2017-04-10 00:00:00

『機動新世紀ガンダムX』

テーマ:映像

 『機動新世紀ガンダムX』

―あらすじ―
  かつて、戦争があった。地球連邦軍と宇宙革命軍の戦争は、あまりにも愚かで、あまりにも凄惨であった。――それから15年。戦争の爪痕は残るものの、人々は強かに今日を生きていた。

 

 

 勝手な思い込みで、ガンダムXはシリアスな作品だと思っていました(明るいGガンダムの後に観たのはそのため)。が、実際に観てみると、真っ直ぐな少年・ガロードを主人公に、ストーリーは王道であり、非常に面白くスイスイ観ることが出来ました。他シリーズのような複雑さはありません。それも観やすさの一端でしょう。ただしこれは「地味」と表裏一体ですが…

 

 個性的なキャラクターがいないのも、地味になってしまう一端かと思われます。他シリーズにおける魅力的なライバル・ボスキャラ(シャアや東方不敗など)が不在というのは寂しい限りです。全編通しての敵であるフロスト兄弟には、あまり魅力を感じず。何というか、カリスマ性がありません。毎回主人公たちを追い詰める割には、「一時撤退だ」と、とどめを刺さずに去っていきます。味方も全体的にインパクトがイマイチ…ジャミルは恰好いいですが。

 

 ざっくばらんに言えば、「ブッ飛んでいない」。ガンダム作品は良くも悪くも、ストーリーやキャラクターの性格がブッ飛んでいないと話題に上がらない傾向があります(GガンダムやガンダムW、Zガンダム、MS08小隊など)。個人的に好きなZZガンダムと同様、本作もブッ飛んでおりません。

 

 各話のサブタイトルが、その話に出てくるキャラクターのセリフになっているのも印象的でした。喋るシーンと合わせて次回予告でサブタイトルが紹介されるのですが、「天国なんてあるのかな」(ロアビィ)や「私を見て」(ティファ)、「私の愛馬は凶暴です」(シャギア)、「巷に雨の降るごとく」(テクス)などなど、そのシーンと合わせて心に残る次回予告が多かったです。「私の愛馬は凶暴です」に関しては、その回のストーリーはあまり記憶にありませんが、この次回予告は何故か記憶に残っています。「天国なんてあるのかな」は主人公がメインの回ではありませんが、個人的には他のシリーズと合わせても、非常に名作だと感じました。『ガンダム』における「ククルス・ドアンの島」と似た印象です。

 

 ロアビィの外見。放映時期を考えると、外見のモデルは1995年頃のキムタクでしょうか。第一印象は「いかにもなチャラ男」といった感じでマイナスイメージでした(※キムタクをチャラ男とは思っておりません)。が、上記の「天国なんてあるのかな」というセリフや、ペシミストでありながらも情熱的な性格は、評価を覆すに充分でした。

 

 本作を観たことにより、改めて『ジージェネレーション ワールド』でガンダムXが舞台のステージを遊ぼうとしましたが、何と舞台になっているのは1ステージのみ。地味な作品とは言え、これは悲しい。

 

 ティファ可愛い。エルピー・プル(ガンダムZZ)とはまた違った可愛さがある。「私を見て」のティファが可愛すぎる。

 

 

 

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