創業慶応3年(1867年)
金沢市の老舗 和菓子屋「末広堂」
江戸時代の頃からすでにあった「うすかわまんじゅう」
全国的に色々な「うすかわまんじゅう」が存在しますが、
「金沢兼六園名物」と言うのも、ちかくにある老舗の末広堂が
金沢兼六公園にちなんで手作り風味で、昔ながらの味を大切にした
「うすかわまんじゅう」だからそうです。
平成10年(2003年)に第二十三回全国菓子大博覧会 内閣総理大臣賞受賞した
金沢兼六園名物うすかわまんじゅうは、
あんこは厳選された北海道産大納言を使い
後味の良いあんこを薄皮で包み
黒ゴマをのせて焼き上げたまんじゅうです。
「うすかわまんじゅう」であってもあんこ本来の味を十分に堪能するには
包んだ皮がより薄いことが肝心。
よ~く見るとこんなにも薄い皮なので皮の食感を感じさせずに
あんこそのもののを食べているかのような、甘さ感じさせてくれるまんじゅうです。
昔ながらの素朴さを感じさせ
あっさりとした甘さなので、2・3個ペロリといける美味しいまんじゅうです~♥
▶▶金沢名物 焼まん
▶▶金沢金箔ラスク
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