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2013-06-29 15:46:14

『セブン-イレブン 終わりなき革新』

テーマ:
 『セブン-イレブン 終わりなき革新』(田中陽)

―あらすじ―
 いかにしてセブンイレブンはセブンイレブンたりえるのか。セブンイレブンの誕生から現在まで、様々な改革を取り上げた1冊。


 『変わる力』と同じような内容の本ではありますが、こちらは記者の視点から書かれた作品となっていることもあってか、より客観的でデータが豊富な構成となっています。サウスランド社(米国の元祖セブンイレブン)とのやりとりや、セブン銀行発足の経緯など、より細かい内容が書かれており、多少小難しい部分もありましたが、じっくりと読むことができました。

 蓋の無いアイスケースや扉の無いジュース棚といった、具体的な商品についても言及してあり、そちらも楽しんで読むことが出来ます。

セブン-イレブン 終わりなき革新 (日経ビジネス人文庫)/日本経済新聞出版社

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2013-06-26 20:11:14

『変わる力』

テーマ:

 『変わる力』(鈴木敏文)

―あらすじ―
 いかにしてセブンイレブンはセブンイレブンたりえるのか。セブンイレブン誕生40周年において語られる、企業としての在り方とは。


 『セブン-イレブンおでん部会』を読んだことでセブンイレブンに興味を持ち、社長が書いた本も手に取ってみました。セブンイレブンの成り立ちから現在までの歩みがまとめられており、初めて読む自分としては非常に読みやすい内容でした。セブン銀行発足の理由や商品開発の裏側など、「お客様が何を望んでいるか」を第一に考えての取り組みには頭が下がります。これは実に仕事へのモチベーションが上がる1冊。


変わる力 セブン-イレブン的思考法 (朝日新書)/朝日新聞出版

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2013-06-23 22:01:58

新長田

テーマ:観光
 6/15(土)に新長田に行ってきました。漫画家・横山光輝の生地ということで、鉄人28号と三国志で町おこしが行われています。三国志好きとしては是非とも行きたいと考えておりましたが、この度、初訪問となりました。

赤と黒 赤と黒

 駅から少し離れた広場には全長18mの鉄人28号が立っています。話には聞いていましたが、改めて見ると圧倒されました。雨天なのが悔やまれます。快晴の大空をバックに撮りたかったですね。

赤と黒 赤と黒

 商店街の中には所々に三国志関係の看板やモニュメントが。

赤と黒 赤と黒
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 数m置きには、横山三国志のキャラクターのタペストリーが飾られています。五十音順に並んでいるため、劉備は商店街のかなり奥地にありました。

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 こちらは三国志のミュージアムである三国志ガーデン。館内にはジオラマセットや横山三国志の原画が置いてあります。また、外には桃園の誓いの場を模した会場や黄巾賊への義勇軍を呼びかける立札などが。お土産屋では500円にてコスプレが出来るので、劉備らになりきることも可能です。外壁には京劇用のお面が並んでおりますが、やや不気味です。

 しかしこのガーデン、400円という入場料が示すように、やや物足りない内容です。入場料を倍にしてもいいから、もっとバーンと壮大なミュージアムにして欲しいものです。

赤と黒 赤と黒
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 商店街を歩いていくと三国志の人物の像が建てられています。が、像の種類が統一されておらず、立地もバラバラです。劉備像は妙に奥まったところにあり、探すのがちょっと怖かったですね。そして司馬懿のみ何故か胸像という。

赤と黒 赤と黒

 ちなみに諸葛亮はスーパーの前に佇んでおり、お昼の時間帯だったこともあり、お惣菜が並べられていました。主婦の方々が多かったこともあり、最初は全く像に気付きませんでした。そしてビルにペイントされている諸葛亮。

