4か月に一度くらい味噌を作っています。
本当は「寒仕込み」と言って、冬の1~3月に作ると気温も低くゆっくり発酵して美味しいと言われているそうですね。
家は毎回、出来上がり量約2キロ位の量を仕込みますが・・・
1年に一度大量に仕込んでしまうと、失敗したときのリスクが大きいのと、味の違いが楽しめないと言う理由でちょこちょこ?仕込むようにしています。
☆自家製味噌
【材料】約2キロ分
北海道大豆・・・500g
乾燥麹・・・・・350g
粗塩・・・・・・200g
【作り方】
*出来るだけ直接触れないよう、手袋などを使って作業します。
①大豆はよく洗い、たっぷりの水(4倍くらい)の水に入れて、1晩おいてもどします。
②圧力鍋でピンが上がってから10分加熱します。
加熱後、火を切りそのまま30分おいておきます。
*圧力鍋にも加熱時間が違うようですね。
家の鍋は10年位前に買った安物です。
③煮汁と大豆をザルで分けます。(煮汁は捨てず冷ましておきます)
大豆を熱いうちに潰します。潰し具合は好みで、冷ましておきます。
(家はブレンダーで潰します。)
④塩切り麹を作ります。
粗塩を大さじ2位残します。
今回の粗塩と乾燥麹はこちら↓
どの塩と麹を使うかで随分、味が変わってくるような気がします。
ビニール袋に麹を入れよく潰してから、粗塩と混ぜます。
⑤潰した大豆が冷めたら、④を混ぜ合わせます。
(麹の酵母菌が死んで発酵しなくなるので、人肌以下の温度にします。)
⑥冷ました大豆の煮汁を⑤に加え混ぜます。
200ml~300ml位、通常の味噌の固さになるように加えます。
⑦容器にビニール袋をひき、空気が出来るだけ入らないように詰め、④で残した塩を打っておきます。
空気をぬき、ビニール袋の口をしっかり締めます。
これを新聞紙にくるみ、ビニール袋で包み日付を記入し、埃がつかず日当たりをさける場所で4ケ月以上置いておきます。
(家は流し台上のキッチン扉に入れておきます。)
美味しい味噌ができますように
楽しみです。
本当は「寒仕込み」と言って、冬の1~3月に作ると気温も低くゆっくり発酵して美味しいと言われているそうですね。
家は毎回、出来上がり量約2キロ位の量を仕込みますが・・・
1年に一度大量に仕込んでしまうと、失敗したときのリスクが大きいのと、味の違いが楽しめないと言う理由でちょこちょこ?仕込むようにしています。
☆自家製味噌
【材料】約2キロ分
北海道大豆・・・500g
乾燥麹・・・・・350g
粗塩・・・・・・200g
【作り方】
*出来るだけ直接触れないよう、手袋などを使って作業します。
①大豆はよく洗い、たっぷりの水(4倍くらい)の水に入れて、1晩おいてもどします。
②圧力鍋でピンが上がってから10分加熱します。
加熱後、火を切りそのまま30分おいておきます。
*圧力鍋にも加熱時間が違うようですね。
家の鍋は10年位前に買った安物です。
③煮汁と大豆をザルで分けます。(煮汁は捨てず冷ましておきます)
大豆を熱いうちに潰します。潰し具合は好みで、冷ましておきます。
(家はブレンダーで潰します。)
④塩切り麹を作ります。
粗塩を大さじ2位残します。
今回の粗塩と乾燥麹はこちら↓
どの塩と麹を使うかで随分、味が変わってくるような気がします。
ビニール袋に麹を入れよく潰してから、粗塩と混ぜます。
⑤潰した大豆が冷めたら、④を混ぜ合わせます。
(麹の酵母菌が死んで発酵しなくなるので、人肌以下の温度にします。)
⑥冷ました大豆の煮汁を⑤に加え混ぜます。
200ml~300ml位、通常の味噌の固さになるように加えます。
⑦容器にビニール袋をひき、空気が出来るだけ入らないように詰め、④で残した塩を打っておきます。
空気をぬき、ビニール袋の口をしっかり締めます。
これを新聞紙にくるみ、ビニール袋で包み日付を記入し、埃がつかず日当たりをさける場所で4ケ月以上置いておきます。
(家は流し台上のキッチン扉に入れておきます。)
美味しい味噌ができますように
楽しみです。