2017-02-27 10:00:00

『今じゃありえない!! 100年前のビックリ教科書』

テーマ:新書

 『今じゃありえない!! 100年前のビックリ教科書』(福田智弘)

―あらすじ―
 明治・大正・昭和の教科書を覗いてみると、そこは想像を絶する記載だらけであった。



 時代を感じるもの、難解なもの、のほほんとしたもの、意味不明なもの…「昔の教科書なんか見て面白いのか」と思っていましたが、予想以上に楽しめました。著者の文体も、的確なツッコミで読みやすく仕上がっています。雑学ネタ本としても良し。

 

 

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2017-02-24 09:00:00

『フラン学園会計探偵クラブ』(Report.1)

テーマ:

 『フラン学園会計探偵クラブ』(山田真哉) Report.1


―あらすじ―
 憧れのヨット部への入部を夢見て、私立芙藍学園へと入学した白百合杏莉。が、ヨット部は廃部となっていた。ヨット部が潰れてしまった理由とは。そして会計探偵クラブとは。

 

 

 『女子大生の事件簿』シリーズとは同じ世界観の作品ですが、シリーズを知らずとも楽しめる作品に仕上がっています。主人公が高校生になったせいか、扱う事件がより身近になった感じはあります。

 

 著者は歴史好きということで、毎回の事件の登場人物は何かしらの元ネタがありますが、今回もなかなかマニアックです(着眼点がおかしい)。

 

 

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2017-02-21 10:00:00

『桜井政博のゲームを作って思うこと2』(再読)

テーマ:再読

 『桜井政博のゲームを作って思うこと2』(桜井政博)

―あらすじ―
 『星のカービィ』や『大乱闘!スマッシュブラザーズ』を作っている桜井政博さんによる、週刊ファミ通で連載中のコラム集。後日談や質問などが加筆されている。



 前巻に引き続き、今回もテーマ別に2冊で同時発売となりました(『桜井政博のゲームを作って思うこと2』、『桜井政博のゲームを遊んで思うこと2』)。本書では、タイトルにあるように、作り手としての視点で書かれたコラムが収録されています。

 連載当時の状況から、『新・光神話 パルテナの鏡』や『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』についての話が多くなっています。ゲーム内に登場するシステムの裏話や参戦キャラクター案が細かく書かれており、読み応えのある1冊です。『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』に関しては企画書やムービープロットがカラーで掲載されており、これだけでも非常に楽しめました。

 

 

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2017-02-18 10:00:00

『三国志「その後」の真実』

テーマ:新書

 『三国志「その後」の真実』(渡邉義浩、仙石知子)

―あらすじ―
  諸葛亮が志半ばで世を去った後の三国志。晋による中華統一と内乱の行方は。



 三国志において諸葛亮没後が書かれる作品は少なく、書かれていても呉の滅亡(晋による統一)までがほとんどですが、本書では晋が滅亡する原因となった「八王の乱」を中心に据えています。

 

 前半100ページは三国志について書かれているため、目次を見た時点では「カットした方が」と思いました。が、読んでみると「名士たちとの対立」、「儒教国家と三国志」といった視点から三国志が論じられており、新鮮に読むことが出来ました。とは言え、これはこれで別の作品としてまとめた方がいいようにも思いますが。

 

 本書後半では、司馬一族の台頭と晋の成立、さらには崩壊が描かれます。それにしても八王の乱は分かりにくい。一族間での骨肉の争いのため、同じような名前(司馬○)が何人も登場して理解が追いつきませんでした。これは本書の内容が悪いのではなく、私の知識不足ですね。しっかり読み返さなくてはなりません。

 

 

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2017-02-15 10:00:00

『機動武闘伝Gガンダム』

テーマ:映像

 『機動武闘伝Gガンダム』

―あらすじ―
  人々が宇宙居住空間(コロニー)で暮らす世界。 この世界では、4年に一度各国スペースコロニー間での覇権を賭けた、1対1のガンダムファイトが行われていた。そして未来世紀60年、ネオジャパンのコロニーから1体のガンダムが地球に送り込まれる。



