ぶらりおとぎ街道号の話と前後してしまいますが、19日と22日、26日の配給列車です。


たまに配給列車のネタを頂くのですが、なかなか出掛けられないで行かず仕舞になってしまうことが多いのですが、19日は久しぶりに配給を撮りに行ってきました。



コイウタのコイウタ綴り


まずはこれ、ED75-757牽引久留里線キハ38系の郡山工場出場配給。


この後、猪苗代で磐越西線を狙います。



コイウタのコイウタ綴り


なぜかディーゼル機関車が単機で走っていきました。


コイウタのコイウタ綴り

せっかくの583系ですが、どん曇りです。(+_+)


コイウタのコイウタ綴り

暗くなったのでこの日は撤収しました。


さて、それから3日後の22日、仲間に誘われE655系の撮影に行きました。 


なかなか来ないのでもしかしたらウヤかと思っていると、離れたところを走る上り線をEF81がステンレス車両を牽いて行く姿が見えました。

うわっ、こっちの方がネタとすればデカいぞ、こっちを諦めてあっちを追っかけようと思ったりしてたらようやくE655系がやって来ました。  


コイウタのコイウタ綴り


お召し運行以外ではあまり人気ないです。ゴキブリというあだ名があるくらいです。 (+_+)   


いつも通りなら松川駅でバカ停があるはず、松川駅で案の定停車している配給列車を確認。牽かれていたのは元京浜東北線209系と判明。たぶん仙台車両センターに留置されていた車両。

とりあえず場所を探す。とはいっても松川以南でこれといった場所もない。とりあえず安達付近の跨線橋に行ってみると思ったほど悪くない。


コイウタのコイウタ綴り


小さい跨線橋ですが、上下線両方向狙えて結構飽きずに過ごせます。


コイウタのコイウタ綴り


ケツ撃ちもこの通り。こういうことでもない限り東北では絶対見れない車両です。 


思わぬサプライズに大満足で帰宅。(^^ゞ



26日、長年仙台地区で嫌われてきた701系電車の一部が秋田に転属する配給列車がありました。今回転属するのは3編成6両。EF81-58が牽引、ゆうマニが一緒に連結されるため出撃決定。


コイウタのコイウタ綴り


この時は我々含めて6名でしたが、あとから来た人が越河付近で30人近く同業者が集まっているのを見たとのこと。追っかけもかなりいたみたいですが、まさかの故障でこの日は途中打ち切り。待ってても来なくて涙を飲んだ人も結構いたでしょうね。                                                 


阿武隈急行線を巡る

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23日は阿武隈急行線沿線を出掛けてきました。


阿武隈急行線とは、福島駅から東北線槻木駅を阿武隈川沿いに走る第三セクターの路線で、東北線のバイパスとして計画されたとか、本来予定されていた東北線のルートという説もある路線です。

私がガキの頃は福島側は建設途中で放棄されていて廃線同様で、近づき難いイメージがありましたが、今はすっかり県北地方の重要な生活路線です。


今まで車両に魅力がないので地元鉄にすら見向きもされなかった路線でしたが、2年前の宮城DCの際からJR車両の485系特急型電車が入線、快速ぶらりおとぎ街道号として走りました。さらに、JRから引退した国鉄型車両417系を導入して平日限定で運行され、やっと注目される路線になりました。


さて、今年で3年目のぶらりおとぎ街道号です。私も地元ながら1年に1度しか撮影してませんでしたが、今年は初めて撮る人間が2名いるので(うち1名はウチの弟子ですが・・・)、追っかけに挑戦してみました。


まずは宮城県内から開始。場所は岡~横倉、ウチの弟子も到着して1発目。

コイウタのコイウタ綴り


オーソドックスに編成写真で。しかし、側面に陽が回らないのが・・・。(+o+)


速攻撤収して、私が最初の年からずっと撮ってる柿畑のポイントへ移動です。昨年は地主さんに柿を頂きました。(^-^)


コイウタのコイウタ綴り


ここを私は通称柿の木俯瞰と呼んでいます。


コイウタのコイウタ綴り


ちなみに2年前の写真です。この年は11月23日まで走ったので辺りの山は紅葉し、柿の木も落葉して晩秋の景色でした。


この場所もお立ち台通信なる本で紹介されてしまいました。自分の足で見つけたポイントなので残念です。(>_<)


そして、ここから3つ目の瀬上のポイントへ。ここが一番時間的に厳しい移動です。ノロノロ運転のトラックに行く手を遮られ到着したときは既にヘッドライトが見えてました。間に合わない、仕方ない手持ちAFで撮影。

