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2014-12-31 16:40:31

2014年のまとめ

テーマ:日記
 個人的に今年を漢字一文字で表すと、「動」でしょうか。旅行も含め、移動や変化が多い1年だったように思えます。昨年からの主な移動点・変更点については、以下のようなことがありました。

 ・住民票の移動(それにともなう各種書類の変更を含む)
 ・携帯電話がスマートフォンに
 ・twitterを開始
 ・ハンドルネームが「康一(こういち)」から「庚 康一(かのえ こういち)」へ


 上記のように、twitterを始めました。ブログでは本の話が中心ですが、twitterでは本以外の話を書くようにしています。食に関する話が多くなりがちですが、とりとめのないこと(どうでもいい内容)も書いております。このブログでもツイート内容が見えるようにしてみました。

 twitter開設に合わせてハンドルネームを「庚 康一(かのえ こういち)」にしました。今までは「康一」のみで苗字が定まっていなかったのですが、漫画・『バイオメガ』の主人公である「庚 造一(かのえ ぞういち)」から取っています。庚と康の字が似ているのも理由の1つです。

 数年ぶりの一人旅では金沢・福井(1泊2日)に加えて伊勢(日帰り)へ。友人たちとも山口(1泊2日)へ旅行するなど、旅関係が充実した1年でした。また、「仁和寺~石清水八幡宮」を踏破できたことが大きいですね。

 昨年に引き続きお酒をよく飲んだ1年でした。それでも去年よりはましになったかなあと。カップ酒やスピリタスにもチャレンジしました。

 今年は色々と変化があったので、来年は比較的落ち着くでしょう。
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2014-12-30 14:43:35

Best of books 2014

テーマ:Best of the year
 本年度のベスト10は以下の通り。

1―『剣豪将軍 義輝』、『義輝異聞 将軍の星』(宮本昌孝)
2―『破獄』(吉村昭)
3―『ぼんち』(山崎豊子)
4―『十五少年漂流記』(ジュール・ヴェルヌ/波多野完治 訳)
5―『わたしが正義について語るなら』(やなせたかし)
6―『問題です。2000円の弁当を3秒で「安い!」と思わせなさい【新装開店版】』(山田真哉)
7―『聖女の救済』(東圭吾)
8―『重耳』(宮城谷昌光)
9―『新・平家物語』(吉川英治)
10―『暖簾』(山崎豊子)


 今年は読んだ冊数は133冊(うち再読29冊)。まずまずの冊数です。が、過去8年間の平均を調べたところ、何と141冊という数字が。2010年に213冊読んだことで平均値が跳ね上がっております。まあ中央値は125冊程度でしょう。

 今年は全16巻の『新・平家物語』にチャレンジしたことが大きかったですね。『水滸伝』(北方謙三)などは毎月1冊の発刊を追っていく形で読破しましたが、『新・平家物語』は全16巻と完結していたため、そびえ立つ山を一歩一歩攻略していった感が強くありました。

 その分、山崎豊子さんの長編には手が出ず…『坂の上の雲』や『豊饒の海』も未読のままです。これらは来年頑張りたいところです。

剣豪将軍義輝 上 鳳雛ノ太刀<新装版> (徳間文庫)/徳間書店

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2014-12-29 13:07:45

『超・殺人事件 推理作家の苦悩』

テーマ:
 『超・殺人事件 推理作家の苦悩』(東野圭吾)

―あらすじ―
 税金対策に悩む小説家は、会計事務所の所長である友人に相談し、購入物の領収書を経費として処理する策に出た。連載小説の中にハワイ旅行や自宅の改築を組み込むことで、それらの税金を何とかしようとするが果たして(超税金対策殺人事件より)。他7編の短編を含む、ブラックユーモア満載の短編集。