 雨で観光客が少なかったせいもありますが、全体的にやや寂しい印象を受けました。最初の鉄人28号は迫力もあって非常に良かったのですが。これといったお土産がないのも勿体ない。工夫次第ではもっと盛り上げられそうなものですが…三国志祭のときに来れば、また印象が変わるのでしょうか。
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2013-06-19 15:51:09

『華麗なる一族』(全3巻)

テーマ:
 『華麗なる一族』(山崎豊子)

―あらすじ―
 阪神銀行の頭取として、経済界に大いなる力を持つ万俵大介。都市銀行再編の動きを感じとった万俵は、「小が大を食う」合併を企み、娘婿の美馬らとともに暗躍する。一方、同じグループである阪神鉄鋼の専務であり大介の長男・鉄平は高炉建設のために阪神銀行に融資を願うが、冷たく拒絶される。それは、万俵大介の頭にある一抹の疑惑がよぎったためであった。


 2007年には木村拓哉を主演としてドラマ化された作品です。

 1巻前半こそ、濃厚さに打ちのめされてしまい、なかなかページがめくれませんでした。が、1巻中盤からは一気にその濃厚さが面白さに変わり、一気に読み進めることが出来ました。万俵大介のえげつなさも勿論ですが、愛人の相子や娘婿の美馬など、腹に一物のある人物が多く、よりどろどろとした欲望の地獄絵図が描かれています。衝撃のラストまで目が離せません。

 しかし著者の作品では、最終的に悪人は裁かれるのですが、どうも小悪党はあまり裁かれず…ややカタルシスに欠ける部分はありますね。

華麗なる一族〈上〉 (新潮文庫)/新潮社

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2013-06-17 11:31:48

『犬神家の一族』

テーマ:再読
 『犬神家の一族』(横溝正史)

―あらすじ―
 昭和2×年、信州財界の大物・犬神佐兵衛が莫大な遺産を残してこの世を去った。そして同年10月、金田一耕助は「遺言状を巡る事件が起こりそうだ」との依頼を受け、犬神家の本宅を訪れることとなった。しかし金田一と会う直前、依頼者は何者かによって毒殺されてしまう。そんな中、遺言状が公開されるが、新たな犠牲者を生み出すこととなる。


 数年振りの再読ですが、あまりに面白くて1日で読んでしまいました。家宝である「斧(よき)・琴・菊」に関連した殺人、犬神佐兵衛と恩師の意外な関係、佐清(スケキヨ)の容姿と殺害シーン、明かされる意外な犯人像など、見せ場が多様に散りばめられています。トリックも、ありがちな手法でありながら驚かされてしまう作品でした。王道にして名作ですね。

犬神家の一族 (角川文庫―金田一耕助ファイル)/角川書店

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2013-06-15 12:34:53

『コン・ティキ号探検記』

テーマ:
 『コン・ティキ号探検記』(トール・ヘイエルダール  訳/水口志計夫)

―あらすじ―
 ポリネシア人の祖先は、海を渡った古代ペルーの人々ではないだろうか――その大胆な仮説を証明するため、人類学者であるトール・ヘイエルダールは旅立った。文献から作成した古代の筏をコン・ティキ号と名付け、五人の仲間とともに太平洋横断の航海へと。


 コン・ティキ号のことは同名の曲から名前だけ知っていましたが、6月末に映画が公開されるとのことで、初めて原作を読みました。

 何という海洋ロマンか。旅の楽しさと、出会いの喜びと別れの悲しさ、そして何より未知の世界へと飛び込む勇気の大切さを教えてくれます。トビウオが筏に飛び込んでくるシーンなど、は是非とも早く映像で見たいところです。永遠のベストセラーですね。

コン・ティキ号探検記 (河出文庫)/河出書房新社

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2013-06-13 11:56:16

『獄門島』(再読)

テーマ:再読
 『獄門島』(横溝正史)

―あらすじ―
 「3人の妹を助けてくれ」という、戦友である鬼頭千万太の最期の言葉。そして獄門島なる、瀬戸内海の孤島に金田一耕助は降り立った。しかしそこの島の住人はどこか変わった人が多く、やがて3姉妹の1人が殺されてしまう…屏風の俳句に隠された真意とは。


