田代親世の恋する韓流LIFE

韓流ウォッチをし続けてはや10数年。日々の韓流生活で感じたあれこれを楽しくご紹介していきます。


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3月に日本で公演が行われる上記公演の制作発表会が行われました。

 

『インタビュー』は、

韓国の創作ミュージカルで、

韓国でのトライアル公演、京都での初演を経て、

韓国で2カ月にわたって公演され、

オフブロードウェイでもアメリカ人キャストで公演が始まった作品です。

 

その話題作が、このたび、満を持して

東京での公演が行われます。

 

5人の人格を持った解離性多重人格の作家志望の青年と、

彼と相対することになる推理作家、

そして一人の女性が繰り広げていく緊張感に満ちた作品です。

私は韓国でのトライアル公演を見ましたが、

何の情報もなしに見たので、

「ええーっ!?」といろいろとびっくりしながら

とっても面白かったです。

『スリル・ミー』と『ブラック・メリーポピンズ』

『デストラップ』、

そしてドラマの『キルミー・ヒールミー』を

かけ合わせた感じとでもいいましょうか。

 

推理小説家と、

彼のもとを訪れた純粋な小説家志望の青年との、

追い詰め、追い詰められの緊迫していくやり取りに

グイグイと引き込まれていきます。

これは、『スリル・ミー』はじめ、

上にあげた作品が好きな人なら

かなり好きなタイプの作品だと思います。

ミステリーサスペンスで、

主人公青年の瞬時に性格が変わる演技に

くぎ付けになりました。

 

そんな、作品の肝となるのが

多重人格のシンクレアという青年ですが、

その難しい役を演じるのが、

京都公演に引き続き超新星のユナクとソンジェに加えて

イ・ジフンがキャスティングされました。

今回初登板となるイ・ジフンさんも

「‘非常に良い作品が誕生した’という評判をたくさん聞いた作品。

一人の中に様々な人格を持つ役なので一つの作品の中で

様々な顔を見せられるのでぜひやりたいと思った」と語りましたが、

「でもいざ台本を読んで、果たして僕にちゃんとできるのかと思いました。

この役をやる俳優は最初みんなそういう反応になるそうです。

これから3週間しかないので、非常に厳しい訓練機関になると思います。

でもソンジェ君も時間がない中でも立派にやり遂げたので、

先輩の僕も必ずやしっかりやり遂げたいです。

ソンジェ君、ぜひよろしくお願いします」

とソンジェに向かって頭を下げると、

恐縮したソンジェが、

「いえいえいえいえ~。僕も初めてやるとき本当に大変でしたから、

イ・ジフンさんがやると聞いた時、自分のときのことを思い出して心配しましたけど、

イ・ジフンさんは素晴らしい俳優さんですから必ずや立派にやり遂げられると

信じています、大変でしょうけど」

とエールを送るという微笑ましい場面も。

 

でもこの作品、本当に演じるのが大変なようで、

「膨大なセリフと歌詞を覚えなくてはいけないし~」

と、イ・ジフンさんが神妙な顔で難しさを吐露する横で、

「その大変さは誰よりもよくわかります~」

と合いの手を打つソンジェ。

でも、そう言いながらもすでに2度目のせいか、

ちょっと余裕な表情で、

会見中も、我が意を得たりという場面ではポンと膝を叩いたり、

親指を立てて「良いですね!」ゼスチャーをしたりと

天真爛漫な明るさを放っていました。

印象的なセリフや歌は?と聞かれたときも、

ソンジェはラストに歌う歌を実際にひと節披露もしてくれました。

 

京都公演で共演したユナクとソンジェのそれぞれの印象について、

イ・ゴンミョンさん曰く、

ソンジェはすっきりした端正な人物を表現していたし

ユナクは荒っぽさのある人格を表現していた。

イ・ジフンは今ご覧のようにとても紳士的な人格表現になるのでは

とのこと。

三者三様のシンクレアという役に期待が膨らみます!

 

5人の人格の中でやりやすい人格、苦手な人格?と聞かれ、

ソンジェは、ちょっと乱暴なジミーを演じるのに時間がかかったそう。

「もともと僕の性格は、さほどいいとは言えませんが(笑)、大声出したり怒ったりあまりしないので、大声で叫んだりするのがなかなかできなくて、表現するのに時間がかかりました。一方で、落ち着いているノーネームという人格は比較的自分に合っていたと思います」

 

逆にイ・ジフンさんはそのジミーを演じるのを楽しみにしているそうで、

「『ジャック・ザ・リッパー』に出た時、最後にジャックに変わるときの

気持ちよさが感じられるかなと思うので」とのことでした。

 

 

「この作品の魅力は、様々な人格に瞬時にチェンジしていく俳優の演技」

とゴンミョンさん。

「残りあと約3週間。京都公演をさらに上回るより成長した公演をお見せできるように一生懸命準備をしていきます。ぜひ見に来てください!」と語るソンジェに、

「毎回、僕の公演を見に海を越えて見に来てくれる方もたくさんいらっしゃって、そんな皆様にプレゼントを差し上げる気持ちで、この作品をしっかり準備して新しい姿をお見せしたいと思っています!」と意欲を語るイ・ジフンさん。

 

最後にユナクさんから映像メッセージが届いていますとの声に、

「マジか!?」と、席を立った勢いで足元の水が倒れ

「ああ、どうしよう~」と慌てるソンジェ(笑)。

そんなソンジェにお構いなく、ユナクがスクリーンに登場。

顔と手にケガをしているので一瞬どうした?と思うものの、

「これはドラマの撮影なので気にしないでください~」と明るいユナク。

妙にテンション高めに勢いよくダダダーッとまくし立てるユナクが

なんだか面白かったです。

 

超新星やイ・ジフンさんのファンの方は

もちろん見に行かれるでしょうけど、

作品として優れた面白い作品なので、

ミュージカルが好きな方、

舞台が好きな方にはお勧めです。

 

『インタビュー』は3/1(水)~3/5(日)の日程で

ZEPP BLUE THEATER ROPPONGI(東京)

で全部で11回の公演が行われます。

 

プレイガイド:チケットぴあ、ローソンチケット、イープラス ほか

公演問い合わせ:東京音協 03-5774-3030(平日11:00~17:00)

FCお問い合わせ:超新星 JAPAN www.choshinsei.com

 

イ・ゴンミョンさん、イ・ジフンさんには

個別にインタビューしましたので、

近日中に「田代親世の韓国エンタメナビゲート」

http://koisuru-hangryu.com/

サイトにアップ予定です。

 

 

 

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