 『怪笑小説』のシリーズとはまた少し違った趣ですが、やはりニヤリとさせてくれる短編集に仕上がっていました。どの短編もオチがしっかりしているので、飽きずに読むことができます。出版業界に対する皮肉や自嘲もあり、本好きやミステリ好きならより楽しめることでしょう。『超高齢化社会殺人事件』などは、極端ではありますが出版業界の現状を表しているように思えました。また、『超読書機械殺人事件』はどことなく星新一のSF短編集を彷彿とさせてくれました。

超・殺人事件―推理作家の苦悩 (新潮文庫)/新潮社

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2014-12-26 13:18:58

『ザレゴトディクショナル』(再読)

テーマ:再読
 『ザレゴトディクショナル』(西尾維新)

―あらすじ―
 戯言シリーズの辞書にして、解説本。



 あらすじにも書きましたが、辞書と言うよりは、裏話や設定を解説した本と言った方が合っています。その分、様々な裏設定や没ネタなどが豊富で読み応えがありました。私はこういう設定に関する話が結構好きなこともあって、最初から最後まで楽しんで読めました。ただ、辞書とあるからには、その用語・登場人物の出典を書くなりして、もう少し辞書然とした内容にしてほしかったです。

 数年前には文庫で戯言シリーズを再読したはずなのですが、あまり登場人物を覚えておらず…特に『クビツリハイスクール』に出てきたキャラクターが定着しません。よく分からないままに本書を読み終えてしまった感もあります。

 ブギーポップシリーズが完結した暁には(完結するんだろうな)、ぜひ辞書を出していただきたい。今回のような裏話はともかく、用語と人物の出典・説明がしっかり書かれた辞書を(人物相関がかなりややこしくなりそうなので、この際CD-ROMで出してハイパーリンクだらけにしてくれてもいい)。シリーズを総括するタイムテーブルも付けて。

ザレゴトディクショナル 戯言シリーズ用語辞典 (講談社ノベルス)/講談社

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2014-12-23 12:51:56

『眠狂四郎無頼控』(六)

テーマ:
 『眠狂四郎無頼控』(柴田錬三郎) (六)

―あらすじ―
 時は江戸。バテレンと日本人の混血であり、ニヒルな剣客・眠狂四郎が様々な難事件や強敵と戦う。



 元々は『続眠狂四郎無頼控』というタイトルであったらしく、最終巻でありながらも、実質的には続編の作品です。阿波蜂須賀藩の騒動をメインエピソードにしつつ、短編が挟まります。幽霊や姿なき敵など、ややオカルト風の事件が多かったように思えますが、面白さは変わらず最後まで読むことが出来ました。

 ブログの体裁を整えたことをきっかけに、2006年に読んだ第1巻を再読することになり、結果として8年越しに最終巻まで読むことになりました。

 ちなみにこの眠狂四郎シリーズは、続編が12作あります。本編より長い…来年以降ゆっくりと読んでいくことにしましょう。

眠狂四郎無頼控〈6〉 (新潮文庫)/新潮社

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2014-12-20 10:39:45

Best of comics 2014

テーマ:Best of the year
 新規で読む作品が減っているため、以前から読んでいる漫画も含めたランキングのみ。

1―『美味い話にゃ肴あり』(ラズウェル細木)
2―『ワカコ酒』(新久千映)
3―『目玉焼きの黄身 いつつぶす?』(おおひなたごう)
4―『酒のほそ道』(ラズウェル細木)
5―『PEACE MAKER』(皆川亮二)
6―『監獄学園(プリズンスクール)』(平本アキラ)
7―『ジョジョリオン』(荒木飛呂彦)
8―『HUNTER×HUNTER』(冨樫義博)
9―『テラフォーマーズ』(作/貴家悠 画/橘賢一)
10―『いつかティファニーで朝食を』(マチヒロキ)


 昨年に引き続き、食べ物と酒に関する作品が大量にランクインしています。基本的に1話完結でサッと読めるのも大きいですね。近年はなかなかストーリー漫画に手が伸びず。

 ウルトラジャンプも買ってはいますが、半分以上は読んでおらず…『PEACE MAKER』と『ジョジョリオン』のためのみと言っても過言ではありません。ビッグガンガンも『ハイスコアガール』(押切蓮介)くらいしか読んでいなかったため、今年の4月あたりで買うのを止めました。なお、その直後に『ハイスコアガール』は著作権問題が発覚することに。去年の今頃は本誌でアニメ化が発表されていたというのに…無事に続きが読みたいものです。