 孤島での見立て殺人が、陰鬱でいてどこか艶かしい、いい味を出してくれています。ロジックの細かさや、田舎ゆえの退廃的で排他的な人間関係の気持ち悪さが何とも言えません。そして最後に明かされる残酷な虚報。意外と犯人のヒントも多い作品で、一度読み終えてからもう一度犯人の行動を追って読んでみると、また違った視点から読めるのもいいですね。

獄門島 (角川文庫)/角川書店(角川グループパブリッシング)

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2013-06-10 11:55:07

『名君 保科正之―歴史の群像』

テーマ:
 『名君 保科正之―歴史の群像』(中村彰彦)
 
―あらすじ―
 三代将軍徳川家光の異母兄弟として誕生し、将軍家への忠誠を誓った保科正之。「足るを知る」を座右の銘とし、その政の根底には常に将軍家と民衆への思いがあった。「豊臣秀吉、徳川家康をめぐる人々」「幕末、明治の群像」を合わせて収録。


 保科正之について書かれているのはもちろん、本多忠勝や坂本龍馬といった、戦国時代の武将や幕末に活躍した人物についても人物評が書かれている作品です。それぞれの人物は約10ページ程度となっており、気軽に読める反面、短い中でぎっしりと内容が詰まっており、物足りなく感じたり読むのが大変に感じられたりもしてしまいました。実は去年に読み始めた作品なのですが、全体的にどうも面白いと思えず、やっと最後まで読み終えました。

名君 保科正之―歴史の群像 (文春文庫)/文藝春秋

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2013-06-08 18:55:27

『すべてがFになる』(再読)

テーマ:再読
 『すべてがFになる』(森博嗣)

―あらすじ― 
 とある孤島のハイテク研究所。そこには天才工学博士である真賀田四季が、10年以上も完全に隔離された密室で研究を続けていた。にも関わらず、彼女の部屋からウエディング・ドレスをまとい両手両足を切断された死体が現れた。偶然、島を訪れていたN大助教授・犀川創平と女子学生・西之園萌絵。彼らはこの不可思議な密室殺人に挑むこととなる。


 犯人の動機がよく分からないのが気になりますが、謎解きはなかなか面白く読めました。理論がかっちりしているので、言われてみれば納得してしまう謎解きとなっています。死体の謎は何となく分かったのですが、「F」が示すものや最終的な真相まではたどり着けず、最後まで楽しんで読めました。ただ、「天才プログラマー」の一言で済まされる部分や、動機が分かりにくい部分など、人によって好みが分かれそうな作品です。

すベてがFになる (講談社文庫)/講談社

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2013-06-05 14:49:17

『宮本武蔵 決闘者』(再読)(全3巻)

テーマ:再読
 『宮本武蔵 決闘者』(柴田錬三郎)
 
―あらすじ―
 父を殺した平田無二斎よって育てられた弁之助(宮本武蔵)。いつの日にか恨みを晴らさんと、独自に剣法の修行をした弁之助は、生涯を通じて数多くの敵と戦う人生を歩むこととなる。宍戸梅軒や佐々木小次郎といった強敵との戦いの末に、武蔵が得たものとは。


 2007年に読んだ作品ではありますが、冒頭のシーンと、中盤で少女が身投げをするシーンははっきりと覚えています。そして今回改めて再読しましたが、やはり面白さに痺れました。吉川英治の武蔵が剣聖然であるのと対照的に、シバレン武蔵はあくまで勝利者として、貪欲に勝利を求めます。容赦も無く慈悲も無い世界ではありますが、これぞシバレンといった小説です。そしてまた、佐々木小次郎のキャラクターが狂気じみていていい味を出していました。

宮本武蔵 1 決闘者 (集英社文庫)/集英社

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