コイウタのコイウタ綴り


今度はリンゴ畑で。瀬上のリンゴは福島のリンゴ栽培のパイオニアです。


これで午前の部は終了。再び梁川付近に戻り、返しを撮影。昨年までは梁川駅で417系と並べて撮影会が行われてましたが、今年はなんと停車すらせず通過・・・。(+o+)アテが外れて撮影終了。


翌日は仲間が只見に行くということで、私と弟子が再びぶらりおとぎ街道の撮影。今回はもう1名、いつも携帯で撮ってる弟子のなり損ないが参加。私が昔使っていた一眼風コンデジを貸して、お手軽ポイントの向瀬上のホームで撮影。天気は予報がハズレて曇りに。(+o+)


コイウタのコイウタ綴り

ウチの弟子はこの日も追っかけ3発。ギリギリで間に合いました。そして、弟子のなり損ないの写真も奇跡的にいい出来。(@_@;)


まぁ、私が全て設定しましたから。(^^ゞ


そして、返しの撮影は大泉付近で。ここは私のお気に入りのポイントです。いつもは午後の上り列車を撮るポイントですが、今回は下り。逆光ですが今日は曇りなので関係ありません。しかし、薄日が差してきてしまい・・・。


コイウタのコイウタ綴り

半逆光でした。(>_<)


撮影後はキタムラでプリントして反省会。その後、只見から戻った仲間と先日誕生日を迎えたウチの弟子のお祝いを兼ねてみんなで食事して2日に渡ったぶらりおとぎ街道撮影を締めました。(^-^)




10月16日は待ちに待った583系特急はつかりのリバイバルの日。


その前日、15日は下準備の日。しかし、日にちを間違えた新潟の仲間が1日早く来てしまうアクシデント。

現場を確認して、線路脇の草をガーデニング。準備は整った、あとは明朝一番乗りを果たすだけ。


翌朝、仲間が起きない。出発の時刻になっても起きない。(--〆)

置いていってもいいのだが仕方ない、起こす。

もう現地に着いていなければならない時刻に出発。現地では朝3時からウチの弟子が待機していた。


「近場の奴ほど来るのが遅い」おいおい、俺は3時半には起きているぞ!。(-_-メ)


何はともあれ、無事1番乗りを果たせ一安心。さて、これから列車通過予定の13時半まで9時間、ずっと外で待つ。朝は意外と寒い。

車に戻って寝ようと思ったら新潟の仲間がもう既に就寝中。薄着で来て、ウチの弟子から上着を借りてフードまでスッポリ被ってミノムシ状態。以後、2日間に渡ってミノムシと呼ばれることに・・・。(^^ゞ


陽が昇り、そろそろ北斗星通過の時刻、せっかく新潟から来たのだから撮ったらと言ってもミノムシは反応せず。


仕方ない、放って置く。(-_-メ)


ぼちぼち人が集まってきた。意外と地元鉄ばかり。この場所は東北線では数少ない午後の下り列車を順光で撮れるポイント、架線柱もトラロープもなく理想的。しかし、意外と出足が鈍い。


午前11時過ぎ、東京の友人が到着。ようこそ、場所は確保しておきましたよ。これで全員集合、あとは列車を待つだけ。


朝から晴れの予報が、意外と空模様が安定しない。晴れないとこの場所に来た意味なし。既にこの場所はほぼ定員に達し、逆光側にも同業者がかなり集まってきました。晴れればこちらが勝ち組曇ればあちらが勝ち組、お天道様とのにらめっこが始まりました。


通過予定8分前、空を見上げるとぽっかり青空が出てました。あと10分は持ちそう、頼む、早く来てくれ!。


コイウタのコイウタ綴り

なんとか日が当ってくれました。前回の運転時は絵幕でしたが、今回は青森方先頭は文字幕、上野方は絵幕。

しかし、シールで再現しているためなんかわざとらしいというか、文字の色が違う。(+o+)



コイウタのコイウタ綴り


なので、文字の色を少しいじってみました。


翌日、青森から仙台に回送されるのを狙って、宮城県北部を目指しました。前回の運転時ははつかりのシールを貼ったまま回送されたので、それに賭けます。


天気予報は晴れ、期待は高まります。


そして、2日目はつくばから2人の仲間が合流、計6名での撮影です。


朝4時前、宮城県品井沼付近に到着。ほどなくつくば組、仙台の弟子が到着。


現地はまだ真っ暗、陽が昇るまで暫し待機。しかし、車の中では既にミノムシが就寝中・・・。居場所がないので仕方なくつくば組の車にお邪魔させて頂くことに・・・。


6時を回り、つくば組の希望の石巻線の撮影に出掛けることにしました。ここはウチの弟子がコーディネーターを務めます。つくば組の車に便乗して、まずは前谷地付近を目指します。