美味い話にゃ肴あり (ぶんか社コミックス)/ぶんか社

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2014-12-17 14:10:46

『引き算する暮らし』

テーマ:
 『引き算する暮らし』(金子 由紀子)

―あらすじ―
 ゆとりのある生活のために、モノを「増やす」のではなく「減らす」方向から考える1冊。モノと上手く付き合うための方法を学ぶ。



 基本的なコンセプトは同じ著者の『お部屋も心もすっきりする 持たない暮らし』と変わらないこともあり、読み流してしまいました。特に目を引く箇所もなく。『ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門』(カレン・キングストン 訳/田村明子)よりかは読みやすいですね。

引き算する暮らし (PHP文庫)/PHP研究所

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2014-12-14 09:42:51

『新・平家物語』(全16巻)

テーマ:
 『新・平家物語』(吉川英治)

―あらすじ―
 平家物語。



 近年、新装版が刊行されている同作品ですが、旧版にて読破しました。保元の乱・平治の乱を始めとして、平清盛、木曽義仲、源頼朝、源義経、そして彼らを取り巻く数々の人物の生き様が語られます。史実としての源平の興亡と、対してオリジナルキャラクターであり市井に生きる麻鳥の生涯。虚と実を交えながら、人の世の儚さと生き方を問う作品でした。長い作品ではありますが、端々に見られる無常感は得がたきものがあります。

 全16巻。『新・平家物語』の新装版が刊行されているのを本屋で見たこともあり、「今年は長編を読んでいないし、『新・平家物語』に挑戦してみよう」と思い立ったのが7月後半でした。とは言え最初はあまりページが進まず、年内に読みきれるか危ぶんだ時期もありましたが、結果としては当初の予定よりも早く読み終えることが出来ました。来年も長編に挑戦していきたいものです。

新・平家物語 文庫 全16巻 完結セット (吉川英治歴史時代文庫)/講談社

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2014-12-11 09:19:46

『眠狂四郎無頼控』(五)

テーマ:
 『眠狂四郎無頼控』(柴田錬三郎) (五)

―あらすじ―
 時は江戸。バテレンと日本人の混血であり、ニヒルな剣客・眠狂四郎が様々な難事件や強敵と戦う。



 全6巻ながら、この巻で完結なのでは?と思ってしまうほどの内容でした(どうやら6巻は元々は『続眠狂四郎無頼控』という作品だったようです)。好敵手・白鳥主膳との決闘や美保子との別れ、そして雄雛雌雛の首の行方など、クライマックスに相応しい巻となっていました。しかし最後の余韻の素晴らしさを思うと、やはり6巻は『続眠狂四郎無頼控』のタイトルで出した方が良かったのでは…と感じてしまいます。6巻を読んでみて判断することにしましょう。

眠狂四郎無頼控〈5〉 (新潮文庫)/新潮社

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2014-12-08 16:04:12

『風立ちぬ』(280円文庫)

テーマ:
 『風立ちぬ』(堀辰雄)

―あらすじ―
 避暑地で出会った「私」と節子。婚約者となった2人だったが、節子を結核が襲う。節子は長野県の、八ヶ岳山麓にある療養所へ入ることになった。「私」も療養所で生活することにし、生と死を見つめる日々が始まった。



 この文章の素晴らしさをどう表現すればいいのか。「清澄」という言葉が一番ふさわしいように感じます。死を前にした2人の、張りつめていて、かつ充実した日々の描写。そして節子が亡くなった後の喪失感。静かなる感動が読者の心に沁みわたります。

風立ちぬ (ハルキ文庫 ほ 4-1 280円文庫)/角川春樹事務所

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