 熱血で笑えるストーリーと聞いてはいましたが、実に熱い作品でした。常に全力全開で正義感に溢れた主人公・ドモン、行方不明になった兄、4人のライバルたち、幼馴染のヒロイン、師匠との再会、そして明かされる真実など、ストーリーも王道ながら引き込まれてしまいました。

 
 個人的に思い入れのあるドラゴンガンダムと搭乗者のサイ・サイシーも全編に渡って活躍し、非常に嬉しかったです。ドモンとも引き分ける実力の持ち主だったのか。
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2017-02-12 10:00:00

『オタク学入門』

テーマ:
 『オタク学入門』(岡田斗司夫

―あらすじ―

 「オタキング」と呼ばれ、東大でもオタクをテーマにした講義を行った経歴を持つ筆者。筆者の考える「オタク」とは何か。


 読んだのはもう15年も前になるでしょうか。約15年振りに再読しましたが、このblogでは初登場となります。
 
 単行本として発売されたのは1996年と、約20年前の作品ということもあり、2017年に読むとなかなか時代を感じさせてくれます。とは言え、映画の見方や漫画雑誌の盛衰などは今読んでも変わらない面白さがありますし、ビデオなき時代のアニメオタクの情熱には信じがたいものを感じます。
 
 また、今回の再読で、「20年後にはオタク文化が一般化しているだろう」という旨の記載を発見しました。約20年の月日を経て、確かにオタク文化は一般化していますね。素晴らしき予知。慧眼。
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2017-02-09 10:00:00

『随筆私本太平記』

テーマ:
 『随筆私本太平記』(吉川英治)

―あらすじ―
 『私本太平記』の取材話や制作の裏話などを集めた随筆。さらには『宮本武蔵』の裏話も掲載。



 本の表紙や背表紙に書いてあるタイトルは『随筆私本太平記』なのですが、なぜか表紙や紹介文では『随筆私本太平記 随筆宮本武蔵』、Amazonでは『随筆宮本武蔵 随筆私本太平記』などとなっています(こういう表記ゆれが気になる)。しかもページ数としても宮本武蔵の話が長いので、『随筆宮本武蔵』名で発売した方が良かったのでは…
 
 内容は裏話集となっていますので、『私本太平記』、『宮本武蔵』ファン向けです。
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2017-02-06 14:24:47

『平家物語―あらすじで楽しむ源平の戦い』

テーマ:新書

 『平家物語―あらすじで楽しむ源平の戦い』(板坂耀子)

―あらすじ―
 名前は有名なものの、読む人は少ない「平家物語」。あらすじを掴み、概要を頭に入れるための一冊。



 二部構成とし、第一部では初心者向けの概要解説が、第二部では「平家物語」の構造の謎を追っていきます。私も『新・平家物語』など、幾つかの小説では読んだことがありましたが、まだまだ全体像が追い切れていないなあと感じてしまいました。「平家物語」を新たな視点で読みたくなる一冊です。そういう意味では、「平家物語」を読んだことがない人よりも、私みたいに何となく知ってはいる人向けですね。

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2017-02-03 10:00:00

『梅里先生行状記』

テーマ:
 『梅里先生行状記』(吉川英治)

―あらすじ―
 江戸時代、水戸徳川家の二代目藩主となった水戸光圀。息子に藩主の座を渡して隠居したものの、彼は「大日本史」に着手する。そんな中、彼に対する反対勢力の影が。



 水戸光圀があまりに善人然としており、フィクション感が拭えませんでした。とは言え、部下の武士たちが人間臭く、最後までグイグイと引っ張って行ってくれました。ヒロインが途中でさらわれるあたりは、いつもの吉川作品ですね。
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