コイウタのコイウタ綴り


前谷地で石巻線から気仙沼線が分岐します。その気仙沼線と分岐した先、和渕~のの岳の鉄橋に朝の4両編成が来ました。


すぐに撤収して、石巻線に戻ります。


コイウタのコイウタ綴り


ここはバックの茅葺き屋根の民家がポイントです。しかし、天気が安定しません。なんか不吉な予感・・・。(-_-メ)



コイウタのコイウタ綴り


日本製紙石巻工場からの紙類を運ぶ列車があるのですが、工場が休みだったためか機関車単機の回送でした。(@_@)



コイウタのコイウタ綴り


朝は結構本数があります。結構飽きません。



コイウタのコイウタ綴り


この前私達が気仙沼へ旅したに時に乗ったこがねふかひれ号です。曇ってしまって残念でした。ここに来ないで品井沼に留まっていれば小牛田から仙台への回送が撮れましたが、間に合わないのでここでこがねふかひれ号の時刻まで粘ったのでした。


こがね号を撮って、品井沼に戻ります。戻るとちょうど下りED75形牽引の貨物列車が来ました。



コイウタのコイウタ綴り


ED75も最後の活躍場所は東北線岩沼~盛岡間と常磐線だけになってしまいました。(T_T)



今回のはつかりの回送時刻を見ると宮城県北部の瀬峰駅で30分、品井沼の1つ手前の鹿島台駅で20数分の停車時間があります。ウチの弟子はそこに目をつけ追っかけやりたいということで、瀬峰の先で場所を探しました。ここまで品井沼から1時間弱。停車時間を入れると瀬峰以北で1発だけにして品井沼に戻ればゆうゆう間に合います。

さて、そのはつかりの回送ですが・・・。



コイウタのコイウタ綴り


えっ!


回送幕!!


一気にテンション下がりました。もうどうでもよくなりました。(-_-メ)

と言っても、これが本来の回送ですよね。前回が例外だっただけで・・・。


さて、これで品井沼に急ぐ必要がなくなりました。どうせ間に合っても仲間に結果を聞かれて仲間たちをシャッター押す前に奈落の底に突き落とすだけだし・・・。


なので、瀬峰と鹿島台の間でもう1発撮ることにしました。もうヤケです。(=_=)



コイウタのコイウタ綴り


ここでやってしまったので、品井沼到着はかなり厳しくなりました。うまくいけば5分前には到着できるが、何かあれば間に合わない。間に合ったら間に合ったでミノムシが顔を見るなり幕のことを聞いてくるのは明白、現場にミノムシだけしかいないならば正直に答えるけど、今回はつくば組もいる。うーん、困った。



落ち込んだままの顔ではすぐにいい結果でないと察しさせてしまうし、逆に作り笑いでニコニコでも通過後に仲間に睨まれてしまうし・・・。



いろいろ考えた結果、

どうせ間に合っても時間ギリギリだろうし、忙しくてパニックのフリしていれば聞かれないだろうと思ってこのパニック作戦で行くことにしました。



品井沼になんとか(ここで間に合わないとシャレになりませんが・・・)間に合いました。まずはウチの弟子の現場前での強烈なパフォーマンスから始まりました。現場は踏切のすぐ脇で、道路が踏切で直角に折れていました。そのカーブでのブレーキングでタイヤをロックさせ、コントロールを失って道路外へ。ちょうどそこから伸びる農道があったのでそこにエスケープして事なきを得ました。いやぁ、迫真の演技ですわ踏切にいた同業者さんはビックリでしたね



車を降りて急いでカメラをセットするパフォーマンスです。わざと焦ってみたり。ホントは余裕ですけど。(^^ゞ



そしたらホラホラ始まりましたよ、結果が気になるミノムシが聞いてきました。


「はつかりの幕、剥がされてなかったよね?」


私は、「うるさい!、今忙しい!」と一蹴。(^^ゞ


ミノムシはさらに弟子に聞いてきます。弟子は「暗くてうまくいかなかった・・・」とうまくはぐらかしました。


昔から、「果報は寝て待て」と言うだろうって、何でも知ることがいい訳ではないだろって!。(--〆)


何とかミノムシの攻撃をかわし、ミノムシの興味を線路に向けることに成功。そこに列車が来ました。


コイウタのコイウタ綴り


仲間達からため息が漏れました。幕のことを一切話さなかった理由はシャッター押す前に君達を落胆させたくない一心だったからと明かしました。



だって、10時間も待っていたんですから・・・。(>_<)



さらに、迫真のドライビングだったウチの弟子はその後、「アレは俺がブレーキングをミスっただけ」と白状しました。(爆)