31歳でいらっしゃいながら、ベンチャー起業家として、ある分野で他の追随を許さない事業展開をされている、リアルな経験談という点。
もうひとつは、派遣のミカタという業界シェアナンバー1のEラーニングを運営されている経営者として、派遣法のキャリアアップに必要なノウハウを赤裸々に語っていただくという点。
今回は、派遣会社の方も、それ以外の業種の方も参加されていたので、このふたつのテーマにそれぞれ関心がある参加者構成でしたが、田島さんのお話しはみごとに両者を融合されていました。

 

 

 



前半の幼少時代から今までの田島さんの生い立ちと成長を振り返ったお話しでは、リアルな幼少時代~少年時代の写真満載のパワポもあり、引き込まれた方も多かったと思います。
Eラーニングで業界ナンバー1の会社のオーナー、しかも弱冠30代のベンチャー起業家というと、それだけで偏見を持たれる方もあると思います。
でも、田島さんのお人柄やその全体を取り巻くオーラは、そんな印象とは真逆だといってもいいですね。
それは、歯に衣を着せずに、「原点」を語ってくださったからだと思います。
これだけでも、十二分に参加していただく価値があったと思います。

後半の派遣法のキャリアアップ。

このテーマは田島さんのお話しに続いて少し私の話しをさせていただき、その後のセッションに引き継ぎました。
そもそも派遣法のキャリアアップとは?
なぜEラーニングなのか?
どういう場合はEライニングじゃない方がいいのか?
今後キャリアアップはどうなっていくのか?
これらの論点が、日々の現場での実話も盛り込んで、しっかりと整理していただけたと思います。

 

 

 

 

休憩を挟んで田島さんと私によるセッションも、しっかり盛り上がりました。
やはり、司会のユニークなさばきにしたがって、こうしたリアルな対談を繰り広げていくというのも、いいものですね。
田島さんと私とは、業界も地域も年齢もバックボーンも違うけど、不思議と共通する点も多い。
それが何でなぜかのか、ということも、今回対談させていただいて分かりました。
この点は私にとっても大きな学びだったと思います。
 

 

 

 


そして懇親会も一次会、二次会まで盛り上がって、終了したのは深夜近く。

本当にディープで深いご縁と学びのある会になりました。
田島社長、そして参加してくださったみなさん、ありがとうございました。

 

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