まぐろだしにオイスターエキスとゴマ油が香り、
とろみのある醤油スープが特徴の
サッポロ一番 神奈川 三崎まぐろラーメン
を食しました＾＾
神奈川県三浦市内にある三崎漁港は、
日本有数のまぐろ水揚げ港。
地元で愛された地元グルメが「まぐろラーメン」。
しかし時代の流れとともに、漁業が衰退され、
しかも大衆中華店も減少し、いつの間にかその味は幻となりました。
「三浦の多くの人々にラーメンの素晴らしさを伝えたい！」という想いから
2007年に有志が集い研究を重ね、新たなる地元グルメ
まぐろの食文化とすべく、「まぐろラーメン」を復活させたとのことです。
その神奈川 三崎まぐろラーメンでまちおこし活動に取組んでいるのが
三浦中華料理研究会 三崎まぐろラーメンズ
です。
お借りしました画像は、
ご当地グルメでまちおこしの祭典!B-1グランプリで入賞し盛り上がり
神奈川県三浦市内で愛されている「三崎まぐろラーメン」です。
サンヨー食品が三崎まぐろラーメンズ監修のもと
企画開発され、神奈川県三浦市三崎で販売されているご当地ラーメンを
再現させた こだわりカップラーメン
【サッポロ一番 神奈川 三崎まぐろラーメン】です。
三崎まぐろのご当地キャラクターは
『三浦ツナ之介』 通称：つなのすけ と呼ばれる
どんぶりをかぶり、市内産野菜中心の食生活を心がけ、
おなかがすくと脇差しの大根をかじるというユニークなご当地キャラクターです。
まぐろラーメンでありながら、
「具材にまぐろは入っておりません。」？
フタを開けると、かやくは
味付鶏肉そぼろ、椎茸、ねぎのみで
まぐろは入っておらず、
まぐろだしにオイスターエキスとゴマ油が香りと
とろみの効いた醤油スープが特徴の
“三崎まぐろラーメン”を再現したスープに、
しなやかな食感でしっかりとした食べ応えのある細麺を味わうカップラーメンのようです。
原材料名
油揚げめん（小麦粉、植物油脂、食塩、粉末卵、野菜エキス、しょうゆ）、
スープ（糖類、食塩、チキンエキス、オイスターエキス、マグロエキス、野菜粉末、しょうゆ、
ポークエキス、さば節粉末、かつお節粉末、かつおエキス、酵母エキス、デキストリン、植物油脂、
魚介調味油、香辛料）、かやく（味付鶏肉そぼろ、椎茸、ねぎ）、調味料（アミノ酸等）、
増粘剤（加工でん粉、キサンタン）、炭酸カルシウム、かんすい、カラメル色素、クチナシ色素、
酸化防止剤（ビタミンＥ）、香料、酸味料、ビタミンＢ２、ビタミンＢ１、
（原材料の一部に乳成分、ごまを含む）
標準栄養成分表 1食（91 g）当たり
エネルギー 401 kcal たん白質 9.6 g 脂質 16.2 g 炭水化物 54.3 g
ナトリウム 2.5g めん・かやく：0.7 g スープ：1.8 g
ビタミンB1 0.47 mg ビタミンB2 0.58 mg カルシウム 200 mg 食塩相当量：6.4 g
熱湯を注ぎ 待つこと3分
湯戻し出来た【サッポロ一番 神奈川 三崎まぐろラーメン】
具材にまぐろこそ入っていませんが、
生姜の効いた味付け鶏肉そぼろと椎茸の風味が食欲をそそがれます＾＾
まぐろと椎茸特有の旨みあるだしに、
コクのあるオイスターエキスとゴマ油がアクセントになった豊かな香り。
とろみの効いた醤油だしは、あっさりと飲みやすく、
飲み干してしまうほどの味わいあるスープです。
しなやかでコシのある細麺タイプのラーメン。
旨みスープにマッチして、食べ応えあって本当に美味しい！
実際に本場の三崎まぐろラーメンは、食べたことがありませんが、
まぐろが入っていないのに、サッポロ一番 神奈川 三崎まぐろラーメンは
想像以上の、旨みある美味しいラーメン。
本場の三崎まぐろラーメンはもっともっと美味しいんでしょうね＾＾
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